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【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ

長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。

クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。

そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。

毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。

ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。

1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。

【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(31〜40)

悲しみは雪のように浜田省吾

悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
悲しみは雪のように浜田省吾

1981年にリリースされたのち、1992年にドラマ『愛という名のもとに』の主題歌としてまた大ヒットしたこの曲。

浜田省吾さんの代表曲と言ってもいいほど世間に知られているナンバーですよね。

浜田さんの楽曲は歌声やイメージから「男心を歌った」というイメージが多いのですがこの曲は「どんな人が聴いてもグッとくる」という感動的な1曲。

きっと世代を問わずに心に刺さる1曲ではないでしょうか?

「雪」が歌詞の中でもとてもいい役割を果たしています。

年末の忙しい時に聴いて、元気をもらってくださいね。

二人のアカボシキンモクセイ

【LIVE Rec】二人のアカボシ / キンモクセイ
二人のアカボシキンモクセイ

2002年にリリースされたキンモクセイ最大のヒットシングル、この曲で同年の紅白歌合戦への初出場も果たしました。

紅白歌合戦で歌われた楽曲といったことでその年の年末を思い出す方もいるのではないでしょうか。

シティポップ風の穏やかなメロディーや、歌詞の丁寧な風景描写に心が動かされますね。

過ぎ行く日々を振り返るような内容、それであり新しい日々への期待を連想させる夜明けの描写が、新しい年へと向かう日にぴったりな楽曲です。

大晦日(おおつごもり)さだまさし

いろいろあった今年を振り返りながら、新年に向けて気持ちを切り替えていこう……そんな歌です。

『関白宣言』『精霊流し』など数々の名曲を生み出してきたシンガーソングライター、さだまさしさんの楽曲で、2006年にリリースされた32枚目のアルバム『美しき日本の面影』に収録。

やさしい曲調とさださんのやわらかい歌声がマッチしていて、癒やされます。

つらいことを経験した年だったとしても、心を一新して来年を迎えてほしい、そういう思いが曲に込められています。

White LoveSPEED

SPEED / White Love -Music Video-
White LoveSPEED

安室奈美恵さん、MAXなどを世に輩出した沖縄アクターズスタジオから飛び出した人気グループ・SPEEDの代表曲。

SPEEDはこの曲で各賞を総なめし、一躍ティーンのカスリマ的存在となりました。

今国会議員をしている今井絵理子さんもメンバーの一人でした。

当時はツインボーカルの「絵理子と寛子のどちらが好きか?」とファンは盛り上がったものです。

聖子派・明菜派に分かれるようなものです。

「雪の舞い散る空、二人の出会いは偶然ではない」との歌詞もどこか聖夜を思わせますよね。

忘年会でも歌いたいオススメの1曲です!

約束の十二月斉藤和義

斉藤和義 – 約束の十二月 [Music Video Short ver.]
約束の十二月斉藤和義

2004年に発売された斉藤和義さんの26枚目のシングルに収録されている楽曲です。

斉藤和義さん初のクリスマスソングとのことで、歌詞の冒頭からクリスマスを感じさせるワードが多く使われてます。

大切な人との関係性の変化を、何月にこんなようすだったと振り返っていくような内容で楽曲が進行していきます。

少し苦しげにも感じる静かなメロディーにのせて、12月に改めて気づいた大切な人への愛しい思いを力いっぱい歌い上げています。