【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ
長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。
クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。
そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。
毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。
ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。
1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。
【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(41〜50)
Aster明透 ᴀsᴜ

バーチャルシンガー、明透さんが贈る本作。
宇宙や星々を舞台に、孤独や希望を繊細に描写しています。
透明感あふれる歌声と美しいメロディーが融合し、聴く人の心に深く響きます。
2024年12月29日に先行配信され、2ndアルバム『ray of hope』に収録。
堀江晶太さんが作詞作曲を手掛け、アルバムのテーマである「光」を象徴する楽曲です。
はかなさと永遠、温かさと寂しさが交錯する歌詞は、人生の一瞬一瞬や人との繋がりの大切さを感じさせてくれますよ。
静かな夜に一人で聴きたい、心に染み入る一曲です。
January(夜と)SAMPO

メンバー全員が会社員と音楽活動を並行している社会人バンドでありながら、音楽コンテスト「eo Music Try 20/21」においてグランプリを獲得するなど、注目を集めている5人組ロックバンド、(夜と)SAMPO。
2020年7月12日にリリースされた楽曲『January』は、シンプルなロックアンサンブルと軽やかなメロディーが印象的ですよね。
年が変わるタイミングでいらないものを整理する描写が登場するリリックは、年明けとともに新たなスタートを切りたい方は共感を覚えるのではないでしょうか。
年明けにポジティブな気持ちになれる、ノスタルジックなポップチューンです。
Winding RoadYUI

2013年からはロックバンド・FLOWER FLOWERのボーカリスト兼ギタリストとしても活躍しているシンガーソングライター、YUIさんの楽曲。
2ndアルバム『CAN’T BUY MY LOVE』に収録されている楽曲で、アコースティックの音色に重なるノスタルジックなバンドサウンドが冬を感じさせますよね。
せわしない年末を連想させる歌詞は、毎年多くの人が経験することから共感する方もいらっしゃるのではないでしょうか。
誰もがイメージする年の瀬を描いた、大晦日に聴きたいナンバーです。
New Year’s DayELLEGARDEN

ELLEGARDENが奏でる、新しい1年に向けての強い希望が表現されたような楽曲です。
未来に向けて全力で駆け抜けていくような、ストレートで勢いのあるバンドサウンドが印象的。
その年を振り返る中で、今までの人生についても振り返っているような内容ですね。
変わっていく中での変わらない思いについても描かれた、心にストレートに届く歌詞がポイントです。
次の1年もきっと楽しいものになるはずだ、と呼びかけてくれるようなパワーが伝わる楽曲です。
Snow halationμ’s

漫画にライブに舞台に小説に……と、メディアの展開に気持ちが追い付かないほどの『ラブライブ』。
スマートフォン用のゲームも絶好調の『ラブライブ』のウィンターソングがこちら『Snow halation』。
もちろん歌っているのは声優ユニットの域を超えたアイドル、μ’sです!
アニメの声優がそのままの声で歌って踊っているのだから、もうこれ以上のアイドルはないかも!
歌詞は「内気な女の子が恋と真剣に向き合うことを決心する」そんな乙女心を勇気いっぱいにつづった内容。
冬曲なのにしっとりしていない、聴けば必ず元気をもらえる明るい楽曲です。
アニメやゲームに縁遠い人にも聴いてほしいです!