【高齢者向け】毎日の脳トレが見つかる。本日のおすすめ脳トレ
高齢者の方の中には毎日脳トレに挑戦している方もいるんじゃないでしょうか?
しかし毎日同じ脳トレをするのはつまらないですし、新しいものを探すのも大変ですよね。
今回は高齢者の方が毎日楽しめる今日にまつわる脳トレをご紹介します。
ゲーム感覚でできるものやじっくり頭を使うものまで様々なものを用意しました。
オススメの脳トレ問題は日替わりで更新していきますので脳を活性化させてより良い日々を楽しく過ごしてくださいね。
【高齢者向け】毎日の脳トレが見つかる。本日のおすすめ脳トレ(1〜10)
50音カードで脳トレNEW!

年齢を重ねると、言葉を忘れてしまうこともあるようです。
そこで50音のカードを使って、脳を活性化していきましょう。
まず高齢者の方と、あ行から順番にカードを並べていきます。
並べることも、脳の活性化につながるそうですよ。
カードを使って単語を作り、文字数の多い方がポイントも高くなるルールですよ。
さらに、一度単語で使ってしまった言葉のカードは使えません。
濁点や半濁点も1枚のカードにし、ポイントとなるようにします。
単語が思いつかない場合は「あがつく言葉を考えてみましょう」といったヒントも周りで出すのもポイントです。
制限しりとり 秋の食べ物
https://www.tiktok.com/@thinkbodyjapan/video/7424435539497045255制限をあえて設けることで脳トレにつながるしりとりです。
ホワイトボードに「〇で始まり〇で終わる」と書き、その条件に合う秋の食べ物を使ってしりとりするレクリエーションです。
たとえば「さ」で始まり「ん」で終わる言葉で「さんま」など、出題者が条件を出し、それに合う言葉を皆で考えます。
マス目を使って順番に書き込んでいくことで、視覚的にもわかりやすく、全体の流れが見えて盛り上がるでしょう。
テーマを秋の食べ物にすることで、季節感を味わいながら遊ぶことができ、話題が広がるのも魅力です。
秋ならではの食べ物が次々に出てくることで、思い出や昔話も楽しめるでしょう。
花火、海水浴、スイカ割り体操

7月といえばみなさんは何を思い浮かべるでしょうか?
花火、海水浴、スイカ割りなど思い浮かべる高齢者の方もいらっしゃることでしょう。
過去を思い出すことは、脳の血流があがる効果もあるそうですよ。
そこで、7月を連想するものの動きを取り入れた体操をご紹介します。
もちろん、高齢者の方から出していただいた7月を連想するものの動きでも大丈夫ですよ。
体操をしながら、子供の頃の思い出や家族と過ごした夏のエピソードも振り返れそうですね。
そこからさらに、会話も生まれコミュニケーションの促進にもつながりそうな体操です。
足踏みのリズムで楽しく脳活性体操

足踏みのリズムで楽しく脳活性体操を取り入れるなら、ボールを使った運動がオススメです。
まず片手でボールを前に突き出しながら反対の足を上げる動きを左右交互に繰り返します。
慣れてきたら、つき出す方向を前から上に変え、同じように足と手を連動させて動かします。
最後は、上げた足と反対の手を前、前、上、上、とリズムに合わせて2回ずつ伸ばす動作へ。
テンポの変化や手足の協調が必要なこの運動は、脳への刺激が強く、集中力や反射力の維持にも効果的です。
座ったままでおこなえるので、高齢者にも取り入れやすく、100円ショップのボールひとつで始められる気軽さも魅力です。
二十四節気

1年を春夏秋冬の4つに分けた二十四節気には、春分や夏至や秋分などがあります。
かぼちゃと小豆を食べる習慣がある冬至も、二十四節気の一つです。
さらに、4つに分けた季節の中にも6つに分けられていますよ。
農耕作業するためには、現在でも欠かせない暦となっています。
そこで、二十四節気のパズルに挑戦してみましょう。
二十四節気を書いたペットボトルキャップを、二十四節気を書いたシートにおいていきますよ。
シートは太陽を中心にした円形にしたり、春夏秋冬のイメージがある色を使って分けるなど工夫してみてくださいね。
スポーツの漢字

テレビや新聞で、スポーツの情報を楽しみにしている高齢者の方も、いらっしゃることでしょう。
野球やオリンピックなど見ているだけでもスポーツは楽しめますよね。
かつては、趣味でスポーツをされていた高齢者の方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで、スポーツのペットボトルキャップのパズルなら、高齢者の方に盛り上がっていただけそうですね。
漢字でスポーツの名称をキャップにかいて、同じスポーツがかかれているシートに置いていきましょう。
シートにはスポーツのイラストでもいいかもしれません。
スポーツを楽しむ感じで、スポーツの感じのパズルも取り組んでいただきたいですね。
水戸黄門でグーチョキパー脳トレ

水戸黄門のドラマを、高齢者の方も一度はみたことがあるのではないでしょうか?
水戸黄門が日本各地をまわる内容ですが、ドラマで使用されている主題歌も有名ですよね。
主題歌の『ああ人生に涙あり』にのせて、グーチョキパ―の動きを指の遊びをしていきましょう。
手拍子をして片方の手をグーにして自分に引き寄せ、もう片方の手でパーを作り前に出しますよ。
もう一つのパターンは、手拍子をして片方の手でグーを作り前に出し、チョキで引き寄せます。
高齢者の方も自分が知っている歌なら、取り組みやすいかもしれませんよ。