【高齢者向け】室内で楽しむ鯉のぼり。壁飾りアイデアまとめ
5月のメインイベントといえば、お子さんに大人気のこどもの日。
そしてシンボルとなる鯉のぼりを、お子さんが小さい時に家に飾っていた方も多いのではないでしょうか。
最近では、家で使わなくなった鯉のぼりを川沿いに飾るという市のイベントもあり、世代を問わずみんなから愛される存在ですよね。
今回は5月にぴったりな、鯉のぼりの壁面飾りアイデアをご紹介します。
鯉のぼりはさまざまなアイデアがあり、飾り方や作り方を楽しめます。
お部屋に飾るだけで、一気に5月を感じられますよ。
ぜひ、みなさんで一緒に作ってみてくださいね。
【高齢者向け】室内で楽しむ鯉のぼり。壁飾りアイデアまとめ(31〜40)
卵パックでこいのぼり

透明な卵パックを使って、カラフルでかわいいこいのぼりを作ってみませんか?
身近な素材で手軽に作れるので、デイサービスの5月のレクリエーションにもぴったりです!
まず、こいのぼりの頭と尾びれ、目を、画用紙をカットして作りましょう。
続いて、卵パックの中に丸めた折り紙を入れていきます。
柄を統一しても変えてもOK!
オリジナルのこいのぼりのウロコを表現してみてくださいね。
最後にリボンの両端を結んで卵パックに貼り、パックを閉じて、頭と尾びれをホチキスで固定すればできあがり!
リボンを付けることで、壁に掛けられるのでインテリアのアクセントにもなってステキですね。
千代紙のちぎり絵こいのぼり
ちぎり絵は趣味としても親しまれていますよね。
手先をフルに使うので、高齢者の指先のトレーニングや認知症予防にも効果的なんです!
5月の壁面飾りとして、ちぎり絵で作ったこいのぼりはいかがでしょうか?
施設のデイサービスで行うなら、こいのぼりの本体は、職員さんが画用紙などで作り、千代紙をちぎって貼る工程を利用者さんに行ってもらってもいいですね。
高齢者の方も細かい作業に夢中になってしまうかも!
色とりどりの千代紙が映えるこいのぼりを作ってみてくださいね。
こいのぼりガーランド

壁面飾りの定番と言えばガーランドではないでしょうか。
手軽に作れて簡単に壁をにぎやかにできるので、パーティーやイベントなどさまざまなシーンで活躍できます!
折り紙や画用紙をカットしてこいのぼりを作ってみましょう。
最終的にヒモに通すことを考えて、2つ折りで作ることがポイントでしょうか。
ウロコも折り紙や画用紙をカットして作ります。
ベーシックな形やリボン形、しずく形など、オリジナリティあふれるウロコを表現しても楽しいと思います!
こいのぼりだけではなく、風車や雲をプラスしてもステキですね!
風景と動くこいのぼり

ちょっぴりユニークなこいのぼり飾りを作ってみませんか?
街並みや空を描いた背景になる絵にこいのぼりの飾りを貼り付けるんですが、なんとそのこいのぼりが動くんです!
ウロコ状のパーツをヒモでつなげ胴体にしているので、触るとクネクネと形を変えてくれるんですよね。
その日の気分でこいのぼりたちが上に下に。
毎日見ても飽きない5月壁飾りの完成です!
パーツを一つひとつ作るので少し時間はかかります、が、その分愛着も湧きますよ。
こいのぼりとかぶと

立体感のあるこいのぼり、かぶと工作に挑戦!
凝った見た目に5月気分が盛り上がるはずです。
こいのぼりは丸めた折り紙がベース。
折り紙の片側を三角に切り出せばこいのぼりの尾に!
あらかじめ切っておいた目やウロコの貼り付ければ完成です。
かぶとも折り紙での製作なのですが、折り終わったら内側にスペースを作り自立するような造形に。
糸でつなげて壁に飾れば、キュートなモビールになります!
見た目が華やぐよう、カラフルな折り紙をチョイスするのがいいかも。