誰でも知ってる洋楽。どこかで聴いたことがある名曲まとめ
普段から邦楽をメインで聴いている方にとっては、海外の楽曲ってあまりなじみがないかもしれませんね。
しかし、最近ではテレビ番組やSNSの動画などのBGMやCMソングなど、あちらこちらで洋楽のヒット曲が使用されており、洋楽になじみがない方でも耳にしたことがある洋楽は多いはず!
そこでこの記事では、そうした誰もがご存じであろう洋楽を一挙に紹介していきますね。
聴いたことはあるけれど曲名を知らなかったあの曲や、曲名やアーティスト名は見たことがあるけれど聴いたことがなかった曲などが見つかると思いますので、ぜひこの機会に洋楽の魅力に触れてみてくださいね。
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誰でも知ってる洋楽。どこかで聴いたことがある名曲まとめ(11〜20)
Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson

マーク・ロンソンさんとブルーノ・マーズさんがタッグを組んだこの曲、みなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
アルバム『Uptown Special』に収録されており、世界中で大ヒットを記録しました。
2014年11月にリリースされたこの楽曲は、ファンクやディスコの要素を取り入れた、聴く人を踊らせずにはいられないナンバーです。
自信に満ち溢れた歌詞は、リスナーに楽しさと自信を与えてくれますよ。
CMやテレビ番組でも数多く使用され、2016年のグラミー賞では年間最優秀レコード賞を受賞しています。
BGMとしても最適で、カフェや店内音楽としてもよく耳にする、誰もが口ずさめる曲となっていますね。
I Want It That WayBackstreet Boys

バックストリート・ボーイズといえば、1990年代を代表する男性グループであり、最も売れたボーイバンドとして2000年代以降も根強い人気を誇る存在です。
アメリカ出身の彼らが1999年にリリースした楽曲は、グループにとって代表曲の1つといえるでしょう。
アルバム『Millennium』に収録されたこの曲は、リリース直後から大ヒットを記録。
当時は日本でも街中で流れていましたし、そこらで有名すぎるサビのフレーズを聴けば、ああこの曲かと思い当たる方は多いはず。
繊細なメロディーラインと印象的な歌詞で、恋愛の複雑さを表現しています。
I Don’t Want to Miss a ThingNEW!Aerosmith

愛する人と過ごす一瞬一瞬を、何ひとつ見逃したくない。
そんな切実で純粋な思いが、壮大なメロディに乗せて歌われるパワーバラードです。
アメリカのロックバンド、エアロスミスが手掛けた本作は、1998年公開の映画『アルマゲドン』の主題歌としてあまりにも有名ですよね。
バンド史上初となる全米チャート1位を4週間にわたり記録し、世界的な大ヒットとなりました。
夢の中でさえ会えない時間を惜しむほどの深い愛情が、ボーカルのスティーヴン・タイラーさんの情熱的な歌声で表現され、聴く人の心を強く揺さぶります。
映画の感動的な場面と重なり、涙した方も多いのではないでしょうか。
大切な人との時間に、愛の尊さを再確認させてくれる一曲です。
Stay With MeSam Smith

切ない感情を歌い上げる美しいバラードが、イギリス出身のサム・スミスさんの代表曲となりました。
ゴスペル風のコーラスと心に響く歌詞が特徴の本作は、一夜限りの関係後の孤独感を描いています。
2014年4月に米国でリリースされ、全米ビルボードホット100で2位を記録。
第57回グラミー賞では2部門を受賞し、サム・スミスさんの名を世界に轟かせました。
失恋を経験した方や、誰かの温もりを求めている方に寄り添う一曲です。
2024年8月には宇多田ヒカルさんとのコラボ版も発表され、新たな魅力を見せています。
Born This WayLady Gaga

自己受容と多様性の賛歌として、世界中の人々の心をつかんだレディー・ガガさんの代表曲。
アメリカ出身の彼女が、ありのままの自分を肯定し、個性を尊重することの大切さを力強く歌い上げています。
2011年2月にリリースされた本作は、ビルボードHot 100チャートで史上1,000曲目の1位を獲得。
2019年には日本映画『ザ・ファブル』の主題歌にも起用され、幅広い支持を集めました。
自分らしさを大切にしたい方や、前向きな気持ちになりたい時におすすめの一曲です。
As It WasHarry Styles

イギリス出身のハリー・スタイルズさんの楽曲は、まるで魔法のようにみなさんの心をわしづかみにしてしまいます。
本作は、パンデミック前の日常への懐かしさや孤独との闘いを、エネルギッシュな音楽と柔らかな歌声で表現しています。
2022年4月にリリースされたこの曲は、瞬く間に世界中のチャートを席巻。
BBCやNMEなど多くのメディアが、その年のベストソングに選出しました。
アルバム『Harry’s House』からの先行シングルとして発表された本作は、スタイルズさんの音楽的才能の幅広さを存分に感じられる1曲です。
朝のドライブや気分転換したい時にぴったりの、爽やかでキャッチーな楽曲をお探しの方にオススメです。
誰でも知ってる洋楽。どこかで聴いたことがある名曲まとめ(21〜30)
FIRST CLASSJack Harlow

アメリカ出身のラッパー、ジャック・ハーロウさんが贈る楽曲は、成功と贅沢なライフスタイルをテーマにした魅力的な一曲です。
2006年のヒット曲をサンプリングし、懐かしさと新しさを融合させた独特の雰囲気を醸し出しています。
歌詞では、スターとしての自信や家族との時間の減少など、成功に伴う変化を率直に綴っています。
2022年4月にリリースされたこの曲は、ハーロウさんにとって初のソロでの全米1位を獲得。
SNSでも大きな話題を呼びました。
ドライブや気分転換したい時におすすめの一曲です。