【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ
長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。
クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。
そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。
毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。
ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。
1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。
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【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(21〜30)
時代中島みゆき

中島みゆきさんの代表曲である『時代』は1975年にリリースされ、数多くのアーティストにカバーされてきた名曲です!
つらいことがあってもいつかは笑顔になれるという、希望と励ましがこめられた優しい楽曲です。
一年を振り返るといろいろなことがありますね。
最後は前を向いて笑って年を越せるよう、一年の締めくくりにオススメの1曲です。
心 color ~ a song for the wonderful year ~福山雅治

今年ももう残り少ない、いろいろやり残したこともあるのにY……そんな年末に差し掛かってきた時期におすすめしたいのが、福山雅治さんの『心color 〜a song for the wonderful year〜』です。
じっくりと腰を据えて体制を整えるような感じもあって、走り続けている人も、今から挑戦しようとする人もきっと励まされると思います。
何よりちょっぴりやんちゃな弾けるイントロとリズミカルな歌い方が、心を弾ませてくれますよ!
時代や気持ちは移り変わるけれど、自分の信条は信じて真っすぐ進んでいこうと前向きにさせてくれる応援歌です。
年末でなくても、モチベーションを上げたいときにぜひ!
蛍の光唱歌

学生の頃、歌った覚えのある方多いと思います。
長年日本で愛され続けている唱歌『蛍の光』です。
イメージでは、たとえばスーパーなんかのお店が閉店する直前で流れる曲、という感じがしますが、実はこの曲、年越しソングなんです。
もともとスコットランドの民謡『オールド・ラング・サイン』という曲で、お祝いの席などで歌われていました。
ということで、年越し年明けに歌う場面もあるそう。
別れの歌、という感覚は日本独自のものなんですよ。
New Year’s Evethe pillows

大切な人と幸せになるはずだったのに……そんな切ない思いがつづられた、ミディアムテンポのロックナンバーです。
『ストレンジ カメレオン』や『ハイブリッド レインボウ』などのヒット作で知られているロックバンド、the pillowsの楽曲で、2004年にリリースされた12枚目のアルバム『GOOD DREAMS』に収録されています。
「目覚めてしまうと年が明け、あなたがいなくなった現実がそこにある」という歌詞に胸がきゅっとなります。
しかしそこはthe pillows、カラッとしたサウンドで重過ぎない雰囲気を作り出していて、かっこいいです。
ロマンスの神様広瀬香美

TUBEが夏曲のキングなら、広瀬香美さんは冬曲の女王といった存在でしょうか。
年末になればどこからとこもなく流れてくる、もう定番という言葉でも言い表せられないくらいの「ド定番」の神曲がこの『ロマンスの神様』。
コマーシャルやテレビ番組のBGMで毎年耳にするので、楽曲にも色あせ感はまったくありません。
この曲を聴けばきっと、バブルの香りがまだ残る元気だったころの日本を思い出すハズ。
彼氏がいない人にはぜひ、もちろんいる人にも聴いてもらいたい1曲です!
インマイタウンMr.Children

なにげなく一年が過ぎ去った年や、ゆっくりと過ごしたい年末におすすめなのがMr.Childrenの『インマイタウン』です。
2012年のアルバム『[(an imitation) blood orange]』に収録されています。
残り少ない日々の寂しい雰囲気があふれていて、センチメンタルな心情をくすぐられます。
リリース当時以上に物凄い速度で進む現代の方がより共感できるかもしれません。
雨を思わせるようなしとやかな音色が年末の静寂っぽく感じられたりもします。
人生よくわからないなってなることもあるけれど、まっさらな気持ちでまた来年過ごしていこうと思える1曲です。
HOME清水翔太

年末でも実家に帰る予定はない、という方いらっしゃると思いますが、聴けば帰りたくなるかもしれません。
大阪府出身のシンガーソングライター清水翔太さんの代表曲で、2008年にデビューシングルとしてリリースされました。
夢を追いかけて地元を離れ、たどり着いた先でふっと思い出す、故郷のこと。
切ない感情が歌詞につづられていて、胸がぎゅっと締め付けられます。
実家のことじゃなくても構いません、あなたにとってのホームを思い浮かべながら聴いてみてください。