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【50代向け】カラオケで盛り上がる!歌いやすい懐かしのヒット曲特集

カラオケで気持ちよく歌えて、場も自然と盛り上がる曲を選ぶのって意外に難しいと思いませんか?

ボーカルの音域が広すぎたり、リズムが複雑すぎたりすると、楽しさは半減してしまいます。

かといって盛り上がりを意識しすぎた選曲は高くて歌えないなんてことも……。

そこで今回は、懐かしの名曲から心に響く珠玉のメロディまで、歌いやすさにこだわって厳選したカラオケソングをピックアップしました!

世代を超えて共感できる歌詞と、程よい音域で安定して歌える曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてください!

【50代向け】カラオケで盛り上がる!歌いやすい懐かしのヒット曲特集(1〜10)

君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

Yellow Magic Orchestra – “Kimi Ni Mune Kyun“ (Official Music Video)
君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

独創的な電子音楽で人気を集めたグループ、Yellow Magic Orchestra。

こちらの『君に、胸キュン。』は、当時、アイドルたちへヒットナンバーを提供していた彼らが、「アイドルのヒットナンバーを連発できる我々なら、おじさんアイドルとして人気を博すことも理論上可能だ」という観点のもと作曲されました。

そのため、キャッチーでどことなくかわいいメロディーに仕上げられています。

音域が狭く、ボーカルラインの起伏も一定しているので、非常に歌いやすい作品でもあります。

島人ぬ宝NEW!BEGIN

BEGIN / 「島人ぬ宝」20周年MV
島人ぬ宝NEW!BEGIN

沖縄を代表する名曲で、NHK『沖縄本土復帰30周年』イメージソングとして広く知られています。

世代を問わず人気ですが、50代男性がカラオケやスナックで歌うと、人生経験を重ねた説得力が加わり、場を温かく盛り上げられる一曲だと思います!

曲自体が沖縄のやわらかい印象なので、声を張り上げるよりは語りかけるようにやわらかく歌いたいですね。

流れるように歌うようなメロディラインのため、ブツブツとあまり切らずにしっかり息を吸って吐ききるまで歌いましょう!

そうすると、雰囲気が出てよさそうです!

NO.NEW YORKNEW!BOØWY

No. New York (Michael Zimmerling Mix)
NO.NEW YORKNEW!BOØWY

1982年アルバム『MORAL』の収録曲で、のちにシングル『BAD FEELING』のカップリングとして再録された代表的ロックナンバー。

疾走感あるリズムと氷室京介さんのシャウトが魅力で、青春時代の熱気を再現できる定番曲です!

曲全体の音域は、D#3~A4と男性は歌いやすい音域ではないでしょうか?

バンド曲のため、しっかりリズムに乗って歌うと楽しく歌えそうですね。

テンポに遅れなければ多少荒々しく歌っても十分かっこよく決まりそうです。

曲途中で掛け声の部分もあるので、周りを巻き込むようにするのも楽しいですね!

【50代向け】カラオケで盛り上がる!歌いやすい懐かしのヒット曲特集(11〜20)

ロードNEW!THE 虎舞竜

THE虎舞竜「ロード」FULLミュージックビデオ
ロードNEW!THE 虎舞竜

累計200万枚以上を売り上げた大ヒット曲。

失恋や別れをテーマにした切ない歌詞が、50代男性の心に深く響くカラオケの定番曲です!

実際にカラオケで歌うとしっとりしすぎるかもしれませんが、休憩したいときなどにいかがでしょうか?

歌うときは、息の流れや表現力に気につけると、よりいいと思います。

サビにつれて盛り上がる構成なので、サビを歌うときはフレーズ一つずつ、さらにさらに盛り上がるイメージで歌うと、表現力もプラスされて雰囲気が出ますよ。

雑に歌わず、とにかく丁寧に歌うのがポイントです!

いいわけNEW!シャ乱Q

シャ乱Qの大ヒットシングルで、代表曲の一つ。

恋愛のすれ違いや未練をユーモラスかつ切なく描いた歌詞が、当時の若者に強く共感されました。

カラオケでシャ乱Qを歌うと、必然的に盛り上がりますよね!

つんくさん特有の鼻にかかった声が雰囲気をよくしていますね。

鼻にかかった声は、慣れていない方がやってしまうと音程が取れなくなってしまうので、あまり気にせずにしっかりめに声を出すことをオススメします!

サビは特にしっかり声を出すとメリハリ感も出て曲としてかっこいいですよ!

OH MY LITTLE GIRLNEW!尾崎豊

1994年フジテレビ月9ドラマ『この世の果て』の主題歌として再注目され、世代を超えて愛され続けるラブバラード。

カラオケでは、50代男性が青春時代を思い出しながら歌うと、場がしっとり盛り上がる定番曲です。

曲全体の音域はD#3~A4と、男性は比較的歌いやすい音域のはず。

Aメロ~Bメロは語るように静かに歌うと雰囲気を一気に作れますね!

盛り上がる部分はサビの一発目だと思います。

しっかり息を吸っておいてタイミング合わせて声を出すと、とても気持ちよく歌えるはずです!

モノマネするのも楽しいと思いますが、ぜひご自分の声で思いっきり歌ってみてくださいね!

Get Along Together -愛を贈りたいから-NEW!山根康広

山根康広 「Get Along Together -愛を贈りたいから-」 (Official Audio)
Get Along Together -愛を贈りたいから-NEW!山根康広

1993年にリリースされた山根康広さんの代表曲で、結婚式ソングとして誕生し、卒業ソングや合唱曲としても広く歌われる名バラード。

カラオケでは50代男性に特に人気があり、感情を込めて歌うことで場を盛り上げられる一曲です!

全体的に落ち着いた音域ではありますが、サビで急に音が上がる部分があるため、ここを注意して歌いたいですね。

特に「な行」は鼻にかかる発音です。

このときに高音が重なってしまうと普通に出しても出しづらいので、しっかり息を吸って声を出す必要があります。

ご自分が思っているよりしっかりめに歌うと気持ちよく声が出ますよ!