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【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ

長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。

クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。

そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。

毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。

ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。

1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。

【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(61〜70)

可能性Official髭男dism

年末の忙しさと疲れが募る中、新たな可能性を見出す勇気をくれる一曲。

アルバム『エスカパレード』に収録された本作は、DJ・Masayoshi Iimoriのプロデュースによって生み出された、Official髭男dismらしいポップでキャッチーなメロディが特徴的です。

2018年4月にリリースされたこの楽曲は、自己と向き合い挑戦を続けることの大切さを歌い上げています。

年末年始の慌ただしさの中で、自分自身を見つめ直したい人におすすめです。

新年を迎えるにあたり、心機一転したい方にぴったりの一曲として、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。

冬の口笛スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「冬の口笛」Music Video:SUKIMASWITCH – FUYUNOKUCHIBUE Music Video
冬の口笛スキマスイッチ

タイトルにも「冬」とつくように冬ソングの定番としても有名なこの曲。

『冬の口笛』はスキマスイッチが2004年にリリースした4枚目のシングルです。

スキマスイッチのさわやかさと冬のシンとした雪景色がマッチする、ついつい口ずさんでしまいたくなるナンバーですね。

冬の寒さの中にも感じられるあたたかなカップルの恋愛模様にも心がふんわりとするようなラブソングです。

冬の寒さと心の暖かさが比喩されているようなところにも魅力のある1曲です。

White LoveSPEED

SPEED / White Love -Music Video-
White LoveSPEED

安室奈美恵さん、MAXなどを世に輩出した沖縄アクターズスタジオから飛び出した人気グループ・SPEEDの代表曲。

SPEEDはこの曲で各賞を総なめし、一躍ティーンのカスリマ的存在となりました。

今国会議員をしている今井絵理子さんもメンバーの一人でした。

当時はツインボーカルの「絵理子と寛子のどちらが好きか?」とファンは盛り上がったものです。

聖子派・明菜派に分かれるようなものです。

「雪の舞い散る空、二人の出会いは偶然ではない」との歌詞もどこか聖夜を思わせますよね。

忘年会でも歌いたいオススメの1曲です!

冬物語三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

冬に聞くラブバラードというととてもロマンチックでせつなさに拍車がかかりますよね。

三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのこの曲『冬物語』は、2013年にリリースされた10枚目のシングルで大好きな人を思う男性目線で描かれたラブソング。

雪が似合う、というよりもキラキラとして刺さると冷たくていたいような雪の結晶のようなイメージがメロディからも感じられます。

ラブバラードですがとてもポジティブな、女性であればこんな風に思われたいという歌詞。

寒い空気の中で聴きたい1曲です。

いとしのフィートサザンオールスターズ

サザンオールスターズ LIVE まんPのG SPOT 〜いとしのフィート 〜メリケン情緒は涙のカラー〜TARAKO〜奥歯を食いしばれ〜
いとしのフィートサザンオールスターズ

小気味のいいリズムが聴いていて気持ちいいですね。

長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、サザンオールスターズの楽曲です。

1978年にリリースされたファーストアルバム『熱い胸さわぎ』に収録。

大晦日から年明けにかけての、ちょっぴり寂しい主人公の日常が歌詞に描かれています。

思わず共感してしまう方、いるかもしれませんね。

じっくり聴くよりも一緒に歌って騒いで楽しみたい、そんなユーモアあふれる曲です。

大掃除キングギドラ

ZEEBRA & K DUB SHINE (KING GIDDRA) – 大掃除 (LIVE)
大掃除キングギドラ

日本の音楽シーンに多大な影響を与え、2022年にアナウンスされた本格的な活動再開がファンを歓喜させた3人組ヒップホップグループ、キングギドラ。

1stアルバム『空からの力』に収録されている楽曲『大掃除』は、スタイリッシュなトラックに乗せた韻を踏み続けるフロウがテンションを上げてくれますよね。

繰り返されるフレーズは、まさに年末の大掃除をやらなきゃいけない衝動を思い出させてくれるのではないでしょうか。

BGMとして流せば作業も忘れずはかどるであろう、クールなヒップホップチューンです。

BYE! THIS YEAR!! HI! NEW YEAR!!エイジア エンジニア

「アジアに進出したい!」「楽しいことを創りだす職人でいたい!」という2つの意気込みからグループ名が名付けられた4人組ヒップホップグループ、エイジアエンジニア。

4thアルバム『FANTASTIC 4』に収録されている楽曲『BYE! THIS YEAR!! HI! NEW YEAR!!』は、クリスマスをイメージさせるサウンドが年末感を生み出していますよね。

過ごしてきた一年を思い返しながら新しい年に期待を寄せるリリックは、聴いているだけでポジティブな気持ちで年を越せるのではないでしょうか。

軽快なビートが心地いい、カラオケにもオススメのナンバーです。