年上に恋する恋。先輩や上司を好きになった恋愛ソング
頼りになったり、自分にない物を持っていたり、同級生にはない落ち着きがあったりと、年上の人って魅力的に感じる部分が多いですよね。
先輩に恋をしている方、上司に恋している方、また近くに住んでいる年上のお兄さんやお姉さんにって恋をしている方もいらっしゃると思います。
そこでこの記事では、数ある恋の歌の中から、年上に恋する歌を厳選してご紹介したいと思います!
あなたの心情にぴったりの歌が見つかるかもしれません。
ぜひお気に入りの1曲を探してみてくださいね。
年上に恋する恋。先輩や上司を好きになった恋愛ソング
CHE.R.RYYUI

甘酸っぱい春の恋を爽やかに描いた一曲をご紹介します。
携帯電話のメールを通じた片思いの心情を、繊細に表現したYUIさんのこの楽曲は、誰もが一度は経験したことのある恋の始まりを優しく歌い上げています。
絵文字が苦手な主人公が、好きな人からのメッセージに心躍らせる様子や、返信の駆け引きに悩む純粋な気持ちが温かく描かれています。
2007年3月にリリースされた本作は、多くの人々の心に響き、後にアルバム『CAN’T BUY MY LOVE』にも収録されました。
また、アニメ『ReLIFE 完結編』のエンディングテーマとしても起用されています。
新しい環境で初めての恋を経験する人や、春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている人にピッタリの応援ソングです。
8つ上のあなたに恋をした野田愛実

タイトルがもうストレートに物語っているこの曲『8つ上のあなたに恋をした』。
この曲は三重県出身のシンガーソングライター野田愛実さんが2021年に配信リリースしたシングル。
あなたの年齢から見て、8つ上の恋人というとどういう印象でしょうか?
この曲は女性から見た、8つ年上の男性に恋をしているラブソングで、8つの年の差ではなくても年上の男性と恋をしている、年上の恋人を持つ女性として共感できるところが多いのではないでしょうか?
好きな気持ちとこの先の不安が見え隠れしているところがせつないです。
年の差なんてHoneyWorks feat. 綾瀬恋雪(CV:堀江瞬)

恋に年の差なんて、という言葉をよく聞きますよね。
この曲『年の差なんて』はそんな思いが痛いほど込められているラブソング。
男性がバイト先の年上女性に思いを寄せている恋愛模様が描かれています。
男性のほうが年下、というシチュエーションですが年上女性が自分の本音を打ち明けられなかったり、虚勢を張っているようなところに男性が思い悩むところなど、きっと同じ立場の方なら心に響くはず。
自分だけが知っている彼女のこと、もっと知りたい、もっと仲良くなりたいと願う気持ちが伝わるナンバーです。
高嶺の花子さんback number

back numberの2013年のナンバー『高嶺の花子さん』は、学校のマドンナ的な人や、近所に住む年上のお姉さんに恋したり、憧れを抱いた経験がある方に刺さるのではないでしょうか!
自分とは不釣合いな人だけど、何か自分にもチャンスはないか、とやきもきする心の声がつづられています。
みんなが好きになるような人への恋愛なんてうまくいかないよとつい諦めてしまいがちですが、それでも恋してしまうと「なんとかなれ!」という心の声がやみませんよね。
憧れの年上の人を思いながら、聴いてみてくださいね。
年下の君にSowelu

年上女性と年下男性の恋愛を歌った、Soweluさんと三浦大知さんのコラボナンバー『年下の君に』。
2010年にリリースされたアルバム『Love & I. 〜恋愛遍歴〜』に収録されています。
恋に臆病な女性をどんどんリードしていく年下の男性という構図で、曲が進むにつれてどんどん愛が深まっていく様子が歌われています。
「年上の私にどうしてこんなによくしてくれるのか」「もっといい人がいるんじゃ」と、年上の立場からすると年下との恋愛に不安や臆病を抱えがちですよね。
ですが、モヤモヤ考えずに、この曲のように相手のペースにどんどん乗っかっていくのもときにはいいのかもしれません。
悩みを抱えている方は、この曲に勇気をもらってみてはいかがでしょうか。
年上の彼奥華子

年上の彼に対するストレートな気持ちをつづった、奥華子さんの『年上の彼』。
この歌は、落ち着いた年上の彼へのアプローチが空回りしていた頃の自分を思い出しながらも、その彼と同じ年になった今の自分を振り返る切ない歌詞が特徴。
年上の彼には何もかもがかなわなかったけど、好きな気持ちだけは負けなかったという歌詞にも思わず胸がキュンとしてしまいます。
この曲を聴きながら、年上の彼との昔の思い出に思いをはせてみてはいかがでしょうか?
先輩、恋してます井上侑
シンガーソングライターの自由度を存分に発揮した井上侑さんの胸キュンナンバー。
歌詞の構図もおもしろく、後輩に恋をする自分が「先輩、先輩」何かと慕われるといったもの。
年下に恋をする、後輩への恋心を仕事のモチベーションにする、ちょっとドキドキのラブソング。
こんな後輩から慕われてみたいですね。