【高齢者向け】2月にオススメの工作レクリエーション
2月にオススメな高齢者向けの工作アイデアをご紹介します!
暦の上では春を迎えますが、まだまだ寒さが厳しいこの時期。
あたたかいお部屋で工作を楽しみましょう!
2月には節分やバレンタインなど、楽しい行事がたくさんありますね。
高齢者施設やデイサービスでのレクリエーションとしてみなさんで作ってみたり、お孫さんと一緒におそろい、または色違いなどで作ってみてはいかがでしょうか。
寒さに負けず、この季節を楽しみながら過ごしていきたいですね。
【高齢者向け】2月にオススメの工作レクリエーション(1〜10)
折り紙1枚でうぐいす

うぐいすは春の訪れを告げる鳥としても知られています。
2月頃から列島各地で鳴き声を聞けますよ。
かわいらしい鳴き声を聞くと、なんだか癒されますよね。
そんな癒しのうぐいすを折り紙1枚で作ることができるんです。
1枚でできるので折り紙初心者の方でも気軽にチャレンジしてみてください。
ポイントはしっかり折り目をつけていくこと。
細やかな手作業ですが、あまり難しい工程はないので安心してくださいね。
最後に目をつければ完成です。
梅の花のリース

梅の花が咲きはじめると、冬のピークが過ぎて徐々に春が近づいているような気がしてきますよね。
そんな2月ごろに咲き始める梅の花をモチーフにした折り紙で作るリースです。
しっかりと折り目を重ねつつ五角形を作り、それを広げることで立体的な梅の花に仕上げていきます。
この端の立体感を利用して花をつなげていき、リースの形に仕上げるという手順ですね。
赤と白とピンクの花をどのようにならべるのかなど、色のバランスでオリジナリティを出していきましょう
梅とうぐいす

2月になると、初春の訪れが待ち遠しいですよね。
そんな初春にふさわしいモチーフといえば、梅とうぐういすではないでしょうか。
玄関やお部屋に飾ると一足早い春の訪れを感じられますよ。
梅の花は素朴で美しい春の花ですよね。
香りも甘くて優しいので癒されます。
今回作るのは、梅とうぐいすの飾り。
用意するのは紙ストロー、モール、折り紙、ビーズなどです。
ストローをつなぎ合わせてその周りに折り紙で梅やうぐいすの形に切って貼るだけなのでとても簡単に仕上がります。
立体的な菊の花

色鮮やかな折り紙や画用紙、模様入りの折り紙を使って菊の花を作ってみましょう。
1枚の折り紙を4等分にして一つずつだ円形にしたものを2枚糸で結んでつなげます。
菊の花が咲いているように広げて、2枚の折り紙のすきまを木工用ボンドで貼り合わせます。
中央に丸くカットした色画用紙を付けて完成ですよ。
4等分にするところを、3等分にして作ると少し太い花びらの菊も作れます。
また、細長い短冊状にした画用紙をだ円系になるように接着して、花びらを作ってもすてきに仕上がりますよ。
飾られた色とりどりの立体的な菊の花を見て、高齢者も心が癒される方もいらっしゃるかもしれませんね。
ちりめん布でかわいい鬼

2月といえば節分ですよね。
節分の時期は季節の変わり目ということもあり、病気や災害がおこりやすいとされています。
そのため、鬼を邪気に見立てて追い払うイベントとして古くから節分がおこなわれています。
そんなシンボルの鬼を今回はちりめん布で作っちゃいましょう!
ころころとして可愛らしい鬼さんです。
用意する材料は発泡スチロール球、ちりめん布、両面テープなど。
発泡スチロールにちりめん布を貼っていくだけでできるのですごく手軽に作れます。
お部屋や玄関に飾って幸運を呼び込みましょう。
折り紙でひいらぎいわし

節分の日はいわしを食べると、鬼が嫌がって逃げていくという言い伝えがありますよね。
そのため、玄関にひいらぎに刺したいわしを置いておくと悪いものが寄り付かないそう。
そんな鬼が嫌がるひいらきぎいわしを、折り紙で作っちゃいましょう!
今回紹介するのは大きな目が印象的ないわしとひいらぎです。
可愛いモチーフなのでお部屋に飾るのもおすすめ。
まずは折り紙でいわしの頭を作ります。
ポイントは、しっかりと折り目をつけることで、きれいないわしになりますよ。
ひいらぎも形どって、あとは棒をいわしに差し込むだけで完成です。
指スタンプで恵方巻

節分の日は、その年の縁起が良い方向に向かって恵方巻を食べると健康に過ごせるという言い伝えがありますよね。
最近の恵方巻はたくさん種類があって、どの恵方巻を買って食べようか迷っちゃいませんか?
さて、今回は画用紙、絵の具、ハサミ、のりで恵方巻の壁面飾りを作りましょう!
画用紙を恵方巻の形に切り、指に絵の具をつけてスタンプのように恵方巻の具を描きます。
自分だけのオリジナルの恵方巻を作れるのが楽しいですよ。
オリジナリティあふれる恵方巻を作りましょう!







