Z世代にオススメ!冬のイベントを盛り上げてくれるウィンターソング
1996年から2012年頃に生まれた世代を指すZ世代。
デジタルネイティブ世代とも呼ばれ、SNSやサブスクが当たり前のようにあることから、音楽も世代やジャンルを問わず幅広く聴く傾向にあり、リバイバルヒットなどが生まれることも増えましたよね。
今回は、そんなZ世代におすすめしたい冬ソングをご紹介します。
青春時代を過ごしたであろう時期にリリースされたものを集めましたので、Z世代の方はもちろん、Z世代がどんな音楽を聴いてきたのか知りたい方にもおすすめですよ!
Z世代にオススメ!冬のイベントを盛り上げてくれるウィンターソング(11〜20)
1999羊文学

世紀末のクリスマスイブを舞台に、時代の変化や愛する人との関係性を描いた羊文学の楽曲。
幻想的なサウンドと塩塚モエカさんの透明感のある歌声が、切ない冬の情景を浮かび上がらせます。
2018年に配信限定リリースされた本作は、メジャーデビューアルバム『POWERS』にも収録され、バンドを代表する曲として多くのリスナーの心をつかみました。
冬の夜、一人で物思いにふけりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時にぴったりの一曲です。
SweetieME:I

甘い恋の季節を歌った冬のラブソングです。
ME:Iの優しい歌声が、恋人との温かな時間を思い出させてくれますね。
初めての冬を一緒に過ごす幸せや、日常のささやかな瞬間を大切にする気持ちが伝わってきます。
ファンの皆さんへの感謝の気持ちも込められているようで、心温まる曲になっています。
2024年12月にデジタルシングルとしてリリースされたこの曲は、ME:Iにとって初のウィンターソングだそうです。
冬のデートや、大切な人と過ごすホリデーシーズンにピッタリの1曲。
恋人や友達、家族など、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。
snow moonRyosuke Yamada

冬の夜空に輝く月明かりと降り積もる雪を舞台に、切ないラブストーリーが紡がれる珠玉のミディアムバラード。
Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが歌い上げる本作は、過ぎ去った恋の記憶と向き合いながら、新たな一歩を踏み出そうとする心情を優しく包み込みます。
ピアノとストリングスが織りなす繊細な音色に乗せて、艶やかな歌声が心に染み入ります。
2025年2月のデジタルリリースとなる本作は、冬の夜に一人で月を見上げながら、大切な思い出を振り返りたい人におすすめの一曲。
静かな雪景色の中で、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか、今回はZ世代におすすめの冬ソングをご紹介しました。
雪やクリスマスを歌ったものから冬ならではの日常を歌ったものまで、どれも冬の情景をイメージしてしまう楽曲ばかりですよね。
忘年会や新年会など、何かと大人数で集まる季節でもあるので、カラオケの選曲としても参考にしてみてください!