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【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ

長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。

クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。

そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。

毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。

ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。

1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。

もくじ

【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(1〜20)

日本全国酒飲み音頭バラクーダ

お酒好きの皆さんに人気の楽曲といえば、このバラクーダさんの代表作。

日本全国の行事や地域の名物を題材に、酒を飲む理由をユーモラスに歌い上げています。

1979年12月にリリースされた本作は、ディズニー映画『シンデレラ』の劇中歌『ビビディ・バビディ・ブー』がルーツだそうです。

留学生の間で広まっていた替え歌がきっかけで生まれたという、なんともユニークな経緯も魅力的。

年末年始、新年会、忘年会など、お酒を飲む機会の多いこの季節。

仲間と一緒に盛り上がりたい時や、日本の酒文化を楽しく学びたい時におすすめの一曲です。

四文銭MOROHA

MOROHA『四文銭』Official Music Video
四文銭MOROHA

年末の静かな夜に聴きたい、熱い魂を持った1曲です。

MOROHAが2016年12月にリリースしたアルバム『MOROHA Ⅲ』に収録されたこの楽曲は、人生の困難に立ち向かう強い意志を歌っています。

アコースティックギターとラップが融合した独特のサウンドは、年の瀬に1年を振り返りながら、来年への決意を新たにするのにぴったり。

厳しい現実や試練を乗り越えようとする人々の姿が目に浮かぶようです。

新年を迎える前に、自分自身と向き合いたい方におすすめです。

MOROHAの力強いメッセージが、きっとあなたの心に響くはずですよ。

また来年になってもMy Hair is Bad

年の瀬に聴きたい、My Hair is Badの心に響く楽曲です。

一年の終わりに向けて、希望と現実の狭間で揺れ動く心情を繊細に描き出しています。

2016年10月にリリースされた名盤『woman’s』に収録されており、バンドの感情豊かな歌詞と独特のサウンドが特徴的です。

絶えずハッピーエンドを待ち望みながらも、現実との間で葛藤する姿が印象的。

それでも「もう少しだけ頑張ってみる」という前向きな姿勢は、年末に新たな決意を固めたい人の背中を押してくれるでしょう。

本作は、一年を振り返りながら来年への希望を見出したい方におすすめです。

My Hair is Badの率直な感情表現が、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。

いろはこっちのけんと

2023年12月、アカペラスピリッツ全国大会2年連続優勝を誇るこっちのけんとさんによる新曲は、初心に立ち返る大切さを歌った温かいメッセージソングです。

メロウなダンスチューンに乗せて、自己嫌悪や周囲への苛立ちを抱えながらも、過去の美しい時代への回帰を願う歌詞が心に響きます。

本作は、こっちのけんとさん自身が一人でミュージックビデオの撮影や編集を行うなど、彼のクリエイティブな才能が存分に発揮された作品となっています。

年末の忙しない日々の中で、本当に大切なものを見つめ直したい人におすすめの一曲です。

新年を前に、初心を思い出し、新たな気持ちで明日へ踏み出す勇気をくれる楽曲となっています。

みそかスピッツ

スピッツの生み出したこの楽曲は、年末の感傷を感じさせつつも、未来への希望を力強く歌い上げる名曲です。

アルバム『スーベニア』の最後を飾るこの曲は、2005年1月にリリースされ、スピッツらしい疾走感溢れるロックサウンドが特徴的。

2006年には清涼飲料水「アクエリアス」のキャンペーンソングにも起用され、多くの人々の心に刻まれました。

年末年始、特に大晦日の夜に聴くのがおすすめです。

1年の締めくくりと新たな年への期待が高まる瞬間、この曲を聴けば、きっと勇気と希望が湧いてくるはず。

友人や家族と一緒に聴いて、新年への思いを分かち合うのもいいでしょう。