唯一無二のエンターテインメントを届けているEXILE。
LDHグループを引っ張る存在として、大所帯の魅力を活かした迫力満点のパフォーマンスでJ-POPシーンをけん引してきました。
長く歌い継がれるヒット曲もあり、2000年から2010年代の活動をリアルタイムで見ていた人には青春を彩るグループではないでしょうか。
今回は、そんなEXILEのカラオケで歌いやすい楽曲を紹介していきますね!
歌唱力の高さに難しく思えるかもしれませんが、TAKAHIROさんが加入した第二章を中心になじみやすい歌がたくさんあります。
ぜひご自身に合う曲を見つけてカラオケで楽しんでください!
【カラオケで楽しもう!】EXILEの歌いやすい曲おすすめ(1〜10)
Lovers AgainEXILE

EXILEの22枚目のシングルで2007年1月リリース。
EXILEと言えば、その歌唱力も世間的に高く評価されており、またこの曲はスローバラード調ということもあって「歌が苦手なのに本当にこんなの歌えるの!?」とお思いの方も多いかと思いますが、どうかご安心ください。
たしかに原曲ではキーも高く、一般的な男性の方にはちょっと歌いにくいかもしれないですが、そこはカラオケのキーを合わせれば大丈夫です。
歌い回しに若干クセがあるので、そこまで完全に再現しようとするとちょっと難しい面はありますが、メロディ自体はとてもわかりやすくシンプルな曲なので、たとえば音を伸ばすところ等、シンプルにまっすぐ歌ってしまえばきっと歌の苦手な方にも歌えると思いますよ。
リズムが先走らないように注意してくださいね。
SUMMER TIME LOVEEXILE

夏気分を思いっきり盛り上げたい、という方にオススメのこの曲。
『SUMMER TIME LOVE』は夏気分、夏の恋を鮮やかに描き出した1曲で歌詞は大好きな人と夏を一緒に楽しみたいという恋心を表現しています。
夏のカラオケで歌うには格別な1曲ですよね。
ダイナミックな編曲とEXILEの甘いハスキーボイスが紡ぎ出すメロディは、いつの間にか口ずさんでしまいます。
EXILEの歌は難しそう……と感じる方にも歌いやすいメロディ、力まずに素直に歌ってみてください!
君がいるからEXILE

『君がいるから』はJR東日本のCMソングなどに起用された、優しさが染みるバラードソングです。
2007年リリースの、26枚目のシングル『I Believe』へカップリング収録されました。
君がいてくれれば幸せになれる、君とともに人生を歩んでいきたい……純愛がつづられた歌詞は、読むだけでもじんとしてしまう仕上がり。
ゆっくりめな曲に対して難しいイメージをお持ちの方は多いかもしれませんね。
その点、EXILEはバラード作品をたくさん発表しているので、自分に合ったものを探しやすいのではないでしょうか。
Rising SunEXILE

EXILEの『Rising Sun』は東日本大震災支援チャリティーソングとして作られた楽曲としても有名な1曲。
パワフルなダンスパフォーマンスとATSUSHIさん、TAKAHIROさんの感情豊かなボーカルも魅力的ですよね。
ファンのみならずとも有名な1曲なのでカラオケ時の盛り上がりは確実な楽曲。
難易度はやや高いですがその場を巻き込んで歌い踊るのもオススメ。
ボーカルパートを分けて歌うとより一層盛り上がりますよ!
Turn Back Time feat. FANTASTICSEXILE

カラオケで盛り上がりたい時にEXILEの楽曲をチョイスする、という方も多いはず。
この曲『Turn Back Time』は2018年に配信リリースされ、闘病中だったFANTASTICSのメンバー、中尾翔太さんへの応援メッセージMVも話題となりました。
高音のパートを難なく歌うEXILEの楽曲は難易度が高いと思いがちですがこの曲はシンプルで爽やかなメロディラインが特徴的で歌いやすい1曲。
誰かを励ましたい時の選曲としてどうでしょうか?
悲しみの果てに・・・EXILE

しっとりとしたバラードナンバーで、カラオケを落ち着いた雰囲気にしてみましょう。
2015年にリリースされた10枚目のアルバム『19 -Road to AMAZING WORLD-』へ収録されている、こちらの楽曲。
「大切な君のおかげで悲しみが希望に変わった」その感動的な愛のメッセージに、心揺さぶられます。
ミックスボイスが登場したり、コーラスワークが荘厳だったりで音域を高く感じるかもしれませんが、メインメロディーは意外にも低め。
なので、ハイトーンに自信のない男性でも挑戦しやすいはずです。
永遠EXILE

2006年にリリースされた4枚目のアルバム『ASIA』に収録されている楽曲『永遠』。
女性弁護士を主人公にしたドラマ『マチベン』への主題歌起用が話題になった作品です。
バンドサウンドをストリングスとピアノの美しい音色で彩ったスローバラードで、その壮大な曲調と歌声で泣けてきてしまいます。
「自分たちが出会ったのは愛を残すためだ」というロマンチックな歌詞も、本当にステキなんですよね。
歌いやすい音域ですが、世界観を表現するには気持ちをどれだけ乗せられるかがポイント。
そこを意識しつつチャレンジしてみてください。