【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ
長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。
クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。
そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。
毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。
ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。
1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。
【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(1〜20)
12/26以降の年末ソング[Alexandros]
![12/26以降の年末ソング[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/dr4CKuZmjSw/sddefault.jpg)
年末の12月は、25日まではクリスマスのムード、それが過ぎると年末年始の空気に変わりますよね。
そんな1年の終わりのムードが高まる、26日以降に注目した、[Alexandros]による楽曲です。
アコースティックギターを中心としたサウンドから、徐々にバンドが加わってくるような展開で、楽しさが伝わるような軽やかなリズムが印象的ですね。
年が変わる瞬間が近づいていることを伝えつつ、この機会にその1年についてを振り返ってみることを促してくれます。
全体的に1年の反省が描かれていますが、軽やかな雰囲気のサウンドから、次の1年への希望といったものも感じられます。
ハッピーエンドback number

愛しい人への気持ちと別れの悲しみについてが描かれたback numberによる1曲です。
映画『ぼくは明日 昨日のきみとデートする』の主題歌にも起用されました。
アコースティックギターの弾き語りのような音色から、サビに向かってピアノやストリングスの音が加わっていく展開が印象的です。
壮大で感動的な雰囲気の中にさみしさが込められているようにも思えますね。
思い出を振り返るほどに気持ちが強くなっていき、その先に待っている別れが強くなる様子が伝わってきます。
大晦日の歌レミオロメン

レミオロメンの『大晦日の歌』は、2010年リリースのアルバム『花鳥風月』に収録されています。
大晦日に年越しそばを買って帰宅するシーンから始まる、ストーリー仕立ての1曲です。
2人で過ごす年越しを丁寧に描いていてキュンとします。
年末らしいワードがたくさんちりばめられているので、まさに「これから年越しを迎える」という時にオススメですよ!
おつカリスマ! 忘年会七人のカリスマ

七人のカリスマが贈る年末ソングは、ユニークな歌詞と愉快なメロディーで聴く人を楽しませてくれます。
それぞれのカリスマが個性豊かに一年を振り返る内容で、聴いているだけで思わず笑みがこぼれてしまいそう。
2021年12月にリリースされたこの楽曲は、イタリア民謡「フニクリ・フニクラ」をモチーフにしており、軽快なリズムが印象的です。
本作は、年末の忘年会や新年会で盛り上がりたい人にぴったり。
個性的なキャラクターたちの掛け合いを楽しみながら、自分の一年も振り返ってみてはいかがでしょうか。
賑やかな雰囲気で新年を迎えたい方におすすめの一曲です。
雪が降る町ユニコーン

年末の風景が目に浮かぶ、ゆったり聴ける楽曲です。
シンガーソングライター奥田民生さんもメンバーのロックバンド、ユニコーンによる作品で、1992年に8枚目のシングルとしてリリースされました。
主人公のリアルな心情に思わず「わかるぅ〜」と言いたくなります。
肩の力の抜けたサウンドもステキ。
せっかくの年末、忙しさなんて忘れて大切な人とのんびりしたいですよね。
地元を離れて暮らしている人が聴けば、実家に帰りたくなるかもしれません。