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【高齢者向け】毎日の脳トレが見つかる。本日のおすすめ脳トレ

【高齢者向け】毎日の脳トレが見つかる。本日のおすすめ脳トレ
最終更新:

高齢者の方の中には毎日脳トレに挑戦している方もいるんじゃないでしょうか?

しかし毎日同じ脳トレをするのはつまらないですし、新しいものを探すのも大変ですよね。

今回は高齢者の方が毎日楽しめる今日にまつわる脳トレをご紹介します。

ゲーム感覚でできるものやじっくり頭を使うものまで様々なものを用意しました。

オススメの脳トレ問題は日替わりで更新していきますので脳を活性化させてより良い日々を楽しく過ごしてくださいね。

【高齢者向け】毎日の脳トレが見つかる。本日のおすすめ脳トレ(1〜10)

50音カードで脳トレ

【おもしろレク】50音カードで脳トレ!山口健一直伝!
50音カードで脳トレ

年齢を重ねると、言葉を忘れてしまうこともあるようです。

そこで50音のカードを使って、脳を活性化していきましょう。

まず高齢者の方と、あ行から順番にカードを並べていきます。

並べることも、脳の活性化につながるそうですよ。

カードを使って単語を作り、文字数の多い方がポイントも高くなるルールですよ。

さらに、一度単語で使ってしまった言葉のカードは使えません。

濁点や半濁点も1枚のカードにし、ポイントとなるようにします。

単語が思いつかない場合は「あがつく言葉を考えてみましょう」といったヒントも周りで出すのもポイントです。

水戸黄門でグーチョキパー脳トレ

【認知症予防・手遊び】水戸黄門の歌に合わせてグーチョキパーで脳トレ!!
水戸黄門でグーチョキパー脳トレ

水戸黄門のドラマを、高齢者の方も一度はみたことがあるのではないでしょうか?

水戸黄門が日本各地をまわる内容ですが、ドラマで使用されている主題歌も有名ですよね。

主題歌の『ああ人生に涙あり』にのせて、グーチョキパ―の動きを指の遊びをしていきましょう。

手拍子をして片方の手をグーにして自分に引き寄せ、もう片方の手でパーを作り前に出しますよ。

もう一つのパターンは、手拍子をして片方の手でグーを作り前に出し、チョキで引き寄せます。

高齢者の方も自分が知っている歌なら、取り組みやすいかもしれませんよ。

タメになるクイズ10問

【高齢者のためになるクイズ10問】4択簡単!高齢者向けにの脳トレ、頭の体操に最適なクイズ。
タメになるクイズ10問

高齢者の方向けのタメになるクイズのご紹介です。

高齢者の方との会話やちょっとしたすき間時間にも、クイズは楽しめますよ。

さらに、考えることで脳に刺激を加えて活性化にもつながります。

高齢者の方が知っていることや、なじみのあるもののクイズならさらに盛り上がりそうですね。

今まで知らなかった雑学の様なこともクイズを通して知ることで、高齢者の方も楽しみになるのではないでしょうか。

高齢者の方が知っていることのクイズなら、正解すると達成感を感じていただけることにもつながりそうですね。

ナンバーコップ

【高齢者(デイサービス・老人ホーム)室内レクリエーション】紙コップを使って『ナンバーコップ』
ナンバーコップ

わずかな準備でおこなえる脳トレ、ナンバーコップをご紹介します。

用意するものは画用紙と紙コップの2つだけ。

画用紙と紙コップには1から9までの数字を書き、画用紙下に置きましょう。

スタートの合図と同時に、画用紙の数字の紙に同じ数字が書かれた紙コップを置きましょう。

どの数字なのか、どこに置くのか、といった理解力と判断力、そして瞬発力が必要となるため、脳にはたくさんの刺激が送られます。

ゲームを楽しみながら認知機能の低下予防が期待できますよ。

言葉探し 星座編

【脳トレ&知育】言葉探し 星座編 その1 全7問
言葉探し 星座編

縦横6マスの中にちりばめられた文字の中に、星座の名前が入っています。

名前の並び方は縦、横、斜めの3パターンがあり、右から左や下から上に読む文字もあるため、よく読んで正解の組み合わせを見つけましょう。

1問ごとに制限時間が設けられているため、時間の経過に気持ちも慌ててしまいますが、落ち着いて、集中しておこなうことが大切です。

星座の名前が回答となっているため、星座に詳しくない方にはやや難易度が高いことでしょう。

先に星座について予習しておくことも、攻略の鍵になるかもしれません。

新たな知識を学ぶことで脳の活性化も促されるため、認知機能の低下予防にも効果が期待できます。

ひとつしかない文字は?

並べられた同じ言葉の中に、1文字だけ異なるものがあります。

それを探し出してください。

1つずつ確認するもよし、ふかんして見るもよし、お好みの方法でチャレンジしてみてくださいね。

文字と意味をしっかり覚えおくことで、違いを見つけやすくなりますし、覚える活動と違いを見分ける活動を同時におこなうことで脳へも良い刺激が送られます。

個人でも、グループでも簡単かつ楽しみながら脳トレをおこなえるため、高齢者施設のレクリエーションにもオススメです。

小銭計算

[小銭計算] 小銭がいくらあるのか瞬間で覚えて計算まで行う脳トレ#7 二重課題で作業記憶を鍛えて脳を活性化する認知症予防動画
小銭計算

小銭を数えておこなう脳トレ、小銭計算をご紹介します。

画面に小銭が表示されますので、制限時間内に覚えて、いくらあったのかを計算してください。

一瞬で見て、覚えて、計算までをおこなう二重の作業は脳を非常に活性化しますよ。

お金の計算や支払いは、社会の中で暮らしていく上では欠かせない活動です。

実は初期の認知症では小銭の計算が難しくなり、お札を多用するようになるといったことが報告されています。

日常的に買い物をする機会が少なくなってきたという方は、ぜひ試してみてくださいね。