昭和初期に流行した歌、ヒット曲【日本の歌】
昭和の曲でも初期の曲が知りたい!そんな方に見ていただきたい昭和初期のヒット曲をまとめました。
昭和元年〜昭和20年の楽曲をセレクト。
時代が変わってなお、多く親しまれるようになった1970年代以降の昭和歌謡とまた違った魅力があるかと思います。
ゆったりした曲調が多くどっしりと構えた雰囲気で、まさしく「歌を聴く」といった内容の曲がたくさんです。
日本語の奥深い言葉の響きも感じながら、ぜひゆっくりと耳を傾けてみてくださいね。
- 昭和初期の春の歌。春を感じる歌謡曲や唱歌まとめ
- 昭和40年代の日本のヒット曲
- 【高齢者向け】人気の歌謡曲。カラオケやBGMの選曲に役立つ名曲集
- 昭和の懐メロ。人気ランキング
- 【高齢者向け】90代の方にオススメの春の歌。昭和の春曲まとめ
- 昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介
- 【90代の方向け】盛り上がる青春ソング。懐かしのあの頃を思い出すヒット曲集
- 心に響く、昭和の泣ける名曲
- 懐かしすぎて新しい?高度経済成長期の日本を彩った昭和レトロの名曲
- 昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集
- 古き良き時代を感じさせる。現代でも愛されている昭和の感動ソング
- 1960年代懐かしの邦楽ヒット曲。昭和の人気懐メロ集
- 【昭和時代の歌】カラオケで歌いやすい名曲を紹介します。
昭和初期に流行した歌、ヒット曲【日本の歌】(11〜20)
二人は若いディック・ミネ、星玲子

『二人は若い』は、歌手のディックミネさんと女優の星玲子さんによるデュエットソングで、喜劇映画「のぞかれた花嫁」の主題歌のB面として昭和10年に発売されました。
ジャズを歌うと不良といわれた戦前から戦後の歌謡曲全盛時代の大スターと映画界のスターのデュエットは世間の話題を集め、サトウハチロウさん作詞、古賀政男さん作曲による甘い歌詞と明るい軽快なメロディーが受けて、A面の曲を上回る大ヒットとなったそうです。
君恋し二村定一

海外のポピュラーソングからの影響で独学による歌唱法を習得し、日本有数のジャズシンガーとして活躍した二村定一さん。
昭和3年12月20日にリリースされた楽曲『君恋し』は、昭和初期を代表するヒットとなったことから二村定一さんの代表曲として知られています。
どこか憂いを感じさせるリリックやメロディーは、大正から昭和の空気感にあふれていますよね。
昭和の後期にはさまざまなアーティストによってカバーされた、時代を越えて愛されているナンバーです。
鈴懸の径灰田勝彦

ハワイアン、ヨーデル、流行歌で人気を博し、俳優としても活躍したシンガー、灰田勝彦さん。
第二次世界大戦中であった1942年9月にリリースされた『鈴懸の径』は、戦時中としては珍しい軍隊色が感じられない数少ない楽曲としてヒットを記録しました。
ウクレレとストリングスをフィーチャーしたアンサンブルと奥行きのある歌声のコントラストは、ダークな空気感でありながらも惹きつけられる魅力がありますよね。
藤圭子さんや石川さゆりさんなど名だたるアーティストにもカバーされている、昭和初期を代表するナンバーです。
湖畔の乙女菊池章子

6歳で琵琶の免許皆伝となり、1939年に歌手としてのデビューを果たしたシンガー、菊池章子さん。
1942年11月15日にリリースされたシングル曲『湖畔の乙女』は、映画『湖畔の別れ』の主題歌として大ヒットとなりました。
透明感のある伸びやかなハイトーンボイスと叙情的なメロディーは、古き良き日本の音楽を感じさせられるのではないでしょうか。
日本語の美しさが詰まったリリックにも注目して聴いてほしい、エモーショナルなナンバーです。
波浮の港藤原義江

「吾等のテナー」の愛称で親しまれ、さまざまな国を渡り歩きながら戦前戦後とオペラ界で人気を博した声楽家、藤原義江さん。
1928年7月にリリースされた楽曲『波浮の港』は、高額な赤盤レコードとしてリリースされたことも当時話題となりました。
ピアノのみのアンサンブルに乗せたふくよかな歌声は、楽曲の舞台である波浮港村の情景をイメージさせる表現力がありますよね。
哀愁を感じさせるメロディーが印象的な、ノスタルジックなナンバーです。


