楽しく脳トレ!高齢者向け記憶力ゲーム
高齢者の方は記憶力の低下が気になりますよね。
「最近物忘れがひどいような気がする」など、高齢者の方だけではなく、どんな方でも一度は感じたことがあるのではないでしょうか。
そんな記憶力の低下が気になる方にオススメなのが、高齢者向けの記憶力ゲームです。
認知機能アップにつながる記憶力に関するの問題を集めてみました。
誰でも気軽に取り組めますし、できなくても何回もチャレンジできるのが魅力です。
気負わずに楽しみながら記憶力ゲームに取り組んでみましょう。
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楽しく脳トレ!高齢者向け記憶力ゲーム(21〜40)
カタカナ16文字で都道府県を作るゲーム

考えるのが楽しい、カタカナ16文字で都道府県を作るゲームを紹介します。
カタカナで1枚の紙に一文字ずつ書き、16文字書いた紙を準備しましょう。
カタカナを合わせて、いくつ都道府県ができるかを競うゲームです。
チームに分かれて各テーブルで制限時間を決めてチャレンジすると盛り上がりそうですね。
認知症の予防やコミュニケーションの活性化にもつながる楽しいゲームになっていますのでぜひ挑戦してみてくださいね。
新しい発見が見つかるかもしれませんよ。
回想法レク 昭和初期の懐かしい昔の道具
回想法とは、テーマを決めて過去の記憶を呼び起こし、その当時の風景や環境、自分を見つめ直す心理療法の1つです。
当時を思い出すために、昔に使った道具の写真や動画、可能であれば実物を用意すると良いでしょう。
「この道具はこのようにして使った」「畑仕事が終わってから夜に使った」「うまく使えずに叱られた」など、使い方や使った時の時間帯や状況など、当時を詳細に思い出すことでさまざまな記憶を呼び起こします。
関連したエピソードが知れたり、ご本人も忘れていた思い出を思い出すこともあるかもしれませんよ。
継続しておこなうことで認知機能を改善する効果があるとされています。
短期記憶ゲーム

短期間でお題を記録する「短期記憶ゲーム」に挑戦してみてはいかがでしょうか?
その内容は、机の上に身近なアイテムをいくつか並べ、それから隠し、何があったか答えてもらうというものです。
難易度をあげたい場合は、アイテム数を増やしたり、アイテムの詳細を答えるようにするよよいでしょう。
また、「赤色のアイテムは何個?」という形式にするのもありですね。
それから、複数人でアイテムを持ち寄って出題し合うというのも楽しそうです。
人数に応じてルールを決めてみましょう。
運転免許認知機能検査問題

運転免許認知機能検査問題を知っていますか?
こちらは、75歳以上の方が免許を更新する際に行われる試験で、記憶力や、とっさの判断力を試す狙いがあるんです。
問題はいくつかの項目に分かれていて、イラストの中からテーマに沿ったアイテムを探す「手がかり再生」、数字の羅列の中から指定された番号だけを見分ける「介入課題」などがあります。
いづれも車の運転とは直接関係ないので、免許を持っていない方も安心です。
ゲームとしておもしろみのあるものも多いので、ぜひチェックしてみてください。
数字探し

今回はゲーム感覚で楽しめる「数字探し」をご紹介します。
たくさんの数字の中から、「重複している数字」を探します。
開始の合図とともに、制限時間内に見つけましょう。
簡単なように見えますが、なぜか見つからないことに驚くはずです。
気が付いた時には、きっと「もう1回!」とのめり込んでいることでしょう。
ならんだ数字を覚えておくことと、さっきもあったかどうかを判断する必要があるため、脳トレとしての効果も期待できるレクリエーションです。