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Z世代にオススメ!冬のイベントを盛り上げてくれるウィンターソング

1996年から2012年頃に生まれた世代を指すZ世代。

デジタルネイティブ世代とも呼ばれ、SNSやサブスクが当たり前のようにあることから、音楽も世代やジャンルを問わず幅広く聴く傾向にあり、リバイバルヒットなどが生まれることも増えましたよね。

今回は、そんなZ世代におすすめしたい冬ソングをご紹介します。

青春時代を過ごしたであろう時期にリリースされたものを集めましたので、Z世代の方はもちろん、Z世代がどんな音楽を聴いてきたのか知りたい方にもおすすめですよ!

Z世代にオススメ!冬のイベントを盛り上げてくれるウィンターソング(1〜10)

ハピネスAI

心温まる歌詞と明るいメロディーで、聴く人々に希望とポジティブな気持ちを与えてくれる楽曲です。

2011年11月にリリースされ、コカ・コーラのクリスマスキャンペーンのテレビCMソングとして起用されました。

AIさんの特徴的な歌声と、親しみやすい歌詞が印象的ですよね。

総ダウンロード数は300万件を超え、2012年2月にはプラチナ認定を受けるなど、多くの人々に支持されています。

冬のイベントを盛り上げたい時や、落ち込んでいる友人を元気づけたい時にぴったりの一曲です。

カラオケで歌うのもおすすめですよ。

白日King Gnu

繊細な歌声とピアノが印象的な、King Gnuの2作目の配信シングル曲。

日本テレビ系ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌として2019年2月にリリースされました。

深い悲しみや後悔、そして希望を歌い上げる歌詞は、聴く人それぞれの経験に重ねられるような普遍性を持っています。

穏やかなテンポとエモーショナルなメロディーラインが、若い世代の心をつかんで離さないのです。

Billboard Japan Hot 100で2位を記録し、ストリーミング再生回数5億回を突破するなど、King Gnuの代表曲として知られています。

冬の夜、一人で静かに聴きたくなる、感動的なバラードです。

雪の音GReeeeN

冬の静寂と恋心を描いた切ないラブソング。

ピアノとストリングスが織りなす繊細なアレンジが、GReeeeNらしい温かさと感動を引き立てます。

2012年12月にリリースされた本作は、JR東日本の『JR SKISKI』キャンペーンソングに起用され、多くの人々の心に響く冬の定番ソングとなりました。

雪が降る景色を背景に、伝えられない想いや微妙な距離感を表現した歌詞は、共感を呼ぶことでしょう。

静かな冬の日に聴きたい、しっとりとした雰囲気の楽曲です。

恋に悩む人や、大切な人との時間を大事にしたい人にぴったりなウィンターソングですよ。

Z世代にオススメ!冬のイベントを盛り上げてくれるウィンターソング(11〜20)

布団の中から出たくない打首獄門同好会

打首獄門同好会「布団の中から出たくない」
布団の中から出たくない打首獄門同好会

共感しながらも笑ってしまう歌詞と、アグレッシブなラウドサウンドとのギャップがクセになる3ピースロックバンド、打首獄門同好会。

シングル『冬盤』に収録されている本作は、寒い季節に誰もが感じるであろう切実な気持ちを描いた歌詞が秀逸ですよね。

2019年9月にリリースされたベストアルバム『 獄至十五』にも収録されているこの楽曲は、ゆったりとした裏打ちのビートとロック然としたハイスピードのビートが入れ替わるアレンジで、歌詞の流れをリアルに表現しているのを感じて笑ってしまうのではないでしょうか。

サビのメロディーのキャッチーさなど、カラオケでも気持ちよく歌えるロックチューンです。

everlasting snowAimer

Aimer 『everlasting snow』MUSIC VIDEO
everlasting snowAimer

雪の美しさと心の温かさを歌い上げたバラード。

Aimerさんの12枚目のシングルとして2016年11月にリリースされた本作は、リスナーの心に希望の光を灯すような楽曲です。

孤独や悲しみを包み込む雪の優しさが、Aimerさんの表現力豊かな歌声によって心に響きます。

テレビアニメ『夏目友人帳 伍』のエンディングテーマとして使用された『茜さす』も収録。

冬の夜、静かに雪が降る中で聴きたい、心温まるウィンターソングです。

君とゲレンデSHISHAMO

キュートでありながら骨太なロックサウンドが楽しめるSHISHAMOの4作目のシングル曲。

疾走感のあるビートやポップなメロディーなど、SHISHAMOらしさが詰まったナンバーです。

意中の相手と過ごす楽しさと失恋のショックを同時に描いた歌詞には、共感してしまう方も多いのではないでしょうか。

2015年12月にリリースされた本作は、スポーツ番組『京スポ』のエンディングテーマとしても起用されました。

タイトルどおりゲレンデを舞台にしたストーリーの切なさと、どこか冬の冷たさを感じるアレンジの爽快感が秀逸な、カラオケでも熱唱できる冬ソングです。

ヒロインback number

切ないストーリーの歌詞や歌声が寒い時期にぴったりの空気感を作り出しているback numberの楽曲。

JR東日本『JR SKISKI』CMソングおよびキリン『グリーンラベル』CMソングに起用された本作は、雪が見えるような歌詞やメロディーが心にしみるラブソングです。

2015年1月にリリースされ、初週売上約2万9000枚を記録。

小林武史さんをプロデューサーに迎え、イントロのオルガンのフレーズは小林さんが考案したものです。

年末年始という冬真っただ中の忘年会や新年会のカラオケにもぴったりではないでしょうか。

全体的にキーも高くないため歌いやすい楽曲ですよ。