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【2025】結婚式や披露宴で歌ってみたい演歌の名曲まとめ

結婚式や披露宴、もちろんその後の二次会などで新郎新婦やご親族、会社の同僚やお友だちなどさまざまな方がお祝い事を盛り上げるために歌を披露する機会は多いですよね。

結婚式におすすめの曲というテーマの記事は当サイトにも多くありますが、今回はあまりまとまった記事を見かけない「演歌」に注目して結婚式などのお祝い事におすすめの演歌の名曲をまとめてみました。

実は結婚や新郎新婦の門出を祝うような演歌の名曲は多く、ご両親や参加者の皆さまが歌える曲もあるのですね。

論より証拠、ということでまずはこちらの記事で選ばれた演歌の名曲をチェックしてみましょう!

【2025】結婚式や披露宴で歌ってみたい演歌の名曲まとめ(6〜10)

祝い船門脇陸男

門脇陸男「祝い船」(オフィシャルオーディオ)
祝い船門脇陸男

1982年にリリースされ、カラオケの定番曲として愛され続けているこの楽曲。

船出をテーマに、人生の新たな出発を祝福する歌詞が印象的です。

門脇陸男さんの張りのある高音が、祝いの場にふさわしい晴れやかな雰囲気を醸し出しています。

本作は発売から5年で100万枚を超える大ヒットを記録。

その後も「晴れ姿」「親娘」など、お祝いの席で歌われる曲を多数発表しています。

結婚式や披露宴はもちろん、二次会でも盛り上がること間違いなし。

新郎新婦はもちろん、ご両親や親族の方が歌っても素敵ですね。

人生の門出を祝う気持ちが伝わる、心温まる1曲です。

祝い酒坂本冬美

華やかで縁起のよい歌詞とメロディが結婚式にぴったりな坂本冬美さんの代表曲。

1988年4月にリリースされたこの楽曲は、第30回日本レコード大賞で金賞を受賞し、オリコンチャートでも週間最高16位を記録するヒットとなりました。

人生の節目を祝福する歌詞は、新郎新婦はもちろん、出席者の心も温かく包み込みます。

結婚式の余興や披露宴での乾杯の際に歌えば、場の雰囲気を一気に盛り上げること間違いなし。

世代を超えて愛される演歌の名曲として、ご両親や親戚の方々にもきっと喜んでいただけるはずです。

嫁ぐ日よ村田英雄

娘の晴れの日を祝福する父親の複雑な感情が込められた、心に染みる名曲です。

村田英雄さんの温かく渋い歌声が、娘への愛情と別れの寂しさを見事に表現しています。

1987年12月にリリースされた本作は、オリコンチャートで43位を記録し、11週連続でランクインするヒットとなりました。

結婚式の二次会で、新郎新婦のご両親が歌うのにぴったりの曲ですね。

娘を持つ父親の気持ちが痛いほど伝わってきますから、会場が感動で包まれること間違いなしです。

親子の絆を再確認したい方にもおすすめの1曲ですよ。

寿祝い唄市川由紀乃

小柳ルミ子さんの『瀬戸の花嫁』のような懐かしさを感じさせる名曲が、この楽曲にも込められています。

結婚式や披露宴の席で歌われれば、きっと会場全体が温かな雰囲気に包まれることでしょう。

1995年5月にリリースされたこの曲は、日本の四季の美しさを織り込みながら、人生の門出を祝福する歌詞が心に響きます。

作詞は松井由利夫さん、作曲は岸本健介さんが手掛け、演歌の伝統と現代的な感性が見事に融合した一曲となっています。

新郎新婦はもちろん、ご両親やご親族の方が歌っても素敵ですし、参列者全員で声を合わせて歌えば、より一層思い出深いものになるはずです。

ふたり咲き坂本冬美

結婚式や披露宴で歌いたい演歌の名曲といえば、この曲は外せません!

坂本冬美さんの優しい歌声が心に染みわたります。

1998年7月にリリースされたアルバム『ふたり咲き』に収録されたこの楽曲は、夫婦の絆や支え合いの大切さを歌い上げています。

麻こよみさんの作詞、岡千秋さんの作曲による本作は、人生の苦難を共に乗り越えていく二人の姿を美しく描き出しているんですよ。

新郎新婦はもちろん、ご両親やご親族の方が披露宴で歌うのにぴったりな1曲です。

坂本さんの温かな歌声と、心に響く歌詞が結婚式の雰囲気を盛り上げてくれること間違いなしですね。