RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

楽しく脳トレ!高齢者向け記憶力ゲーム

楽しく脳トレ!高齢者向け記憶力ゲーム
最終更新:

楽しく脳トレ!高齢者向け記憶力ゲーム

高齢者の方は記憶力の低下が気になりますよね。

「最近物忘れがひどいような気がする」など、高齢者の方だけではなく、どんな方でも一度は感じたことがあるのではないでしょうか。

そんな記憶力の低下が気になる方にオススメなのが、高齢者向けの記憶力ゲームです。

認知機能アップにつながる記憶力に関するの問題を集めてみました。

誰でも気軽に取り組めますし、できなくても何回もチャレンジできるのが魅力です。

気負わずに楽しみながら記憶力ゲームに取り組んでみましょう。

楽しく脳トレ!高齢者向け記憶力ゲーム(1〜10)

1分間でいくつ覚えられる?

タブレットやパソコンを使える場合は、「1分間でいくつ覚えられる」というゲームもオススメですよ。

こちらは、動画の中で数秒間表示された、複数のイラストを記憶し後から答えるという内容です。

一見シンプルなのですが、実はイラストを見てそれが何か考えるフェーズと、それを覚えるフェーズに分かれています。

そのため、頭をフル回転する必要があります。

YouTubeにも出題する動画が上がっているので、探してみましょう。

2つ前の答えを思い出す計算問題

【認知症予防】最新の記憶力を鍛える脳トレ!あなた全問正解できますか?(N課題②)
2つ前の答えを思い出す計算問題

二つの作業を同時に行うのは、かなり効果的な脳トレ方法だそうですよ。

ということで紹介したいのが「2つ前の答えを思い出す計算問題」というゲームです。

まずは一桁足す一桁の簡単な計算問題を5つほど解いてもらいましょう。

そうしたら、最後に「4番目の計算の答えは」と質問するという内容です。

つまり計算と記憶を同時にしなければならないという訳ですね。

もちろん、最初の答えを質問するなど、アレンジを加えてもOKです。

10個の言葉を覚える

10個の言葉を覚えるというのもオススメの脳トレです。

例えばですが、画面上に10個の言葉が表示されて、それを覚えるなどです。

この時、関連のない言葉が並んでいると覚えにくいので、フルーツの名前、乗り物の名前などある程度テーマを決めておくのがいいですよ。

また、対戦形式でおこなう場合は、交互に覚えた言葉を答えていき、先にいえなくなった方が負けというルールにするとよいでしょう。

このルールでチーム戦にしてみるのもありですね

食事記憶ゲーム

あなたは昨日の朝何を食べたか覚えていますか?

意外と覚えていないという方も多いのではないでしょうか。

そこで提案したいのが『食事記憶ゲーム』です。

こちらは、食事に関するクイズに答えていくという内容です。

何を食べたかだけでなく、「どこで食べたか」、「誰と食べたか」、「その時はどんな音楽がかかっていたか」なども質問するとよいでしょう。

これなら同じ質問でも、毎回答えが変わるので、テンプレを用意しておくだけでも繰り返し楽しめますよ。

写真と動画を覚えるクイズ

ボケ防止のための脳トレ!あなたの記憶力はどれくらい?(記憶アップ訓練④)
写真と動画を覚えるクイズ

大人数で脳トレをしたいと気う時は、プロジェクターを使って、「写真と動画を覚えるクイズ」に挑戦するのもよいでしょう。

こちらは、画面に映った写真や動画を記憶するというシンプルな内容です。

さまざまなバリエーションがあるのですが、定番なのは複数の写真が画面に表示されるので、それを覚えて後から質問に答えるというものです。

質問は「犬が映っていたのは何枚」など、枚数で答えられるものにしましょう。

これを参考にオリジナルのクイズ動画を作るのも楽しそうですね。

記憶力テスト

全部できたら問題なし!認知症かどうかを判断する記憶力テスト(記憶アップ訓練③)
記憶力テスト

シンプルな質問に答えるだけでも、脳トレになるそうですよ。

そんなクイズを出し合うゲームが「記憶力テストゲーム」です。

まずは、「今日の日付は」、「昨日の天気は」などを質問してみましょう。

それに応えられたら、少しずつ難易度をあげてみましょう。

例えば、「一昨日の日付は」、「一昨日の天気は」などですね。

さらにアレンジとして、数学の問題を出題するのもありです。

そちらの場合もじょじょに難易度をあげるようにしてみましょう。

記憶力UPゲーム

高齢者向けレクリエーション・簡単で楽しい脳トレ!記憶力UPゲーム
記憶力UPゲーム

体を動かしながら、楽しく記憶力をきたえられるゲームがあったらいいなと思いませんか?

そこで提案したいのが「記憶力UPゲーム」です。

その内容は大きく2つのステップに分かれています。

まず、出題者が5~10ほどの体の部位を指定します。

回答者はこれを記憶し、後からリズムに合わせてタッチしていきます。

かなり複雑な内容なので、自分のペースで取り組んでみてくださいね。

それから、体を動かすので、準備体操も合わせて行うようにしましょう。

続きを読む
続きを読む