【DiorのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ
モード系プレタポルテとして名高いDiorは、テレビやインターネットでもCMを目にしますよね!
そのCMキャラクターには、映画やモデル、音楽の世界でもトップを走る人気者ばかりが起用されています。
また、どのCMも美しく魅力的な映像が特徴的で、DiorのCMが流れてくるとついつい見入ってしまうという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな魅力あふれるDiorのCMを紹介します。
クールな世界観を映像と音楽、そしてキャストで作り上げた一つの美しい作品として楽しめるCMばかりですので、ぜひじっくりとご覧ください。
- ディオールのCM曲。人気のコマーシャルソング
- 【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ
- シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ
- ハーゲンダッツのCM。歴代コマーシャルまとめ【2025】
- 資生堂のCM。人気女優が勢ぞろいのオススメCM
- 【2025年9月】話題の最新CMソングまとめ
- 【あの美女は誰?】LUXの人気CM・歴代コマーシャルまとめ
- カネボウのCMまとめ。人気俳優が登場するかっこいい映像が魅力
- ビオレのCMまとめ。豪華なキャスティングにも注目
- 化粧品のCMまとめ。美しい映像が魅力のコスメのCM
- KOSEのCM集。雪肌精をはじめ各ブランドのCMを紹介!
- 【クラシアンのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ【2025】
- マクドナルドのCMまとめ。人気の出演者が魅力のCM集
【DiorのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ(41〜50)
Piece Of My HeartBig Brother&the Holding Company

もともとアーマ・フランクリンさんによって1967年にリリースされた、ロマンチックなファンク&ソウルのラブソングです。
サンフランシスコのサイケデリックロックバンドのビッグ・ブラザー・アンド・ザ・ホールディング・カンパニーによるバージョンは、1968年にリリースされました。
ナタリー・ポートマンさんが出演した、Miss Diorの「It’s Miss Actually」コマーシャルで使用されています。
Nobody Rules The StreetsBRODINSKI feat. LOUISAHHH!!!


こちらは、自由とセクシーさをテーマにした香水、Dior Poison GirlのCMです。
香水のイメージにもピッタリなセクシーな雰囲気の映像に仕上がっていますね。
BGMには、フランスのDJ、ブロディンスキーさんの『Nobody Rules The Streets』を起用。
聴いているとついつい体を揺らしてしまうようなダンサブルな4つ打ちのビートと飛び跳ねるようなベースサウンドが印象的なエレクトロチューンです。
HybridElsiane

2000年から活動するカナダのバンドのエルシアンによるトラックです。
ジャズやロック、エレクトロニックミュージックなどの要素を取り入れた、2007年のアルバムのタイトルトラックです。
Dior Poison Perfumeのコマーシャルで使用されました。
PorcelainMoby

サンプルの魔術師、モービーさん。
古い楽曲や、クラシック音楽からサンプルをとり、テクノなどのエレクトロニカのスタイルへ昇華させる達人です。
独特な世界観には一種の危うさと美しさが共存しているように感じます。
こちらは2000年にリリースされた『Porcelain』という1曲です。
聴いているだけでなんだか天に召されそうですね。
美しさという点では、音楽も、ファッションブランドも追いかけるものは同じです。
デザイナーやミュージシャンもみんな、アーティストなんだなあと実感する1曲です。
Rock OnDavid Essex

Lady Dior Londonの広告キャンペーンで使用されたトラックです。
イギリスのシンガーのデヴィッド・エセックスさんによって、1973年にリリースされました。
マイケル・ダミアンさんやスマッシング・パンプキンズ、デフ・レパードなど、多くのアーティストによってカバーされています。
Only If For A NightFlorence & The Machine

イギリスのインディロックバンドのフローレンス・アンド・ザ・マシーンによるトラックです。
教会の鐘のようなピアノリフを特徴としています。
2011年のアルバム『Ceremonials』に収録されており、リアーナさんが出演したDiorのコマーシャルで使用されました。
Exogenesis: Symphony Part 1 (Overture)Muse


映画監督であるガイ・リッチーさんが監督を務めたDior Hommeの長編CMです。
出演しているのはジュード・ロウさんで、男の色気を感じさせるかっこいい映像に仕上がっていますね。
物語を引き立たせるようにCMの中盤から控えめに流れるBGMは、ミューズの『Exogenesis: Symphony Part 1 (Overture)』。
徐々にラウドなサウンドに展開していく楽曲構成が味わい深い1曲です。