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【高齢者向け】脳トレに効果抜群!楽しい手遊びまとめ

高齢者の方向けのレクリエーションとして、指先や腕を動かす手遊びを取り入れている施設は多いと思います。

指先を細かく動かしたり、左右の腕で異なる動きをすることは、脳の活性化につながると言われていますよね。

そこでこの記事では、脳トレにもなる手遊びを一挙に紹介していきます。

手遊びと言っても指先を動かすだけのものから腕、さらには上半身や足も使うものまで幅広く用意しているので、参加者の方の体調に合わせて取り組む手遊びを選んでみてください。

もくじ

【高齢者向け】脳トレに効果抜群!楽しい手遊びまとめ(21〜40)

折り紙タングラム

【遊べる折り紙】これだけで一式そろう!おりがみタングラム(パズル)の一式(セット)全部の折り方/ by おっと☆
折り紙タングラム

パーツは全部で7つ!

折り紙タングラムのアイデアをご紹介します。

カラフルでポップな見た目のタングラムを作って遊びましょう。

タングラムとは、正方形を分割した7つのピースを使って、さまざまな図形を作って遊ぶパズルのことを指します。

今回は、折り紙で作ってみましょう。

準備するものは15センチ角の折り紙7枚、7.5センチ角の折り紙4枚です。

パーツごとの折り方を分かりやすく丁寧に説明しているので、参考にしながら取り組んでみてくださいね。

漢字組み合わせパズル

【おりがみで!】漢字組み合わせパズルをやってみよう!
漢字組み合わせパズル

折り紙で作ろう!

漢字組み合わせパズルのアイデアをご紹介します。

折り紙を細長くカットして、漢字を作るユニークなアイデアです。

準備するものは折り紙、ハサミ、漢字カードです。

指定された漢字を、折り紙のパーツだけで作ってみましょう!

はじめは画数の少ないものからチャレンジすると良いですね。

慣れてきたら画数を増やしたり、制限時間を設けても盛り上がりそうですよ!

折り紙はサイズの異なるパーツを準備しておくのがポイントです!

簡単ダーツ

【高齢者レクリエーション】ホワイトボードを使ったお手軽レク【デイサービスレクリエーション・脳トレ・介護予防】
簡単ダーツ

簡単ダーツは小さなホワイトボードとマグネットを使用して作る、楽しいゲームアイデアです。

ホワイトボードに大きな円と中央に小さな円を描きましょう。

大きな円は8等分するように区切り、それぞれ点数を書き入れます。

中央の円は最高得点の100点を。

マグネットはお好きな布で包んでくださいね。

マグネットをホワイトボードに向かって投げ、くっついた場所の点数を競うというルール。

個人戦でもチーム戦でも盛り上がりそう。

ホワイトボードやマグネットは100円ショップでも購入できるので、手軽に用意できるのが嬉しいですね。

もしかめグーパー手遊び

【認知症予防】もしもしかめよの歌に合わせて指遊び。グーパー手遊び編。
もしかめグーパー手遊び

童謡の『うさぎとかめ』の歌に合わせて、手でグーパー体操をしていきましょう。

手でグーを作るときに、親指を外に出したり中に入れていきますよ。

歌いながらおこなうと、さらに脳の活性化に期待がもてます。

両手の親指を同じ動きにしたり、別々の動きをするなど歌詞に合わせておこなってくださいね。

やはり、別々の動きにする方が難易度は高いようです。

親指の動きに慣れてきたら、取り組んでみてくださいね。

慣れた動きよりも、少し難しいと感じる方が、脳が活性化しやすいそうですよ。

パタカラ交互指数え体操

「パタカラ 交互 指数え体操」 #shorts #高齢者向け #介護予防 #介護予防運動 #介護予防体操 #脳トレ体操 #脳トレ指体操 #指体操 #認知症予防体操 #認知症予防 #口腔体操
パタカラ交互指数え体操

とてもシンプルかつ、脳トレ効果も併せ持つ、パタカラ交互指数え体操をご紹介いたします。

おこなうことはとってもシンプル!

左指の人差し指を立て、右手は握った状態でパと発音します。

続いてタと発音したら右手は指を二本立て、左手を握ります。

カと発音したら左手は三本指を立て、右手を握ります。

このように、左右の手を交互に、数を数えながらおこなう内容となっています。

話すことと、指を数えることを脳が同時に処理することにより、多くの刺激が脳に送られるため、認知機能の低下予防にも効果が期待できますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

桃太郎カードゲーム

誰でも簡単に楽しめて脳の活性化ができる!桃太郎カードゲーム
桃太郎カードゲーム

昔話『桃太郎』をモチーフとした桃太郎カードゲームを紹介します。

桃太郎、猿、キジ、犬、赤鬼、青鬼、緑鬼それぞれ9枚で合計63枚のカードを用意します。

全てのカードを裏返しに置き、参加者は最初に3枚取りましょう。

同じ絵のカードが3枚、犬猿きじの3枚、種類の違う鬼が3枚と3パターンのどれかが先にそろった人が勝ちというルールです。

順番が周ってきたら自分のカードを1枚裏返しにして戻し、別のカードを引いて自分のカードがそろうようにしていきます。

どのパターンをそろえるか作戦を練ったり、他の人が戻したカードの位置を覚えたり、頭をフル回転しながら楽しめるのがこのゲームの魅力ですね!

ぜひ参考にしてみてくださいね。