【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ
長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。
クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。
そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。
毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。
ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。
1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。
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【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(41〜50)
Auld Lang Syne ~ 蛍の光平原綾香

美しい歌声が本当に心に染みますね。
デビュー曲『Jupiter』の大ヒットで日本中にその名を知らしめたシンガー、平原綾香さんが歌っています。
2014年にリリースされた洋楽カバーアルバム『Winter Songbook』に収録。
『蛍の光』が洋楽?と思われる方がいるかもしれませんが、実はもともとスコットランド民謡なんです。
そして結婚式や年越しなど、お祝いの席で歌われるそう。
聴けばなるほど、感動的な曲だというのがわかります。
【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(51〜60)
白日King Gnu

4人組のミクスチャーバンドのKing Gnu。
『白日』は雪の降る季節にピッタリの楽曲です。
高いかすれたボーカルから静かに始まり、サビでのバンドサウンドの高潮と、もの悲しげな歌詞のギャップがとてもクールですよ。
人生は苦しいこともありますが、それでも生きていく人の苦悩を描いています。
冬を乗り越え春を待つ人に聴いてもらいたい1曲です。
雪の音GReeeeN

JR東日本の『JR SKISKI』CMソングに起用された楽曲です。
『キセキ』『星影のエール』など数々のヒット作を生んだ音楽グループ、GReeeeNによる作品で、18枚目のシングルとして2012年にリリース。
大好きな人と過ごす寒い冬の日の幸せを歌った、胸キュンなラブソングです。
手をつないでお互いを温め合う……照れるぐらいにステキなシーンが目に浮かびます。
恋人がいる方はぜひ一緒に聴いて、年を越しましょう。
NEW YEAR’S DAYtha BOSS feat. 般若

THA BLUE HERBのtha BOSSさんのソロ名義での楽曲、般若さんをゲストに迎えたコラボ楽曲ですね。
その1年にあった出来事をひとつずつ振り返り、それらを乗り越えて年末を迎えたことに対して、ねぎらいの言葉をかけるような内容です。
1年間での環境の変化と、そこにまつわる感情の変化についてが細かく描かれており、そんな中でも変わらない大切なものについても言及されています。
苦しいこともあった1年だからこそ、仲間と重ねてきた思い出や絆がより大切に思えることについても表現された楽曲です。
ロックンロールドラマーは掃除が大好きギターパンダ

24歳でメジャーデビューを果たし、現在はさまざまなアーティストのアルバムプロデュースなども手掛けながらファン層を拡大しているアーティスト、ギターパンダさん。
8thアルバム『ギターパンダのロックンロールパンデミック』に収録されている楽曲『ロックンロールドラマーは掃除が大好き』は、思わず口ずさみたくなるフレーズが耳に残りますよね。
掃除をテーマにしたリリックは、日本人であれば年末の空気感を思い出してしまうのではないでしょうか。
掃除との向き合い方も考えさせられる、キャッチーなポップチューンです。
White LightSuperfly

2015年に配信リリースされたSuperflyの『White Light』。
冬ソングというとしっとりとした雪が似合う楽曲、ちょっとせつないものが多いのですがこの曲は野性味があふれる、Superfly越智さんの力強いボーカルが心にずっしりとのしかかる、語りかけてくるようなナンバーです。
忙しい年末、いろんなことに振り回されてイライラとしている方、こんな曲でパワーをチャージしてみてはどうでしょうか?
また「白」をフィーチャーしているところにも意味があり、歌詞にも注目してみてください。
大晦日(おおつごもり)さだまさし

いろいろあった今年を振り返りながら、新年に向けて気持ちを切り替えていこう……そんな歌です。
『関白宣言』『精霊流し』など数々の名曲を生み出してきたシンガーソングライター、さだまさしさんの楽曲で、2006年にリリースされた32枚目のアルバム『美しき日本の面影』に収録。
やさしい曲調とさださんのやわらかい歌声がマッチしていて、癒やされます。
つらいことを経験した年だったとしても、心を一新して来年を迎えてほしい、そういう思いが曲に込められています。






