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【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ

長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。

クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。

そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。

毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。

ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。

1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。

【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(61〜70)

BYE! THIS YEAR!! HI! NEW YEAR!!エイジア エンジニア

「アジアに進出したい!」「楽しいことを創りだす職人でいたい!」という2つの意気込みからグループ名が名付けられた4人組ヒップホップグループ、エイジアエンジニア。

4thアルバム『FANTASTIC 4』に収録されている楽曲『BYE! THIS YEAR!! HI! NEW YEAR!!』は、クリスマスをイメージさせるサウンドが年末感を生み出していますよね。

過ごしてきた一年を思い返しながら新しい年に期待を寄せるリリックは、聴いているだけでポジティブな気持ちで年を越せるのではないでしょうか。

軽快なビートが心地いい、カラオケにもオススメのナンバーです。

Auld Lang Syne ~ 蛍の光平原綾香

美しい歌声が本当に心に染みますね。

デビュー曲『Jupiter』の大ヒットで日本中にその名を知らしめたシンガー、平原綾香さんが歌っています。

2014年にリリースされた洋楽カバーアルバム『Winter Songbook』に収録。

『蛍の光』が洋楽?と思われる方がいるかもしれませんが、実はもともとスコットランド民謡なんです。

そして結婚式や年越しなど、お祝いの席で歌われるそう。

聴けばなるほど、感動的な曲だというのがわかります。

Snowdome木村カエラ

木村カエラ「Snowdome」【short ver.】
Snowdome木村カエラ

大切な人と見た景色、その横顔を思い出す、胸がツキンと痛む恋愛ソングです。

『リルラ リルハ』『Butterfly』などのヒット作で知られているシンガー、木村カエラさんの楽曲で、2007年に8枚目のシングルとしてリリース。

JR東日本の『JR SKISKI』CMソングに起用され、話題になりました。

作曲はロックバンドBEAT CRUSADERSが手がけています。

冬の空気感がそのまま描き出されたような、クールさのあるメロディーとサウンドアレンジが印象的。

東京ウインターセッションHONEY WORKS

HoneyWorks 『東京ウインターセッション feat. 瀬戸口優・榎本夏樹・望月蒼太・早坂あかり・芹沢春輝・合田美桜(CV:神谷浩史・戸松遥・梶裕貴・阿澄佳奈・鈴村健一・豊崎愛生)』
東京ウインターセッションHONEY WORKS

クリエイターユニットであるHoneyWorks原作のテレビアニメ『いつだって僕らの恋は10センチだった』。

エンディングテーマに起用されたのが彼らの『東京ウインターセッション』です。

登場キャラクターたちの歌唱による、クリスマスやお正月を感じさせてくれるナンバーに仕上がっています。

ハウス風のビートにのせられたポップなサウンドが印象的なダンスチューンなんです。

カラオケで歌えばノリノリで盛り上がること間違いなし!

冬物語三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

冬に聞くラブバラードというととてもロマンチックでせつなさに拍車がかかりますよね。

三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのこの曲『冬物語』は、2013年にリリースされた10枚目のシングルで大好きな人を思う男性目線で描かれたラブソング。

雪が似合う、というよりもキラキラとして刺さると冷たくていたいような雪の結晶のようなイメージがメロディからも感じられます。

ラブバラードですがとてもポジティブな、女性であればこんな風に思われたいという歌詞。

寒い空気の中で聴きたい1曲です。

可能性Official髭男dism

年末の忙しさと疲れが募る中、新たな可能性を見出す勇気をくれる一曲。

アルバム『エスカパレード』に収録された本作は、DJ・Masayoshi Iimoriのプロデュースによって生み出された、Official髭男dismらしいポップでキャッチーなメロディが特徴的です。

2018年4月にリリースされたこの楽曲は、自己と向き合い挑戦を続けることの大切さを歌い上げています。

年末年始の慌ただしさの中で、自分自身を見つめ直したい人におすすめです。

新年を迎えるにあたり、心機一転したい方にぴったりの一曲として、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。

歓喜の歌東京スカパラダイスオーケストラ

日本の年末時期に流れる代表的な風物詩とも言える楽曲、ベートーヴェン作曲による交響曲第九番。

通称『歓喜の歌』は世界でも愛され長く親しまれているクラシック音楽ですが、この名曲を東京スカパラダイスオーケストラがアレンジ。

スカの軽快なリズムに合わせてノリの良い歓喜の歌が、年末のウキウキした気分を盛り上げてくれます。

誰でも一度でも聴いたことがあるメロディーが、サックスやトランペット、ドラムなどの華やかなリズムに乗って響きます。

アップテンポで忙しい年末を乗りこえていけそうな、新しい年を迎えるにふさわしいアレンジ曲です。