50代の方が聴いていた邦楽のダンスミュージック。懐かしの名曲
令和になってからどんどんダンス&ボーカルのアーティストがたくさん出てきてそのレベルも上がってきています。
ダンスミュージックこうしてたくさん生まれていく中で、その先駆者の方々も多数いて、中には現在も活躍されている方もいます。
そこで今回は50代の方が聴いていた邦楽のダンスミュージックを紹介していきます!
昔懐かしい名曲たちを紹介するので50代の方は特に必見です。
この方々に憧れてまた新しい世代の人が生まれてと連鎖する音楽業界だと思うので、ぜひ音楽やダンスに興味ある若い方もこの世代ではどういうダンスミュージックがあるのかを知るとも楽しいと思います。
それでは紹介していきます!
50代の方が聴いていた邦楽のダンスミュージック。懐かしの名曲
前略、道の上より一世風靡セピア

1984年にデビューした一世風靡セピアの楽曲は、当時の音楽シーンに新風を吹き込みました。
花の一生になぞらえた歌詞は、人生のはかなさと美しさを表現し、聴く人の心に深く響きます。
独特のスタイルと哲学を持つ彼らの楽曲は、自然との調和や人生の意味を考えさせてくれます。
本作は、苦難を乗り越えて成長する大切さを教えてくれる、まさに人生の道しるべとなる1曲です。
和を連想させるパフォーマンスは、日本舞踊のようなアレンジの効いたダンスも魅力的です。
人生に迷いを感じている時や、新たな挑戦を前にしている時にぜひ聴いてみてください。
CRAZY GONNA CRAZYTRF

エネルギッシュなダンスビートと切ない恋愛模様が絡み合う楽曲です。
夜景や雪、星といった情景描写が織り込まれ、二人で過ごす特別な時間の大切さを歌い上げています。
1995年3月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得。
テレビ番組のテーマソングとしても使用され、多くの人々の心に刻まれました。
さまざまなリミックスバージョンも収録され、ダンスミュージックファンを魅了しています。
恋人と過ごす夜のドライブや、大切な人との思い出作りにぴったりの1曲。
TRFの魅力が詰まった名曲をぜひ聴いてみてください。
ごきげんだぜっ!m.c.A・T

m.c.A・Tさんのこの楽曲は、クラブの高揚感と恋愛の期待を描いた明るい曲です。
アップテンポなリズムとキャッチーなメロディが特徴的で、聴く人を元気にしてくれます。
1995年9月にリリースされ、アルバム『Fight 4 da Future』に収録されました。
日常のストレスから解放されたい人や、新しい出会いを求める人におすすめです。
本作は、クラブでの出会いを通じて、自分の生き方を見つめ直すきっかけを与えてくれる、ポジティブな気持ちになれる1曲です。
ダンスミュージックとしてもぴったりで、後にDA PUMPがカバーしたことでも話題になりました。
YA YA YAZoo

90年代を代表するダンス&ボーカルグループZOOの代表曲です。
JR東日本のski skiキャンペーンソングにも起用された本作は、キャッチーなメロディと軽快なリズムが特徴的です。
ポジティブなメッセージとノリの良さが詰まった歌詞は、聴く人を元気にしてくれます。
1992年10月にリリースされ、オリコン週間シングルチャート5位を記録しました。
ZOOの魅力が詰まった本作は、この時代に合ったダンサブルな曲調とダンスパフォーマンスが素晴らしい1曲です。
You were mine久保田利伸

80年代を代表するディスコサウンドで、久保田利伸さんの滑らかなボーカルが印象的な1曲です。
切ないラブソングでありながら、ファンキーなリズムと洗練されたアレンジが絶妙なバランスを生み出しています。
1988年2月に発売されたこの楽曲は、フジテレビ系月9ドラマ『君の瞳をタイホする!』の主題歌としても使用され、大きな注目を集めました。
アルバム『the BADDEST』にも収録され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録する大ヒットとなりました。
R&B、ソウル、ファンクなどさまざまな要素を取り入れた本作は、リズム刻みたくなるビートがダンサブルでかっこいい1曲です。
懐かしい青春時代を思い出したい方や、80年代の音楽の魅力を発見したい方におすすめの1曲です。