【高齢者向け】バレンタイに楽しむ工作アイデア
2月は寒さも厳しい季節ですがもうすぐやってくる春がやってくるといううれしさも感じる季節ですよね。
そして2月14日はバレンタインデーというビッグイベントがやってきます。
高齢の方なら「もうバレンタインデーなんて関係ない」と言ってしまう方も多そうですが、チョコレートをあげるだけがバレンタインではありません。
身近な方、お世話になっている方やお友達、家族にちょっとしたプレゼントをしてみるチャンスでもあります。
この記事ではバレンタインデーに向けて楽しめる、高齢者の方向けの工作のアイデアをご紹介しています。
作ってものを誰かにプレゼントしてみるのもいいですよ。
【高齢者向け】バレンタイに楽しむ工作アイデア(11〜20)
切り絵

切り絵は昔から親しまれてきた文化ですね。
寒い季節を心豊かに過ごせるように、手先を使った工作はとてもいいものです。
折り紙を使って楽しめる作品作りは、集中力を高め、創造力も育みます。
切り抜いた紙を広げた瞬間の驚きは心躍る感覚を呼び起こしますよ。
日常生活での小さな変化を楽しむきっかけにもなります。
心を込めた作品は、プレゼントとしても喜ばれることでしょう。
これからも高齢者の方には、こういった工作を通して豊かな時間を過ごしていただきたいですね。
切り絵で感性を磨きながら、季節の行事を楽しむのは素晴らしい活動だと思います。
チョコが飛び出すカード

長年人気のとあるチョコ菓子専用の「チョコが飛び出すカード」のアイデアです!
サイズを変えれば他の商品でも応用できるアイデアですので、よければ作ってみてください。
こちらはカードとなる土台部分と、仕掛け部分に分けて作ります。
カードは長方形の画用紙を二つ折りすればOK。
仕掛け部分もチョコーレートが自立できるスタンドを作るだけなので簡単ですよ。
お好きな色の画用紙を用意して、ぜひ作ってみてくださいね。
柄の折り紙やシールで装飾するのもオススメです!
ハートのギフトボックス

大切な人に感謝の思いを伝えるバレンタインデーにピッタリの、ハートの形をしたギフトボックスを作ってみましょう。
細く切った画用紙をハートの形に整え、それを貼りつけてカットすることで片側が完成するという手順ですね。
側面のパーツを折り返して貼り付けやすくすること、ふたが閉じられるようにふたつのハートの大きさをしっかりと変えることが大切ですね。
どのような色で全体を作るのか、装飾をどうするかなどでオリジナリティも加えられますよ。
ハート型の紙ギフトボックス

クリスマスやバレンタインのイベントにもぴったりな、ハート型の紙ギフトボックスを手作りしてみませんか?
プレゼントの大きさに合わせて作れるのもポイントですよ!
まず、厚紙をハート型にカットし底面を作り、続いて側面、ふた部分を作っていくイメージです。
お好みの包装紙を貼って雰囲気を変えたり、リボンやロープなどでアレンジしてもステキですね!
贈る相手のイメージによって、デザインを変えられるのも魅力の工作ですので、気になった方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
絵手紙ふうカード

絵の具を使って、絵手紙ふうのバレンタインカードを作ってみませんか?
絵を描くのが苦手という方もおられると思いますが、こちらはグラデーションの技法を使ってハートを描き、中央に一筆そえるだけなので気軽に挑戦できますよ!
グラデーションは何度か別の紙で練習してくださいね。
慣れたら簡単ですが、難しい場合は色を変えるなどで奥行きを出しても良いでしょう。
カードができたらさらに台紙に貼り付け、リボンテープやシールでかわいく装飾。
特別感のあるカードを作りたい方はぜひ!
キャンディボックス

キャンディボックスを作ってみませんか?
折り紙やリボン、はさみ、のりなどを使って、素敵な作品が完成しますよ。
色とりどりの折り紙を選んだり、好みのリボンを飾ったり、自分らしさを存分に出せるのが魅力です。
完成したボックスにメッセージを添えれば、心のこもったプレゼントになりますね。
みんなで一緒に作れば、会話も弾んで楽しい時間を過ごせます。
手先を使う作業は良い刺激にもなりますし、出来上がった作品を眺めると達成感も味わえますよ。
さあ、楽しく創作の時間を過ごしましょう!
【高齢者向け】バレンタイに楽しむ工作アイデア(21〜30)
ハートのかざり工作
ハートの形はバレンタインデーには欠かせないモチーフ、数が多いほど幸せな雰囲気も強調されますよね。
そんな幸せを強く感じさせる、折り紙を使って作るハートが連なった飾り付けです。
細くカットした折り紙に半分の折り目を付け、対象になるように曲線のクセをつけていきます。
その曲がった両端を接着剤で貼り合わせればハートの完成です。
ハートのくぼみに差し込むように次のハートを取り付けて、ハートが連なった形に仕上げていくという手順ですね。
同じ色で統一感を出すパターン、さまざまな色を使ってカラフルに仕上げるパターンなど、色の使い方でオリジナリティも出していきましょう。