【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ
長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。
クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。
そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。
毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。
ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。
1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。
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【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(31〜40)
DEPARTURESglobe

1990年代に生まれた冬の名曲です。
音楽プロデューサー小室哲哉さん率いる音楽ユニット、globeの代表曲の一つで、1996年に4枚目のシングルとしてリリース。
CMソング起用をきっかけに大ヒット、数々の有名アーティストたちにカバーもされています。
降り積もる雪と大切な人への思いを重ね合わせた歌詞にグッときます。
クールなサウンドアレンジもマッチしていますね。
好きなあなたにとってのそういう存在、誰のことをイメージしますか?
悲しみは雪のように浜田省吾

1981年にリリースされたのち、1992年にドラマ『愛という名のもとに』の主題歌としてまた大ヒットしたこの曲。
浜田省吾さんの代表曲と言ってもいいほど世間に知られているナンバーですよね。
浜田さんの楽曲は歌声やイメージから「男心を歌った」というイメージが多いのですがこの曲は「どんな人が聴いてもグッとくる」という感動的な1曲。
きっと世代を問わずに心に刺さる1曲ではないでしょうか?
「雪」が歌詞の中でもとてもいい役割を果たしています。
年末の忙しい時に聴いて、元気をもらってくださいね。
orion米津玄師

オリオン座は冬の星座。
キンと冷えた冬の夜空に輝く星のようにキラキラとした楽曲『orion』は、米津玄師さんのメジャー6作目となるシングルです。
アニメ『3月のライオン』のエンディングテーマソングにも起用されました。
この作品の内容は、オリオン座の星のように、僕はまたあなたと結ばれたいと願う、もうそばにはいない愛しい人を歌った少し悲しい曲なのです。
もう届けることのない伝えきれないあふれる思いがつづられた『orion』は、ストリングスの響きも美しく、冬空にぴったり。
厳かな気持ちになる米津玄師さんの『orion』を聴いて、静かな年末年始のひとときを過ごしてみてはいかがですか。
大晦日(おおつごもり)さだまさし

いろいろあった今年を振り返りながら、新年に向けて気持ちを切り替えていこう……そんな歌です。
『関白宣言』『精霊流し』など数々の名曲を生み出してきたシンガーソングライター、さだまさしさんの楽曲で、2006年にリリースされた32枚目のアルバム『美しき日本の面影』に収録。
やさしい曲調とさださんのやわらかい歌声がマッチしていて、癒やされます。
つらいことを経験した年だったとしても、心を一新して来年を迎えてほしい、そういう思いが曲に込められています。
泣き出しそうだよ feat あいみょんRADWIMPS

今までロックファンを中心に人気だった彼らですが、映画『君の名は』の主題歌を全面的に担当したことがきっかけでお茶の間での人気にも火が付きました。
そんな彼らがおなじく大人気の女性シンガーソングライターあいみょんさんとコラボしました。
2人のボーカリストの魅力がせめぎ合うすてきな曲ですので、ぜひカラオケでもデュエットしてみてくださいね!
【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(41〜50)
BYE! THIS YEAR!! HI! NEW YEAR!!エイジア エンジニア

「アジアに進出したい!」「楽しいことを創りだす職人でいたい!」という2つの意気込みからグループ名が名付けられた4人組ヒップホップグループ、エイジアエンジニア。
4thアルバム『FANTASTIC 4』に収録されている楽曲『BYE! THIS YEAR!! HI! NEW YEAR!!』は、クリスマスをイメージさせるサウンドが年末感を生み出していますよね。
過ごしてきた一年を思い返しながら新しい年に期待を寄せるリリックは、聴いているだけでポジティブな気持ちで年を越せるのではないでしょうか。
軽快なビートが心地いい、カラオケにもオススメのナンバーです。
Auld Lang Syne ~ 蛍の光平原綾香

美しい歌声が本当に心に染みますね。
デビュー曲『Jupiter』の大ヒットで日本中にその名を知らしめたシンガー、平原綾香さんが歌っています。
2014年にリリースされた洋楽カバーアルバム『Winter Songbook』に収録。
『蛍の光』が洋楽?と思われる方がいるかもしれませんが、実はもともとスコットランド民謡なんです。
そして結婚式や年越しなど、お祝いの席で歌われるそう。
聴けばなるほど、感動的な曲だというのがわかります。