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【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ

長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。

クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。

そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。

毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。

ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。

1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。

【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(51〜60)

冬物語三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

冬に聞くラブバラードというととてもロマンチックでせつなさに拍車がかかりますよね。

三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのこの曲『冬物語』は、2013年にリリースされた10枚目のシングルで大好きな人を思う男性目線で描かれたラブソング。

雪が似合う、というよりもキラキラとして刺さると冷たくていたいような雪の結晶のようなイメージがメロディからも感じられます。

ラブバラードですがとてもポジティブな、女性であればこんな風に思われたいという歌詞。

寒い空気の中で聴きたい1曲です。

今夜はHearty PartyJuice=Juice

Juice=Juice『今夜はHearty Party』Promotion Edit
今夜はHearty PartyJuice=Juice

竹内まりやさんの名曲をカバーした本作は、楽しさと温かさにあふれています。

友人たちとのパーティーを通じて日常の悩みを忘れ、明日への活力を得る様子が描かれていますね。

2025年2月発売のシングルに収録、テレビ番組のテーマにも起用されているんですよ。

2024年11月の日本武道館公演で初披露された際は、クリスマスパーティーをイメージした演出で会場を沸かせたそうです。

友人との楽しいひとときを過ごしたい時や、元気をもらいたい時にピッタリの一曲だと思います。

*〜アスタリスク〜ORANGE RANGE

アニメ好きの方ならご存じかもしれませんね、この曲。

週刊少年ジャンプ漫画原作のアニメ『BLEACH』オープニングテーマです。

沖縄発のミクスチャーロックバンドORANGE RANGEによる楽曲で、2005年に9枚目のシングルとしてリリースされました。

じわじわと熱を帯びていくような曲展開に耳に残るメロディーラインが印象的。

聴いているとカラオケで歌いたくなってきますね。

その時はぜひ、星空を思い浮かべながら。

Aster明透 ᴀsᴜ

バーチャルシンガー、明透さんが贈る本作。

宇宙や星々を舞台に、孤独や希望を繊細に描写しています。

透明感あふれる歌声と美しいメロディーが融合し、聴く人の心に深く響きます。

2024年12月29日に先行配信され、2ndアルバム『ray of hope』に収録。

堀江晶太さんが作詞作曲を手掛け、アルバムのテーマである「光」を象徴する楽曲です。

はかなさと永遠、温かさと寂しさが交錯する歌詞は、人生の一瞬一瞬や人との繋がりの大切さを感じさせてくれますよ。

静かな夜に一人で聴きたい、心に染み入る一曲です。

【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(61〜70)

歓喜の歌東京スカパラダイスオーケストラ

日本の年末時期に流れる代表的な風物詩とも言える楽曲、ベートーヴェン作曲による交響曲第九番。

通称『歓喜の歌』は世界でも愛され長く親しまれているクラシック音楽ですが、この名曲を東京スカパラダイスオーケストラがアレンジ。

スカの軽快なリズムに合わせてノリの良い歓喜の歌が、年末のウキウキした気分を盛り上げてくれます。

誰でも一度でも聴いたことがあるメロディーが、サックスやトランペット、ドラムなどの華やかなリズムに乗って響きます。

アップテンポで忙しい年末を乗りこえていけそうな、新しい年を迎えるにふさわしいアレンジ曲です。

冬幻狂キュウソネコカミ

冬の寒さに包まれた季節感と、若者の孤独や焦燥感を見事に描いた一曲。

エネルギッシュなロックサウンドとキャッチーなメロディが印象的で、キュウソネコカミさん特有の世界観が存分に表現されています。

本作は2017年12月に発売されたアルバム『にゅ〜うぇいぶ』に収録され、NHKのドラマ『スリル!

〜赤の章・黒の章〜』の主題歌としても起用されました。

年末の寒さや孤独感に包まれながらも、春に向けた希望を感じたい方におすすめ。

クリスマスシーズンの華やかな街並みを眺めながら、新年への期待を胸に聴きたい一曲です。

星のブルース吉井和哉

冬の夜空に輝く星々を見上げながら、過ぎ去った1年を振り返るのにぴったりの曲です。

吉井和哉さんの透き通るような歌声が、寒い夜に心を温めてくれます。

アルバム『LOVE & PEACE』に収録されたこの楽曲は、2011年2月にリリースされ、後に2015年5月発売のコンピレーション・アルバム『SUPERNOVACATION』にも収められました。

ブルースの要素を取り入れたロックナンバーで、静かな夜や切ない別れのシーンを思わせる雰囲気が漂います。

大晦日の夜、一人で部屋の窓から星空を見上げながら聴くのもいいですし、恋人と一緒に外で星を眺めながら聴くのもおすすめです。

本作は、新年を迎える瞬間に心に響く、大切な1曲となるでしょう。