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【2025】結婚式や披露宴で歌ってみたい演歌の名曲まとめ

結婚式や披露宴、もちろんその後の二次会などで新郎新婦やご親族、会社の同僚やお友だちなどさまざまな方がお祝い事を盛り上げるために歌を披露する機会は多いですよね。

結婚式におすすめの曲というテーマの記事は当サイトにも多くありますが、今回はあまりまとまった記事を見かけない「演歌」に注目して結婚式などのお祝い事におすすめの演歌の名曲をまとめてみました。

実は結婚や新郎新婦の門出を祝うような演歌の名曲は多く、ご両親や参加者の皆さまが歌える曲もあるのですね。

論より証拠、ということでまずはこちらの記事で選ばれた演歌の名曲をチェックしてみましょう!

【2025】結婚式や披露宴で歌ってみたい演歌の名曲まとめ(11〜15)

夫婦善哉石川さゆり

石川さゆりさんのデビュー以来の代表作といえば、この曲ですね。

夫婦の絆と日々の暮らしの中で見出される小さな幸せを、温かくも切ない演歌調のメロディーに乗せて歌い上げています。

1987年2月にリリースされた本作は、オリコンチャートで週間25位を記録。

第29回日本レコード大賞では金賞に輝きました。

石川さゆりさんは、このヒット曲でNHK紅白歌合戦に1987年と2006年の2回出場しています。

結婚式や披露宴での祝い歌として、また二次会でご両親の世代が歌うにも最適な1曲。

新郎新婦や家族への温かな祝福の気持ちを込めて、ぜひ会場の皆で歌ってみてはいかがでしょうか。

夫婦舟三笠優子

夫婦の絆と人生の旅路を美しく描いた名曲は、1979年12月にリリースされ、約3年間のロングヒットを記録しました。

オリコンチャートでは週間25位を獲得し、1982年の第24回日本レコード大賞でロングセラー賞を受賞。

累計売上はミリオンセラーを達成しています。

三笠優子さんの温かな歌声と、情感豊かな歌詞が多くの人々の心を打ち、夫婦の愛と絆を象徴する楽曲として愛され続けているのです。

結婚式や披露宴での余興として、新郎新婦はもちろん、ご両親や親族の方が歌うのにもぴったりな1曲。

ゲストの皆さまと一緒に、幸せな船出を祝福する素敵な演出になりそうですね。

泣かないで山川豊

演歌の名曲の中でも、切なさと希望が共存する楽曲として知られるこの作品。

山川豊さんの優しい歌声が、過去の悲しみを乗り越え未来へ進む勇気を与えてくれます。

2010年2月にリリースされ、TBS系ドラマ『いのちの現場から7』の主題歌として起用された本作は、山川さんの代表曲の1つとして親しまれています。

結婚式や披露宴で披露すれば、新郎新婦の門出を祝福する気持ちと、これからの人生への励ましの意味を込めて歌うことができるでしょう。

また、二次会では参加者全員で心を1つにして歌える、心温まる1曲としてオススメです。

祝いしぐれ松前ひろ子

結婚式や披露宴での演歌の定番曲として、家族の絆や親心を深く描いた楽曲を紹介しましょう。

松前ひろ子さんの代表曲として知られる本作は、娘を嫁に出す両親の複雑な心情を繊細に表現しています。

親としての寂しさや愛情が込められた歌詞は、多くの人々の共感を呼び、長年にわたり愛され続けています。

1990年8月にリリースされた本作は、松前さんの夫である中村典正さん(山口ひろしさん)が作曲を担当しており、夫婦の共同制作による作品となっています。

結婚式での親族の方の余興や、新郎新婦の門出を祝う曲として、ぜひおすすめしたい1曲ですね。

あなたとわたしの夫婦舟秋山涼子

秋山涼子 / あなたとわたしの夫婦舟(みょうとぶね)
あなたとわたしの夫婦舟秋山涼子

夫婦の深い絆を歌い上げた秋山涼子さんの楽曲は、結婚式や披露宴でぜひ歌いたい名曲ではないでしょうか。

北風の中で舟を漕ぐ夫婦の姿を通じて、互いに支え合う大切さが描かれています。

「ふたりで一人」「愛が絆」といった心温まるフレーズが印象的で、新郎新婦への祝福の気持ちを込めて歌うのにぴったりですね。

2017年9月にリリースされたこの楽曲は、秋山さんの優しい歌声と相まって、聴く人の心に深く響きます。

結婚式はもちろん、夫婦で参加する二次会などでも、年齢を問わず楽しめる一曲。

ぜひみんなで歌って、幸せな雰囲気を盛り上げてみてはいかがでしょうか。