【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ
長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。
クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。
そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。
毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。
ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。
1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。
【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(41〜50)
ロックンロールドラマーは掃除が大好きギターパンダ

24歳でメジャーデビューを果たし、現在はさまざまなアーティストのアルバムプロデュースなども手掛けながらファン層を拡大しているアーティスト、ギターパンダさん。
8thアルバム『ギターパンダのロックンロールパンデミック』に収録されている楽曲『ロックンロールドラマーは掃除が大好き』は、思わず口ずさみたくなるフレーズが耳に残りますよね。
掃除をテーマにしたリリックは、日本人であれば年末の空気感を思い出してしまうのではないでしょうか。
掃除との向き合い方も考えさせられる、キャッチーなポップチューンです。
Blizzard三浦大知

映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の主題歌でしたので、学生さんや小さなお友達にもおなじみの曲ですね。
ドラゴンボールの物語を思わせる単語が歌詞中に登場するのも何となく匂わせ感がありドキドキ、それでいて三浦大知さんの世界観がちゃんと守られているのだから、もうこれは神曲なのでは。
「閉鎖的な世界を吹き飛ばしておくれ、ブリザードよ!」的な歌詞は、街中だけでなく広いゲレンデでも聴きたいですね!
きっと今年の年末も耳にするノリのいいダンサブルな1曲です!
いとしのフィートサザンオールスターズ

小気味のいいリズムが聴いていて気持ちいいですね。
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、サザンオールスターズの楽曲です。
1978年にリリースされたファーストアルバム『熱い胸さわぎ』に収録。
大晦日から年明けにかけての、ちょっぴり寂しい主人公の日常が歌詞に描かれています。
思わず共感してしまう方、いるかもしれませんね。
じっくり聴くよりも一緒に歌って騒いで楽しみたい、そんなユーモアあふれる曲です。
今夜はHearty PartyJuice=Juice

竹内まりやさんの名曲をカバーした本作は、楽しさと温かさにあふれています。
友人たちとのパーティーを通じて日常の悩みを忘れ、明日への活力を得る様子が描かれていますね。
2025年2月発売のシングルに収録、テレビ番組のテーマにも起用されているんですよ。
2024年11月の日本武道館公演で初披露された際は、クリスマスパーティーをイメージした演出で会場を沸かせたそうです。
友人との楽しいひとときを過ごしたい時や、元気をもらいたい時にピッタリの一曲だと思います。
NEW YEAR’S DAYtha BOSS feat. 般若

THA BLUE HERBのtha BOSSさんのソロ名義での楽曲、般若さんをゲストに迎えたコラボ楽曲ですね。
その1年にあった出来事をひとつずつ振り返り、それらを乗り越えて年末を迎えたことに対して、ねぎらいの言葉をかけるような内容です。
1年間での環境の変化と、そこにまつわる感情の変化についてが細かく描かれており、そんな中でも変わらない大切なものについても言及されています。
苦しいこともあった1年だからこそ、仲間と重ねてきた思い出や絆がより大切に思えることについても表現された楽曲です。