結婚式や披露宴、もちろんその後の二次会などで新郎新婦やご親族、会社の同僚やお友だちなどさまざまな方がお祝い事を盛り上げるために歌を披露する機会は多いですよね。
結婚式におすすめの曲というテーマの記事は当サイトにも多くありますが、今回はあまりまとまった記事を見かけない「演歌」に注目して結婚式などのお祝い事におすすめの演歌の名曲をまとめてみました。
実は結婚や新郎新婦の門出を祝うような演歌の名曲は多く、ご両親や参加者の皆さまが歌える曲もあるのですね。
論より証拠、ということでまずはこちらの記事で選ばれた演歌の名曲をチェックしてみましょう!
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【2025】結婚式や披露宴で歌ってみたい演歌の名曲まとめ(1〜5)
ふたり酒川中美幸

夫婦の深い愛情を描いたこの楽曲は、川中美幸さんの代表曲として長年愛され続けています。
1980年にリリースされ、ミリオンセラーを記録するほどの大ヒットとなりました。
夫婦二人で酒を楽しむ様子を歌った温かな歌詞は、多くの人々の心に響き、結婚式や披露宴でも歌われる定番曲となっています。
川中さんの力強くも情感豊かな歌声が、夫婦愛の深さを見事に表現しており、聴く人の心を揺さぶります。
結婚式での両親への贈り物として歌うのもおすすめですし、二次会で盛り上がりたい時にも最適な一曲ですよ。
北空港桂銀淑、浜圭介

札幌の夜を舞台に、北の空港から旅立つ男女の愛を歌ったこの楽曲。
凍てついた心に灯る愛の炎、過去の悲しみを捨て去り新たな未来へと歩み出す決意が、美しいメロディに乗せて描かれています。
1987年11月に発売されたこの名曲は、作曲家浜圭介さんと桂銀淑さんの師弟コンビによる初のデュエット曲。
カラオケランキングでは今なお上位をキープする人気ぶりです。
結婚式や披露宴で、新郎新婦の門出を祝う曲として歌うのにぴったり。
愛し合う二人の新たな人生の船出を、温かく見守るような気持ちで歌えば、きっと会場が感動に包まれることでしょう。
しあわせ酒中村美律子

家族の絆や喜びを歌う温かな歌声が特徴的な楽曲。
結婚式や披露宴での祝杯の場面を描写し、新郎新婦の門出を祝う歌詞が心に響きます。
1991年3月にシングルとしてリリースされ、オリコンチャートで33位を記録。
約25.8万枚の売上を達成しました。
同年5月には同名のアルバムも発売されています。
上方の人情や夫婦愛をテーマにした演歌で、中村美律子さんの明るく力強い歌唱が魅力です。
結婚式や二次会で、新郎新婦はもちろん、ご両親や親族の方が歌うのにぴったり。
家族の幸せを願う気持ちが伝わる曲なので、心温まるひと時を演出できるでしょう。
だんな様三船和子

夫婦愛をテーマにした日本の歌謡曲の中でも、その繊細な感情表現と深いメッセージで多くの人々に愛され続けている三船和子さんのこの楽曲。
1982年8月にリリースされた本作は、三船さんの16枚目のシングルで、オリコンチャートで87位を記録し、50万枚のセールスを達成しました。
1995年には第46回NHK紅白歌合戦への出場を果たしています。
夫婦の絆や愛情、お互いを思いやる心を歌った本作は、結婚式や披露宴での余興として歌うのにぴったり。
新郎新婦はもちろん、両親や親族の方が歌えば、会場が感動に包まれること間違いなしです。
寿 祝い節北野まち子

北野まち子さんの歌声が紡ぎだす、結婚式にぴったりの祝福ソングです。
日本の伝統的な結婚式の情景や、新郎新婦の絆を祝福する歌詞が温かみを帯びて心に響きます。
本作は、2016年1月にリリースされたシングル曲で、「夢見坂」とのダブルA面として発売されました。
北野さんは年に一度全曲集をリリースするなど、精力的に活動を続けていますね。
華燭の典に咲く夢や三三九度の儀式など、日本ならではの結婚式の風景が歌詞に織り込まれており、ご両親や親族の方々が歌えば、きっと新郎新婦への深い愛情が伝わることでしょう。