【高齢者向け】iPhoneの隠れた便利機能。タメになる雑学＆豆知識クイズ

機内モード設定してから充電する

短時間でiPhoneを充電する方法としてオススメなのが、機内モードに設定してから充電するというもの。

これは、機内モードにすることによってアプリの作動が停止するため、いつもより早く充電できるのです。

しかし機内モードにしていると着信やメールの受信などができないため注意が必要です。

Siriに「この曲は何？」と聞く

iPhoneのSiriに「Hey,Siri」と呼びかけ、「今流れているこの曲は何？」と話しかけると、その場で流れている曲を聞き取り、曲名やアーティスト名を教えてくれます。

曲が聴こえづらく答えが返ってこない場合は、自分の鼻歌でも探してくれるんですよ。

ぜひお試しくださいね！

リマインダー

「リマインダー」アプリはやるべきことや予定を登録すると、指定した時間や場所で通知してくれる便利なアプリです。

高齢者の方の予定管理や忘れ物防止にも役立ちます。

設定方法は「リマインダー」アプリを開き、タイトル、メモの内容、期日の設定を入力。

すると設定した日時や時間になると通知がきますよ。

フル充電せず、80％を目安にする

Appleは公式で、「バッテリー充電の最適化をすることでバッテリー充電の寿命を延ばせる」と発表しています。

バッテリーの耐用年数には製造日からの経年劣化だけでなく温度の履歴や充電パターンなどの要因が複雑に組み合わさっているそう。

設定方法は、「設定」を開き「バッテリー」「充電」の順に選択、充電上限を設定しましょう。

キーボードの「↑」キーを2回タップする

ローマ字で入力する際に、大文字を打ちたくても毎回「↑」を押すのは手間ですよね。

そんなときは、iPhoneのキーボードで「↑」マークのシフトキーを2回タップするとCaps Lock、大文字ロックモードになり連続して大文字を入力できます。

もう一度タップすると解除されますよ。

箱の開け心地が計算されている

iPhoneの箱は開けたときにちょうどよい空気抵抗を感じるよう、蓋がゆっくりと開くように綿密に設計されています。

箱を開ける瞬間も特別な体験になるよう工夫されているのです。

ちなみにその時間は「7秒間」。

初めて箱を開けるときのドキドキ感を演出しているそうですよ。

タブ画面で、右下の四角のアイコンを長押しする

Safariのタブ画面で右下に表示される四角が2つ重なったようなボタンを長押しすると「〇個のタブをすべて閉じる」という選択肢が表示されます。

この選択肢をタップすると、開いているタブを一括で閉じることができます。

ひとつずつスワイプする必要はありません。