【高齢者向け】脳トレに効果抜群!楽しい手遊びまとめ
高齢者の方向けのレクリエーションとして、指先や腕を動かす手遊びを取り入れている施設は多いと思います。
指先を細かく動かしたり、左右の腕で異なる動きをすることは、脳の活性化につながると言われていますよね。
そこでこの記事では、脳トレにもなる手遊びを一挙に紹介していきます。
手遊びと言っても指先を動かすだけのものから腕、さらには上半身や足も使うものまで幅広く用意しているので、参加者の方の体調に合わせて取り組む手遊びを選んでみてください。
【高齢者向け】脳トレに効果抜群!楽しい手遊びまとめ(1〜10)
脳耕体操 リズム腕ふりNEW!

認知機能低下の予防を目的とした脳耕体操です。
こちらはリズムに合わせて腕を振るというのが主な動きですね。
まずは2拍子に合わせて、体の前で手を大きく上下に動かします。
次はリズムを三拍子に変えて、手で三角形を作りましょう。
両方マスターしたら、今度は同時におこないますよ。
リズムは三拍子のまま、右手で三角形を作り、左手を上下に動かしてくださいね。
頭がこんがらがるかもしれませんが、それが脳に良い刺激を与えてくれますよ。
あんたがたどこさで歌遊び

手まり歌の『あんたがたどこさ』で、ボール遊びをした思い出のある高齢者の方も、いらっしゃるかもしれませんね。
この『あんたがたどこさ』の歌に合わせた、指の遊びをご紹介します。
歌詞のイメージに合わせて、指で鉄砲とキツネの形を作りましょう。
メロディーにのせて、指の形を左右で交互に変えていきますよ。
慣れてきたら、曲のテンポを速めてくださいね。
指を動かすこと以外にも「少し難しい」と思うことに取り組むことも、脳が活性化するそうですよ。
紙風船遊び ひとよにふたよNEW!

昔ながらのわらべ唄を取り入れ懐かしさを感じながら楽しめる活動です。
「ひとよにふたよ」は故郷のわらべ歌です。
冬になると越中どんと呼ばれる富山の薬売りが家々を回り、子供達に紙風船を配っていました。
子供達はその紙風船を「ひとよにふたよ」の歌に合わせて弾ませながら遊び、自然と歌と遊びが結びついていったそうです。
紙風船を弾ませる動きは手先や腕関節の動きを保つ運動として役立つだけでなく、懐かしい歌を口ずさむ事で記憶が呼び起こされ、回想のきっかけにもなります。
昔の暮らしや遊びを思い出しながら取り組めるため、会話や思い出話が広がりやすく、心温まる時間を生み出せる活動として取り入れやすい内容です。
2525体操

脳トレと転倒予防の効果にもつながる、指の体操をご紹介します。
「ニコニコニー」といいながら、2本と5本の指を立てていきますよ。
指を立てる間に手拍子を打ったり、左右の指それぞれで2と5を作ります。
いろいろな動きを混ぜることで、難易度が上がりますよね。
複数のことを考えることで、脳が活性化しますよ。
さらに、2つ3つのことを同時におこなうことで、転倒予防にもつながるそうです。
年齢を重ねると、笑うことも少なくなりますが、体操をとおして表情も豊かになりそうですね。
カスタネット 茶摘みNEW!

茶摘みは手遊びも楽しめる楽曲です。
そこで今回は複数人でカスタネットを使ったリズム遊びを楽しんでみましょう。
まずは左手にカスタネットをつけ、ペアになって向かい合います。
そして歌をうたいながら互いのカスタネットをたたいたり、ハイタッチしたりしてリズムを刻んでくださいね。
次は全員で円になり、隣の人と同じようにリズムを刻みながら遊びますよ。
他にも音送りといった遊び方もあるので、いろいろな形でリズム遊びを楽しんでくださいね。
123の4の2の5

手は第二の脳と言われていますが、手や指をたくさん動かすと脳の血流が上がるそうです。
そのことから、認知症予防にも効果が期待できるそうですよ。
そこで、1から5までの数字を言いながら、同じ本数の指を立てていきましょう。
メロディーにのせながら、数をかぞえてくださいね。
地域や地方で歌詞が違うようなので、この数をかぞえる歌の歌詞をご存じの高齢者の方との会話のネタにもなりそうですね。
会話も広がりそうな、指の遊びです。
鳴子ソーラン体操NEW!

筋力アップもかなえられる楽器レクが「鳴子ソーラン体操」です。
この体操はイスに座っておこない、鳴子でリズムを刻みますよ。
鳴子を鳴らしながら、腕を振り付け通りに動かしましょう。
前にしっかり伸ばしたり、左右にゆっくりと振ったりして楽しんでくださいね。
最後は足ぶみも加えて全身運動となるので、終わった頃にはうっすら汗をかいているかもしれませんね。
鳴子は100円ショップでも販売されていることがありますが、廃材でも作れます。



