【高齢者向け】亀に関する雑学クイズ&豆知識問題まとめ
硬い甲羅、つぶらな瞳、ゆっくりとした動作。
そんな愛らしい姿から、密かに人気を集めているのが亀です。
しかし、その愛らしい外見とは裏腹に、意外と知られていない雑学が数多く存在します。
今回は、そんな亀にまつわる雑学をクイズでご紹介します。
高齢者の方の脳トレにも効果的なクイズ形式で、亀の意外な一面を探っていきましょう。
豆知識として知っておくと会話のネタにもなるかもしれませんよ。
デイサービスなどの高齢者施設のレクリエーションとして、ぜひ活用してみてください。
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【高齢者向け】亀に関する雑学クイズ&豆知識問題まとめ(1〜10)
メスのウミガメは海と浜辺を行き来しますが、オスのウミガメも砂浜で過ごすことがあるのでしょうか?

- はい、よく砂浜に上がる
- いいえ、一度も砂浜で過ごさない
- 産卵の時だけ上がる
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いいえ、一度も砂浜で過ごさない
オスのウミガメは、卵からふ化して一度海に入ると生涯を海で過ごします。
対して、メスのウミガメは砂浜で産卵するために海からあがります。
亀の甲羅には血が流れているでしょうか?

- はい、血が流れている
- いいえ、流れていない
- 甲羅によって異なる
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はい、血が流れている
亀の体の特徴のひとつである「甲羅」。
この甲羅は背骨や肋骨が変化したもので、体とつながっています。
そのため甲羅にも血管が通っていて血が流れています。
甲羅に傷がつくと出血することもあるそうですよ。
亀の繁殖において重要となる要素は、次のうちどれでしょうか?

- 日照時間
- 甲羅の模様
- 卵を産む時の温度
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卵を産む時の温度
亀の多くは卵を産むときの温度によって生まれてくる子亀の性別が決まります。
このため温暖化の影響によって、将来の性比が偏ってしまう可能性があり、種の存続に対する懸念があります。
【高齢者向け】亀に関する雑学クイズ&豆知識問題まとめ(11〜20)
亀の長さの測り方は、次のうちどれが正しいでしょうか?

- 頭の先から尾の先まで直線で測る
- 頭の先から甲羅までの長さ
- 甲羅の長さのみで、尾や頭は測らない
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甲羅の長さのみで、尾や頭は測らない
亀の大きさ(長さ)は、一般的に甲羅の一番前(頭側)から一番後ろ(しっぽ側)までをまっすぐに測る『甲長』で表します。
頭の先から尾の先まで測る、と答えた方が多いかもしれませんね。
ウミガメが年に産む卵の量はいくつでしょう。

- 10個
- 100個
- 1000個
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100個
ウミガメは1回ではなく、2-3週間おきに少しずつ卵を産みます。
そのため、年間で約100個ほど卵を産んでいる換算になります。
カメは肺だけではなく、他の体の一部分からも呼吸ができます。次のうちどれでしょう

- 甲羅
- お尻
- 頭
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お尻
カメは肺呼吸がメインですが、長期にわたって水中にいる際は総排出腔と呼ばれる器官を使って水中の酸素を取り込む「総排出腔呼吸」を行えます。
カメの歯は何本あるでしょうか

- 0本
- 10本
- 100本
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0本
カメには実は歯がありません。
カメの祖先には歯があったと言われていますが、現在は消失しています。








