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【高齢者向け】地球に関する雑学クイズ&豆知識問題

私たちが暮らす「地球」には、知れば思わず「へぇ」とうなってしまうような不思議や驚きがたくさんありますよね。

この記事では、高齢者の方が楽しく取り組める、やさしい地球に関する雑学クイズや豆知識を厳選してご紹介。

難しすぎず、答えを聞けば笑顔がこぼれるような問題を中心に構成しています。

会話のきっかけや脳の刺激にもなるクイズは、レクリエーションやご家庭でのひとときにもぴったり。

ぜひ気軽に挑戦してみてください。

【高齢者向け】地球に関する雑学クイズ&豆知識問題(1〜10)

世界一長い川はなんでしょうか?

世界一長い川はなんでしょうか?
  1. アマゾン川
  2. 長江
  3. ナイル川
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ナイル川

世界で最も長い川とされているのは「ナイル川」です。

アフリカ大陸を南から北へと流れ、最終的には地中海に注ぎます。

全長は約6,650kmにもおよび、11か国をまたいで流れる国際的な大河です。

地球から月の「裏側」が見えないのはなぜでしょう?

地球から月の「裏側」が見えないのはなぜでしょう?
  1. 月が自転している
  2. 地球が自転と同時に公転している
  3. 月が自転と同時に公転している
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月が自転と同時に公転している

月は「自転=自分で回る動き」と、「公転=地球のまわりを回る動き」をしています。

この2つの動きの速さがちょうど同じなので、月はいつも同じ面を地球に向けています。

そのため、地球からは月の裏側(反対側)を見ることができないのです。

地球はどれに分類されるでしょうか?

地球はどれに分類されるでしょうか?
  1. 惑星
  2. 衛星
  3. 恒星
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惑星

地球は「惑星(わくせい)」に分類されます。

惑星とは、太陽のまわりを回っている天体のことで、地球もその1つです。

太陽のまわりには、地球のほかにも水星・金星・火星などの惑星があります。

地球は、生命がすんでいる唯一の惑星としても知られています。

【高齢者向け】地球に関する雑学クイズ&豆知識問題(11〜20)

地球上の大気の割合で1番多いのは何でしょう

地球上の大気の割合で1番多いのは何でしょう
  1. 酸素
  2. 二酸化炭素
  3. 窒素
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窒素

わたしたちがすっている空気の中には、いろいろな気体がまざっています。

その中でいちばん多いのが「窒素」です。

空気の約8割が窒素なんです。

ちなみに、よく聞く「酸素」は2番目に多い気体です。

太陽の表面には黒っぽい点があります。その点の名前はなんでしょうか?

太陽の表面には黒っぽい点があります。その点の名前はなんでしょうか?
  1. パワースポット
  2. 黒点
  3. 黒子
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黒点

太陽の表面には「黒点」と呼ばれる黒っぽい場所があります。

黒点はまわりより温度が少し低く、だから黒っぽく見えます。

この黒点がたくさんできると、太陽の活動が活発になって、地球の天気や電気にも影響を与えることがあります。

黒点は太陽の動きを知る大切なサインなんです。

太陽は地球の約何倍の大きさでしょうか?

太陽は地球の約何倍の大きさでしょうか?
  1. 約2倍
  2. 約19倍
  3. 約109倍
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約109倍

太陽は、とても大きな星で、地球の約109倍の大きさがあります。

つまり、太陽の中に地球が109個入るくらいのサイズです。

さらに、体積(たいせき)で見ると、地球が130万個以上入るほど大きいです。

空では小さく見える太陽ですが、実は地球とはくらべものにならないほど巨大なんですね。

星座は全部で何種類あるでしょうか?

星座は全部で何種類あるでしょうか?
  1. 8種類
  2. 88種類
  3. 888種類
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88種類

星座とは、空にある星をつないでできた形のことです。

世界中で決められている星座は全部で88種類あります。

昔の人たちが星を見て、物語や動物の形にたとえて名前をつけました。

星座は季節や時間によって見える場所が変わるので、星を見る楽しみが増えます。