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【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ

長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。

クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。

そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。

毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。

ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。

1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。

【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(41〜50)

白日King Gnu

4人組のミクスチャーバンドのKing Gnu。

『白日』は雪の降る季節にピッタリの楽曲です。

高いかすれたボーカルから静かに始まり、サビでのバンドサウンドの高潮と、もの悲しげな歌詞のギャップがとてもクールですよ。

人生は苦しいこともありますが、それでも生きていく人の苦悩を描いています。

冬を乗り越え春を待つ人に聴いてもらいたい1曲です。

【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(51〜60)

約束の十二月斉藤和義

斉藤和義 – 約束の十二月 [Music Video Short ver.]
約束の十二月斉藤和義

2004年に発売された斉藤和義さんの26枚目のシングルに収録されている楽曲です。

斉藤和義さん初のクリスマスソングとのことで、歌詞の冒頭からクリスマスを感じさせるワードが多く使われてます。

大切な人との関係性の変化を、何月にこんなようすだったと振り返っていくような内容で楽曲が進行していきます。

少し苦しげにも感じる静かなメロディーにのせて、12月に改めて気づいた大切な人への愛しい思いを力いっぱい歌い上げています。

Dear西野カナ

西野カナ『Dear…』MV Full
Dear西野カナ

女性からの圧倒的な支持を集める歌詞やキャッチーなメロディーで人気を博し、2019年からは無期限活動休止をしているシンガー・西野カナさんの8作目のシングル曲。

NTTドコモ「がんばれ受験生 ’09-’10」の公式ソングとして起用された楽曲で、デジタルなビートとエモーショナルなアレンジに乗せた切ないメロディーが歌詞の内容とリンクしますよね。

年末という誰もが忙しい時期だからこそより誰かを恋しいと感じてしまう気持ちは、誰もが共感してしまうのではないでしょうか。

本心をおさえながらも気持ちがあふれてしまう、恋をする女性であれば共感必至のラブソングです。

冬の口笛スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「冬の口笛」Music Video:SUKIMASWITCH – FUYUNOKUCHIBUE Music Video
冬の口笛スキマスイッチ

タイトルにも「冬」とつくように冬ソングの定番としても有名なこの曲。

『冬の口笛』はスキマスイッチが2004年にリリースした4枚目のシングルです。

スキマスイッチのさわやかさと冬のシンとした雪景色がマッチする、ついつい口ずさんでしまいたくなるナンバーですね。

冬の寒さの中にも感じられるあたたかなカップルの恋愛模様にも心がふんわりとするようなラブソングです。

冬の寒さと心の暖かさが比喩されているようなところにも魅力のある1曲です。

White LightSuperfly

Superfly 『White Light』Music Video
White LightSuperfly

2015年に配信リリースされたSuperflyの『White Light』。

冬ソングというとしっとりとした雪が似合う楽曲、ちょっとせつないものが多いのですがこの曲は野性味があふれる、Superfly越智さんの力強いボーカルが心にずっしりとのしかかる、語りかけてくるようなナンバーです。

忙しい年末、いろんなことに振り回されてイライラとしている方、こんな曲でパワーをチャージしてみてはどうでしょうか?

また「白」をフィーチャーしているところにも意味があり、歌詞にも注目してみてください。

ロックンロールドラマーは掃除が大好きギターパンダ

24歳でメジャーデビューを果たし、現在はさまざまなアーティストのアルバムプロデュースなども手掛けながらファン層を拡大しているアーティスト、ギターパンダさん。

8thアルバム『ギターパンダのロックンロールパンデミック』に収録されている楽曲『ロックンロールドラマーは掃除が大好き』は、思わず口ずさみたくなるフレーズが耳に残りますよね。

掃除をテーマにしたリリックは、日本人であれば年末の空気感を思い出してしまうのではないでしょうか。

掃除との向き合い方も考えさせられる、キャッチーなポップチューンです。

Blizzard三浦大知

三浦大知 (Daichi Miura) / Blizzard (映画『ドラゴンボール超 ブロリー』主題歌)
Blizzard三浦大知

映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の主題歌でしたので、学生さんや小さなお友達にもおなじみの曲ですね。

ドラゴンボールの物語を思わせる単語が歌詞中に登場するのも何となく匂わせ感がありドキドキ、それでいて三浦大知さんの世界観がちゃんと守られているのだから、もうこれは神曲なのでは。

「閉鎖的な世界を吹き飛ばしておくれ、ブリザードよ!」的な歌詞は、街中だけでなく広いゲレンデでも聴きたいですね!

きっと今年の年末も耳にするノリのいいダンサブルな1曲です!