【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ
長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。
クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。
そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。
毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。
ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。
1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。
- 年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】
- 【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲
- 人気の冬ソングランキング【2025】
- 【1月に聴きたい名曲】お正月がテーマ&新年に合う曲&ウィンターソング
- 【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲
- 【高齢者向け】思わず歌いたくなる冬の名曲まとめ
- 【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング
- 【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング
- 寒い季節に聴きたくなる!ゆとり世代におすすめのウィンターソング
- 90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ
- 【12月】懐かしい!高齢者にオススメな冬の歌
- 【定番曲以外も聴きたい!】冬ソングの隠れた名曲
- 【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!
【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(21〜30)
インマイタウンMr.Children

なにげなく一年が過ぎ去った年や、ゆっくりと過ごしたい年末におすすめなのがMr.Childrenの『インマイタウン』です。
2012年のアルバム『[(an imitation) blood orange]』に収録されています。
残り少ない日々の寂しい雰囲気があふれていて、センチメンタルな心情をくすぐられます。
リリース当時以上に物凄い速度で進む現代の方がより共感できるかもしれません。
雨を思わせるようなしとやかな音色が年末の静寂っぽく感じられたりもします。
人生よくわからないなってなることもあるけれど、まっさらな気持ちでまた来年過ごしていこうと思える1曲です。
約束の十二月斉藤和義

2004年に発売された斉藤和義さんの26枚目のシングルに収録されている楽曲です。
斉藤和義さん初のクリスマスソングとのことで、歌詞の冒頭からクリスマスを感じさせるワードが多く使われてます。
大切な人との関係性の変化を、何月にこんなようすだったと振り返っていくような内容で楽曲が進行していきます。
少し苦しげにも感じる静かなメロディーにのせて、12月に改めて気づいた大切な人への愛しい思いを力いっぱい歌い上げています。
【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(31〜40)
HOME清水翔太

年末でも実家に帰る予定はない、という方いらっしゃると思いますが、聴けば帰りたくなるかもしれません。
大阪府出身のシンガーソングライター清水翔太さんの代表曲で、2008年にデビューシングルとしてリリースされました。
夢を追いかけて地元を離れ、たどり着いた先でふっと思い出す、故郷のこと。
切ない感情が歌詞につづられていて、胸がぎゅっと締め付けられます。
実家のことじゃなくても構いません、あなたにとってのホームを思い浮かべながら聴いてみてください。
New Year’s DayELLEGARDEN

ELLEGARDENが奏でる、新しい1年に向けての強い希望が表現されたような楽曲です。
未来に向けて全力で駆け抜けていくような、ストレートで勢いのあるバンドサウンドが印象的。
その年を振り返る中で、今までの人生についても振り返っているような内容ですね。
変わっていく中での変わらない思いについても描かれた、心にストレートに届く歌詞がポイントです。
次の1年もきっと楽しいものになるはずだ、と呼びかけてくれるようなパワーが伝わる楽曲です。
ロックンロールドラマーは掃除が大好きギターパンダ

24歳でメジャーデビューを果たし、現在はさまざまなアーティストのアルバムプロデュースなども手掛けながらファン層を拡大しているアーティスト、ギターパンダさん。
8thアルバム『ギターパンダのロックンロールパンデミック』に収録されている楽曲『ロックンロールドラマーは掃除が大好き』は、思わず口ずさみたくなるフレーズが耳に残りますよね。
掃除をテーマにしたリリックは、日本人であれば年末の空気感を思い出してしまうのではないでしょうか。
掃除との向き合い方も考えさせられる、キャッチーなポップチューンです。
白日King Gnu

4人組のミクスチャーバンドのKing Gnu。
『白日』は雪の降る季節にピッタリの楽曲です。
高いかすれたボーカルから静かに始まり、サビでのバンドサウンドの高潮と、もの悲しげな歌詞のギャップがとてもクールですよ。
人生は苦しいこともありますが、それでも生きていく人の苦悩を描いています。
冬を乗り越え春を待つ人に聴いてもらいたい1曲です。
NEW YEAR’S DAYtha BOSS feat. 般若

THA BLUE HERBのtha BOSSさんのソロ名義での楽曲、般若さんをゲストに迎えたコラボ楽曲ですね。
その1年にあった出来事をひとつずつ振り返り、それらを乗り越えて年末を迎えたことに対して、ねぎらいの言葉をかけるような内容です。
1年間での環境の変化と、そこにまつわる感情の変化についてが細かく描かれており、そんな中でも変わらない大切なものについても言及されています。
苦しいこともあった1年だからこそ、仲間と重ねてきた思い出や絆がより大切に思えることについても表現された楽曲です。