【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ
長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。
クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。
そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。
毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。
ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。
1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。
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【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(51〜60)
いとしのフィートサザンオールスターズ

小気味のいいリズムが聴いていて気持ちいいですね。
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、サザンオールスターズの楽曲です。
1978年にリリースされたファーストアルバム『熱い胸さわぎ』に収録。
大晦日から年明けにかけての、ちょっぴり寂しい主人公の日常が歌詞に描かれています。
思わず共感してしまう方、いるかもしれませんね。
じっくり聴くよりも一緒に歌って騒いで楽しみたい、そんなユーモアあふれる曲です。
*〜アスタリスク〜ORANGE RANGE

アニメ好きの方ならご存じかもしれませんね、この曲。
週刊少年ジャンプ漫画原作のアニメ『BLEACH』オープニングテーマです。
沖縄発のミクスチャーロックバンドORANGE RANGEによる楽曲で、2005年に9枚目のシングルとしてリリースされました。
じわじわと熱を帯びていくような曲展開に耳に残るメロディーラインが印象的。
聴いているとカラオケで歌いたくなってきますね。
その時はぜひ、星空を思い浮かべながら。
NEW YEAR’S DAYtha BOSS feat. 般若

THA BLUE HERBのtha BOSSさんのソロ名義での楽曲、般若さんをゲストに迎えたコラボ楽曲ですね。
その1年にあった出来事をひとつずつ振り返り、それらを乗り越えて年末を迎えたことに対して、ねぎらいの言葉をかけるような内容です。
1年間での環境の変化と、そこにまつわる感情の変化についてが細かく描かれており、そんな中でも変わらない大切なものについても言及されています。
苦しいこともあった1年だからこそ、仲間と重ねてきた思い出や絆がより大切に思えることについても表現された楽曲です。
大掃除キングギドラ

日本の音楽シーンに多大な影響を与え、2022年にアナウンスされた本格的な活動再開がファンを歓喜させた3人組ヒップホップグループ、キングギドラ。
1stアルバム『空からの力』に収録されている楽曲『大掃除』は、スタイリッシュなトラックに乗せた韻を踏み続けるフロウがテンションを上げてくれますよね。
繰り返されるフレーズは、まさに年末の大掃除をやらなきゃいけない衝動を思い出させてくれるのではないでしょうか。
BGMとして流せば作業も忘れずはかどるであろう、クールなヒップホップチューンです。
【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(61〜70)
大晦日(おおつごもり)さだまさし

いろいろあった今年を振り返りながら、新年に向けて気持ちを切り替えていこう……そんな歌です。
『関白宣言』『精霊流し』など数々の名曲を生み出してきたシンガーソングライター、さだまさしさんの楽曲で、2006年にリリースされた32枚目のアルバム『美しき日本の面影』に収録。
やさしい曲調とさださんのやわらかい歌声がマッチしていて、癒やされます。
つらいことを経験した年だったとしても、心を一新して来年を迎えてほしい、そういう思いが曲に込められています。
January(夜と)SAMPO

メンバー全員が会社員と音楽活動を並行している社会人バンドでありながら、音楽コンテスト「eo Music Try 20/21」においてグランプリを獲得するなど、注目を集めている5人組ロックバンド、(夜と)SAMPO。
2020年7月12日にリリースされた楽曲『January』は、シンプルなロックアンサンブルと軽やかなメロディーが印象的ですよね。
年が変わるタイミングでいらないものを整理する描写が登場するリリックは、年明けとともに新たなスタートを切りたい方は共感を覚えるのではないでしょうか。
年明けにポジティブな気持ちになれる、ノスタルジックなポップチューンです。
Winding RoadYUI

2013年からはロックバンド・FLOWER FLOWERのボーカリスト兼ギタリストとしても活躍しているシンガーソングライター、YUIさんの楽曲。
2ndアルバム『CAN’T BUY MY LOVE』に収録されている楽曲で、アコースティックの音色に重なるノスタルジックなバンドサウンドが冬を感じさせますよね。
せわしない年末を連想させる歌詞は、毎年多くの人が経験することから共感する方もいらっしゃるのではないでしょうか。
誰もがイメージする年の瀬を描いた、大晦日に聴きたいナンバーです。






