【2025】結婚式や披露宴で歌ってみたい演歌の名曲まとめ
結婚式や披露宴、もちろんその後の二次会などで新郎新婦やご親族、会社の同僚やお友だちなどさまざまな方がお祝い事を盛り上げるために歌を披露する機会は多いですよね。
結婚式におすすめの曲というテーマの記事は当サイトにも多くありますが、今回はあまりまとまった記事を見かけない「演歌」に注目して結婚式などのお祝い事におすすめの演歌の名曲をまとめてみました。
実は結婚や新郎新婦の門出を祝うような演歌の名曲は多く、ご両親や参加者の皆さまが歌える曲もあるのですね。
論より証拠、ということでまずはこちらの記事で選ばれた演歌の名曲をチェックしてみましょう!
- 【2025】お祝いごとにも!演歌のお祝いの歌
- 【2025】人生の応援歌。元気になれるおすすめの演歌まとめ
- 【2025】演歌の代表的な有名曲。定番の人気曲まとめ【初心者向け】
- 【2025】演歌・ムード歌謡の名曲まとめ
- 男性にオススメの歌いやすい演歌。カラオケで挑戦したい曲まとめ
- 【2025】長崎を歌った演歌・歌謡曲の名曲まとめ【ご当地ソング】
- 【2025】兄弟を歌った演歌の名曲まとめ
- 【2025】歌うのが難しい演歌~男性歌手編
- 【2025】歌えたらすごい!演歌の名曲【男性歌手編】
- 懐かしの演歌。昭和の演歌の名曲まとめ
- 【涙とお酒】香西かおりの歌いやすい曲まとめ【2025】
- 【2025】船が登場する演歌の名曲まとめ
- 【2025】歌うのが難しい演歌~女性歌手編
【2025】結婚式や披露宴で歌ってみたい演歌の名曲まとめ(1〜10)
寿 祝い節北野まち子

北野まち子さんの歌声が紡ぎだす、結婚式にぴったりの祝福ソングです。
日本の伝統的な結婚式の情景や、新郎新婦の絆を祝福する歌詞が温かみを帯びて心に響きます。
本作は、2016年1月にリリースされたシングル曲で、「夢見坂」とのダブルA面として発売されました。
北野さんは年に一度全曲集をリリースするなど、精力的に活動を続けていますね。
華燭の典に咲く夢や三三九度の儀式など、日本ならではの結婚式の風景が歌詞に織り込まれており、ご両親や親族の方々が歌えば、きっと新郎新婦への深い愛情が伝わることでしょう。
寿祝い唄市川由紀乃

小柳ルミ子さんの『瀬戸の花嫁』のような懐かしさを感じさせる名曲が、この楽曲にも込められています。
結婚式や披露宴の席で歌われれば、きっと会場全体が温かな雰囲気に包まれることでしょう。
1995年5月にリリースされたこの曲は、日本の四季の美しさを織り込みながら、人生の門出を祝福する歌詞が心に響きます。
作詞は松井由利夫さん、作曲は岸本健介さんが手掛け、演歌の伝統と現代的な感性が見事に融合した一曲となっています。
新郎新婦はもちろん、ご両親やご親族の方が歌っても素敵ですし、参列者全員で声を合わせて歌えば、より一層思い出深いものになるはずです。
嫁ぐ日よ村田英雄

娘の晴れの日を祝福する父親の複雑な感情が込められた、心に染みる名曲です。
村田英雄さんの温かく渋い歌声が、娘への愛情と別れの寂しさを見事に表現しています。
1987年12月にリリースされた本作は、オリコンチャートで43位を記録し、11週連続でランクインするヒットとなりました。
結婚式の二次会で、新郎新婦のご両親が歌うのにぴったりの曲ですね。
娘を持つ父親の気持ちが痛いほど伝わってきますから、会場が感動で包まれること間違いなしです。
親子の絆を再確認したい方にもおすすめの1曲ですよ。
【2025】結婚式や披露宴で歌ってみたい演歌の名曲まとめ(11〜20)
北空港桂銀淑、浜圭介

札幌の夜を舞台に、北の空港から旅立つ男女の愛を歌ったこの楽曲。
凍てついた心に灯る愛の炎、過去の悲しみを捨て去り新たな未来へと歩み出す決意が、美しいメロディに乗せて描かれています。
1987年11月に発売されたこの名曲は、作曲家浜圭介さんと桂銀淑さんの師弟コンビによる初のデュエット曲。
カラオケランキングでは今なお上位をキープする人気ぶりです。
結婚式や披露宴で、新郎新婦の門出を祝う曲として歌うのにぴったり。
愛し合う二人の新たな人生の船出を、温かく見守るような気持ちで歌えば、きっと会場が感動に包まれることでしょう。
夫婦善哉石川さゆり

石川さゆりさんのデビュー以来の代表作といえば、この曲ですね。
夫婦の絆と日々の暮らしの中で見出される小さな幸せを、温かくも切ない演歌調のメロディーに乗せて歌い上げています。
1987年2月にリリースされた本作は、オリコンチャートで週間25位を記録。
第29回日本レコード大賞では金賞に輝きました。
石川さゆりさんは、このヒット曲でNHK紅白歌合戦に1987年と2006年の2回出場しています。
結婚式や披露宴での祝い歌として、また二次会でご両親の世代が歌うにも最適な1曲。
新郎新婦や家族への温かな祝福の気持ちを込めて、ぜひ会場の皆で歌ってみてはいかがでしょうか。
夫婦舟三笠優子

夫婦の絆と人生の旅路を美しく描いた名曲は、1979年12月にリリースされ、約3年間のロングヒットを記録しました。
オリコンチャートでは週間25位を獲得し、1982年の第24回日本レコード大賞でロングセラー賞を受賞。
累計売上はミリオンセラーを達成しています。
三笠優子さんの温かな歌声と、情感豊かな歌詞が多くの人々の心を打ち、夫婦の愛と絆を象徴する楽曲として愛され続けているのです。
結婚式や披露宴での余興として、新郎新婦はもちろん、ご両親や親族の方が歌うのにもぴったりな1曲。
ゲストの皆さまと一緒に、幸せな船出を祝福する素敵な演出になりそうですね。
祝いしぐれ松前ひろ子

結婚式や披露宴での演歌の定番曲として、家族の絆や親心を深く描いた楽曲を紹介しましょう。
松前ひろ子さんの代表曲として知られる本作は、娘を嫁に出す両親の複雑な心情を繊細に表現しています。
親としての寂しさや愛情が込められた歌詞は、多くの人々の共感を呼び、長年にわたり愛され続けています。
1990年8月にリリースされた本作は、松前さんの夫である中村典正さん(山口ひろしさん)が作曲を担当しており、夫婦の共同制作による作品となっています。
結婚式での親族の方の余興や、新郎新婦の門出を祝う曲として、ぜひおすすめしたい1曲ですね。