【DiorのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ
モード系プレタポルテとして名高いDiorは、テレビやインターネットでもCMを目にしますよね!
そのCMキャラクターには、映画やモデル、音楽の世界でもトップを走る人気者ばかりが起用されています。
また、どのCMも美しく魅力的な映像が特徴的で、DiorのCMが流れてくるとついつい見入ってしまうという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな魅力あふれるDiorのCMを紹介します。
クールな世界観を映像と音楽、そしてキャストで作り上げた一つの美しい作品として楽しめるCMばかりですので、ぜひじっくりとご覧ください。
【DiorのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ(41〜60)
Moi Je JoueBrigitte Bardot


1952年から活動する、フランスの女優でシンガーのブリジット・バルドーさんによるトラックです。
1964年にリリースされたアルバム『B.B.』に収録されています。
Christian DiorのMiss Dior Cherie PerfumeのCMで使用されました。
EmergeFischerspooner

ジェニファー・ローレンスさんが出演した、Dior Addictの「New Lipstick」コマーシャルで使用されたトラックです。
ニューヨークのデュオであるフィッシャースプーナーによって、2001年にリリースされました。
アメリカやイギリス、ベルギーなどでヒットした、エレクトロクラッシュトラックです。
Whole Lotta LoveLed Zeppelin


ハードロックの礎を築いた伝説的バンドのレッド・ツェッペリンの2作目のアルバム『レッド・ツェッペリン II』の1曲目として収録され、バンドの代表曲ともいえる『Whole Lotta Love』。
ガツンとしたギターリフから始まる本作の邦題は『胸いっぱいの愛を』と付けられていて、セクシーでワイルドな愛の形をつづったラブソング。
聴いていて気持ちがよくなっちゃいますよね。
男性向けラインのDior Hommeのテーマソングにぴったりな作品です。
PorcelainMoby

サンプルの魔術師、モービーさん。
古い楽曲や、クラシック音楽からサンプルをとり、テクノなどのエレクトロニカのスタイルへ昇華させる達人です。
独特な世界観には一種の危うさと美しさが共存しているように感じます。
こちらは2000年にリリースされた『Porcelain』という1曲です。
聴いているだけでなんだか天に召されそうですね。
美しさという点では、音楽も、ファッションブランドも追いかけるものは同じです。
デザイナーやミュージシャンもみんな、アーティストなんだなあと実感する1曲です。
It’s Not UnusualTom Jones

日本でもCMソングなどで耳なじみの深い本作『It’s Not Unusual』もDiorのCMソングに起用されています。
イギリスのポピュラー歌手トム・ジョーンズさんが1965年にリリースした作品です。
軽快なスウィング感が新しいコスメを使うときの胸が弾む感じにマッチしていますよね!
『よくあることさ』という邦題が付けられている本作、片思いの気持ちを歌った切ないけれど前を向こうとする歌詞に勇気付けられます。
気分を変えたいときに聴いてください!