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【50代向け】カラオケで盛り上がる!歌いやすい懐かしのヒット曲特集

カラオケで気持ちよく歌えて、場も自然と盛り上がる曲を選ぶのって意外に難しいと思いませんか?

ボーカルの音域が広すぎたり、リズムが複雑すぎたりすると、楽しさは半減してしまいます。

かといって盛り上がりを意識しすぎた選曲は高くて歌えないなんてことも……。

そこで今回は、懐かしの名曲から心に響く珠玉のメロディまで、歌いやすさにこだわって厳選したカラオケソングをピックアップしました!

世代を超えて共感できる歌詞と、程よい音域で安定して歌える曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてください!

【50代向け】カラオケで盛り上がる!歌いやすい懐かしのヒット曲特集(1〜10)

プレゼントジッタリン・ジン

ジッタリン・ジン / プレゼント ( Jitterin’ Jinn / Present )【MV】
プレゼントジッタリン・ジン

1990年にリリースされたジッタリン・ジンの楽曲『プレゼント』。

アッパーなスカパンクといった感じの本作ですが、ややプログレッシブロックのような奇怪さも持ち合わせていますよね。

そんな本作の魅力は、なんといってもポップでコミカルなメロディー。

音域はmid2D~hiDで、地声最高音はhiC#です。

1オクターブあたりに収まった音域なので、いくらポップな曲調とはいえ、女性であれば問題なく発声できるでしょう。

君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

Yellow Magic Orchestra – “Kimi Ni Mune Kyun“ (Official Music Video)
君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

独創的な電子音楽で人気を集めたグループ、Yellow Magic Orchestra。

こちらの『君に、胸キュン。』は、当時、アイドルたちへヒットナンバーを提供していた彼らが、「アイドルのヒットナンバーを連発できる我々なら、おじさんアイドルとして人気を博すことも理論上可能だ」という観点のもと作曲されました。

そのため、キャッチーでどことなくかわいいメロディーに仕上げられています。

音域が狭く、ボーカルラインの起伏も一定しているので、非常に歌いやすい作品でもあります。

GLORIAZIGGY

エネルギッシュなメロディーやリリックで人気を集めたロックバンド、ZIGGY。

いくつもの名曲を残してきた彼らですが、その中でも特に人気を集めた楽曲といえば、やはりこちらの『GLORIA』ではないでしょうか?

本作は50代前半の方にとっては、非常に盛り上がれる楽曲と言えるでしょう。

音域は明るい曲調ながらも、mid1G~mid2Gの非常に狭い範囲で、全体を通して歌いやすいボーカルラインにまとまっています。

【50代向け】カラオケで盛り上がる!歌いやすい懐かしのヒット曲特集(11〜20)

2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン郷ひろみ

郷ひろみ – 2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン- / THE FIRST TAKE
2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン郷ひろみ

バラエティなどでも頻繁に登場する郷ひろみさんの名曲『2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン』。

当時としては非常に独創的な作品で、J-POPのなかにも歌謡曲らしさが垣間見える曲調が特徴です。

歌謡曲の要素があるということも相まって、本作はmid1D~mid2Fというかなり狭い音域にまとめられています。

男女を問わず、適正キーであれば問題なく発声できるでしょう。

某番組のように替え唄で歌うとより盛り上がるという思うので、そういった部分も視野に入れながらチェックしてみてください。

涙のリクエストチェッカーズ

チェッカーズの名曲『涙のリクエスト』。

歌謡曲のエッセンスを含んだロック調の楽曲ですが、ややサーフミュージックに近しい爽やかさもありますよね。

女性にとっても男性にとってもポピュラーな本作ですが、実はバツグンの歌いやすさをほこります。

その1番の理由はボーカルラインの起伏の少なさ。

本作は激しい音程の上下を要するフレーズがまったく登場しません。

加えて音域もmid1F#~hiD#と歌いやすい一般的な音域なので、総合的な評価としては非常に歌いやすい楽曲と言えます。

ゴーゴーヘブン大澤誉志幸

大沢誉志幸さんといえば、R&Bのエッセンスをほのかに感じさせるブラックミュージックテイストの楽曲が印象深いと思います。

そういった楽曲は邦楽にはないリズムが多いため、それなりの難易度をほこるのですが、こちらの『ゴーゴーヘブン』は違います。

本作は大沢誉志幸さんの楽曲としては、特にオーソドックスなロックナンバーに仕上げられており、音域もmid2A~hiA と高さこそあるものの、音域自体は狭く設定されているので、キー調整がしやすく、バツグンの歌いやすさをほこります。

ノリがよく分かりやすいリズムに仕上げられているので、盛り上がりという点においては、大沢誉志幸さんの楽曲のなかではトップクラスに入るでしょう。

WAKU WAKUさせて中山美穂

50代男性にとって、中山美穂さんは非常にキャッチーなアイドルと言えるのではないでしょうか?

当時、まだ10代でありながら、バツグンの色気を持っていた彼女のボーカルやルックスに惚れ惚れした方も多いと思います。

そんな中山美穂さんの楽曲のなかでも、特に盛り上がり、さらに歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『WAKU WAKUさせて』。

シンセポップと歌謡曲をミックスさせたような音楽性で、音域はmid2A#~hiC#とかなり狭く作られています。

ボーカルラインの起伏も少なく、全体としてはかなり歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ただし、テンポがBPM136とかなり速めではあるので、あらかじめテンポ感というのはしっかりつかんでおく必要はあります。