高齢者向けの「まちがい探し」を集めました。
集中力を高めるまちがい探しは、脳トレにも最適!
認知症の予防にも繋がるため、高齢者向けのレクリエーションとしてもよく取り入れられています。
この記事では、イラストや写真を使ったまちがい探しの動画を紹介します。
まちがい探しを一から作らなくても、動画を流して一緒に見るだけで、簡単に楽しい時間が過ごせますよ。
大きい施設なら、プロジェクターに映せばより大人数で楽しめますね。
ぜひみんなで挑戦してみてください!
【ご高齢者向け】まちがい探し。面白い脳トレゲーム(1〜20)
違う漢字を1つ見つける間違い探し

こちらは注意力と判断力のトレーニングの効果的だそうです。
マスの中に漢字が書かれています。
1つだけ似ていますが違う漢字が混ざっています。
それを探して当てるまちがい探しです。
制限時間は45秒で後半の20秒ではヒントが表示されます。
ヒントなしで見つけられるように、がんばってください!
30秒脳トレ「うどん」編

おいしそうな食べ物はどなたでもテンションが上がるのではないでしょうか?
このまちがい探しは、なんとうどんの写真を使って作られています。
おいしそうな写真に見とれてはいけませんよ(笑)。
2つの違いが左右のうどんの写真にはあります。
しっかり見ないとわからないので、集中力が高まりそうです。
ついでに食欲も!
集中力を高める脳トレ間違い探し

こちらのまちがい探しは3つの問題があります。
それぞれ1つの問題につき3つのまちがいを探していきます。
制限時間は90秒です。
まちがいを探す時間の終了後は、丁寧にどこが違うのか解説の時間がありますので、わかりやすいと思います。
考えることで脳を毎日鍛えておきましょう!
イラストの中のおかしな部分をみつけよう!

まちがい探しは単純に2つの絵を比べて違うところを探すゲームと思われる方も多いかもしれません。
実はいろいろな種類があります。
こちらは1枚の絵をみて、おかしいところ、実際とは異なるところを探します。
たとえば、実は日付がちぐはぐだったり……などですね。
意味も考えながらやるのでとても頭を使えると思います。
5分脳トレ「昭和丸ポスト」編

今はほぼ町から消えてしまった、とてもなつかしい丸いポストの写真を使ったまちがい探しです。
おじいちゃん、おばあちゃんにとってなつかしいモチーフだと思いますので、それだけでも盛り上がってしまうかもしれません。
5分間で7つのまちがいを探します。
なかなかむずかしいのでがんばってくださいね。