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【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ

長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。

クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。

そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。

毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。

ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。

1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。

【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(71〜80)

まちぼうけロクデナシ

ロクデナシ「まちぼうけ」/ Rokudenashi – Stood me up【Official Music Video】
まちぼうけロクデナシ

切ない恋心を繊細に描いたロクデナシさんの楽曲は、年の瀬に聴くのにぴったりです。

恋する人を思いながら別の誰かと過ごす相手への切なさや、それでも諦められない一途な想いが歌われており、心に染みわたります。

2021年10月にリリースされたこの曲は、にんじんさんの透明感のある歌声と相まって、多くのリスナーの共感を呼びました。

年末年始、大切な人を想いながら静かに過ごしたい方におすすめです。

この曲を聴きながら、今年の恋を振り返ってみるのも良いかもしれません。

今夜はHearty PartyJuice=Juice

Juice=Juice『今夜はHearty Party』Promotion Edit
今夜はHearty PartyJuice=Juice

竹内まりやさんの名曲をカバーした本作は、楽しさと温かさにあふれています。

友人たちとのパーティーを通じて日常の悩みを忘れ、明日への活力を得る様子が描かれていますね。

2025年2月発売のシングルに収録、テレビ番組のテーマにも起用されているんですよ。

2024年11月の日本武道館公演で初披露された際は、クリスマスパーティーをイメージした演出で会場を沸かせたそうです。

友人との楽しいひとときを過ごしたい時や、元気をもらいたい時にピッタリの一曲だと思います。

Aster明透 ᴀsᴜ

バーチャルシンガー、明透さんが贈る本作。

宇宙や星々を舞台に、孤独や希望を繊細に描写しています。

透明感あふれる歌声と美しいメロディーが融合し、聴く人の心に深く響きます。

2024年12月29日に先行配信され、2ndアルバム『ray of hope』に収録。

堀江晶太さんが作詞作曲を手掛け、アルバムのテーマである「光」を象徴する楽曲です。

はかなさと永遠、温かさと寂しさが交錯する歌詞は、人生の一瞬一瞬や人との繋がりの大切さを感じさせてくれますよ。

静かな夜に一人で聴きたい、心に染み入る一曲です。

【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(81〜90)

New WorldL’Arc〜en〜Ciel

LIVE- L’Arc en ciel New World INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL 2007
New WorldL'Arc〜en〜Ciel

激しいロックサウンドが爽快なこちらの曲は、カリスマロックバンド、L’Arc en cielの『New World』です。

年越しカウントダウンを待っていたら眠くなっちゃった、という方にオススメしたい1曲です。

あまりのすがすがしさに目が覚めますよ!

今年の締めの1曲はこれにして、ロックに新しい1年を迎えませんか?

大掃除キングギドラ

年末の大掃除になぞらえて、ラップ界の「掃除」を宣言する、キングギドラの力強いメッセージソングです。

1995年12月にリリースされたデビューアルバム『空からの力』に収録された本作は、日本語ラップシーンに対する批判と自身のスキルを誇示する内容となっています。

ZEEBRAさんのパンチの効いたフローとK DUB SHINEさんの鋭いリリックが、ハードなビートと絡み合い、聴く者を圧倒します。

年末年始に自分を見つめ直したい人や、新年に向けて決意を固めたい人におすすめ。

この曲を聴けば、きっと心の中の「大掃除」をする勇気が湧いてくるはずです。

ポケット大塚愛

寒い時期、好きな人と一緒に過ごすならこの曲が寄り添ってくれるはず。

大阪府出身のシンガーソングライター大塚愛さんによる楽曲で、2007年に16枚目のシングルとしてリリース。

しっとりとした曲調のラブナンバーです。

大塚さんのキュートで甘い歌声が本当にステキですね。

美しいサウンドに映える仕上がりです。

そして、相手のポケットに自分の手を入れる描写に胸キュン。

この曲をカップル、夫婦で聴いて思いを確かめ合ってみてはどうでしょうか。

あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

和田アキ子さんの力強い歌声が心に響く1曲です。

年末に聴くとしみじみとした気持ちになりますよ。

1972年3月にリリースされたこの曲は、第14回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞しました。

紅白歌合戦でも6回も歌われているんですよ。

阿久悠さんが書いた歌詞には、孤独や挫折を乗り越えて前に進む勇気をもらえるメッセージが込められています。

大晦日の夜、今年を振り返りながら聴くのにピッタリな曲だと思います。

仲間や家族と一緒に年越しをする時はもちろん、1人で静かに年を越す時にもオススメですよ。