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【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ

長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。

クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。

そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。

毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。

ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。

1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。

【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(21〜30)

New Year’s Evethe pillows

大切な人と幸せになるはずだったのに……そんな切ない思いがつづられた、ミディアムテンポのロックナンバーです。

『ストレンジ カメレオン』や『ハイブリッド レインボウ』などのヒット作で知られているロックバンド、the pillowsの楽曲で、2004年にリリースされた12枚目のアルバム『GOOD DREAMS』に収録されています。

「目覚めてしまうと年が明け、あなたがいなくなった現実がそこにある」という歌詞に胸がきゅっとなります。

しかしそこはthe pillows、カラッとしたサウンドで重過ぎない雰囲気を作り出していて、かっこいいです。

ロマンスの神様広瀬香美

TUBEが夏曲のキングなら、広瀬香美さんは冬曲の女王といった存在でしょうか。

年末になればどこからとこもなく流れてくる、もう定番という言葉でも言い表せられないくらいの「ド定番」の神曲がこの『ロマンスの神様』。

コマーシャルやテレビ番組のBGMで毎年耳にするので、楽曲にも色あせ感はまったくありません。

この曲を聴けばきっと、バブルの香りがまだ残る元気だったころの日本を思い出すハズ。

彼氏がいない人にはぜひ、もちろんいる人にも聴いてもらいたい1曲です!

orion米津玄師

米津玄師 – orion , Kenshi Yonezu
orion米津玄師

オリオン座は冬の星座。

キンと冷えた冬の夜空に輝く星のようにキラキラとした楽曲『orion』は、米津玄師さんのメジャー6作目となるシングルです。

アニメ『3月のライオン』のエンディングテーマソングにも起用されました。

この作品の内容は、オリオン座の星のように、僕はまたあなたと結ばれたいと願う、もうそばにはいない愛しい人を歌った少し悲しい曲なのです。

もう届けることのない伝えきれないあふれる思いがつづられた『orion』は、ストリングスの響きも美しく、冬空にぴったり。

厳かな気持ちになる米津玄師さんの『orion』を聴いて、静かな年末年始のひとときを過ごしてみてはいかがですか。

インマイタウンMr.Children

インマイタウン/Mr.children (カラオケ)
インマイタウンMr.Children

なにげなく一年が過ぎ去った年や、ゆっくりと過ごしたい年末におすすめなのがMr.Childrenの『インマイタウン』です。

2012年のアルバム『[(an imitation) blood orange]』に収録されています。

残り少ない日々の寂しい雰囲気があふれていて、センチメンタルな心情をくすぐられます。

リリース当時以上に物凄い速度で進む現代の方がより共感できるかもしれません。

雨を思わせるようなしとやかな音色が年末の静寂っぽく感じられたりもします。

人生よくわからないなってなることもあるけれど、まっさらな気持ちでまた来年過ごしていこうと思える1曲です。

Dear西野カナ

西野カナ『Dear…』MV Full
Dear西野カナ

女性からの圧倒的な支持を集める歌詞やキャッチーなメロディーで人気を博し、2019年からは無期限活動休止をしているシンガー・西野カナさんの8作目のシングル曲。

NTTドコモ「がんばれ受験生 ’09-’10」の公式ソングとして起用された楽曲で、デジタルなビートとエモーショナルなアレンジに乗せた切ないメロディーが歌詞の内容とリンクしますよね。

年末という誰もが忙しい時期だからこそより誰かを恋しいと感じてしまう気持ちは、誰もが共感してしまうのではないでしょうか。

本心をおさえながらも気持ちがあふれてしまう、恋をする女性であれば共感必至のラブソングです。