【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ
長いようで短かった1年ももうすぐ終わり。
クリスマスが過ぎたあたりから、いよいよ今年も終わるなという雰囲気がただよってきますよね。
そして年末には大晦日の紅白歌合戦をはじめとして、さまざまな音楽番組や音楽イベントが開催されます。
毎年、新年を迎えるときには音楽を聴きながらという人も多いんじゃないでしょうか。
ということでこの記事では、大晦日を歌った曲や定番のウィンターソングなど、年末にピッタリな曲をたくさん集めてみました。
1人で聴いて今年を振り返るもよし、みんなで盛り上がってカウントダウンをするもよしなプレイリストです。
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【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(11〜20)
12月31日NMB48

NMB48の『12月31日』は、2013年に発表されたすこしセンチメンタルな年末ソングです。
NMB48の1stアルバム『てっぺんとったんで!』に収録されています。
アーティストにとって一大イベントである年末の歌番組への思いを連想させる歌詞にも注目ですね!
山本彩さんをはじめ人気アイドルが多数出演するMVが、胸にグッときて切ない1曲です。
みそかスピッツ

スピッツの生み出したこの楽曲は、年末の感傷を感じさせつつも、未来への希望を力強く歌い上げる名曲です。
アルバム『スーベニア』の最後を飾るこの曲は、2005年1月にリリースされ、スピッツらしい疾走感溢れるロックサウンドが特徴的。
2006年には清涼飲料水「アクエリアス」のキャンペーンソングにも起用され、多くの人々の心に刻まれました。
年末年始、特に大晦日の夜に聴くのがおすすめです。
1年の締めくくりと新たな年への期待が高まる瞬間、この曲を聴けば、きっと勇気と希望が湧いてくるはず。
友人や家族と一緒に聴いて、新年への思いを分かち合うのもいいでしょう。
大晦日の宇宙船スガシカオ

独特な世界観に引き込まれてしまう、クールなナンバーです。
音楽プロデューサーとしても活躍しているミュージシャン、スガシカオさんの楽曲で、2016年にリリースされた11枚目のアルバム『THE LAST』に収録。
ゆったりとした曲なのかな?と思いきや、サビで突然の爆発、どこか退廃的な空気感が。
歌詞にもダークな雰囲気がただよいます。
どういう意味での大晦日なのか、言葉一つひとつを追ってひも解いていきたくなる、とてもかっこいい曲です。
四文銭MOROHA

年末の静かな夜に聴きたい、熱い魂を持った1曲です。
MOROHAが2016年12月にリリースしたアルバム『MOROHA Ⅲ』に収録されたこの楽曲は、人生の困難に立ち向かう強い意志を歌っています。
アコースティックギターとラップが融合した独特のサウンドは、年の瀬に1年を振り返りながら、来年への決意を新たにするのにぴったり。
厳しい現実や試練を乗り越えようとする人々の姿が目に浮かぶようです。
新年を迎える前に、自分自身と向き合いたい方におすすめです。
MOROHAの力強いメッセージが、きっとあなたの心に響くはずですよ。
White winter songNEW!Charcoal Filter

2002年12月に発売されたCHARCOAL FILTERの冬シングルです。
『Brand-New Myself~僕にできること』が大ヒットした年の掉尾を飾る一枚で、オリコン19位を記録しました。
プロデューサー亀田誠治さんを迎え、ピアノやストリングスを取り入れたしっとりとしたバラードに仕上がっています。
イルミネーションが輝く年末の街角で、離れていても心は通じ合えるはずという想いが綴られた歌詞が印象的。
寄り添うことでしか埋められない距離を見つめながら、冬の冷たさと人肌の温もりを対比させた情景が胸に沁みます。
大切な人と過ごす年越しや、1人で今年を振り返るときにぴったりの一曲です。
DecemberNEW!Skoop On Somebody

年の瀬の喧騒を祝祭に変える、ファンキーなウィンター・チューンです。
1995年に結成された大阪発のR&B/ソウル系グループ、Skoop On Somebodyの楽曲で、2004年12月に24枚目のシングルとしてリリースされました。
TBS系バラエティ番組『ランク王国』のオープニング・テーマに起用され、16ビートのリズム・ギターとブラスのユニゾンが冬の街を軽やかに躍動させます。
RHYMESTERの宇多丸さんによる歌詞は、師走の接待や渋滞といった現実を機知に富んだ言葉で描き出し、忙しい年末の空気感をユーモアたっぷりに表現。
友人や家族と盛り上がりながら年を越したい方にぴったりのパーティ・ナンバーです。
【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ(21〜30)
I’m here (feat. STUTS)NEW!butaji

年末の街を歩きながら、人との距離を見つめ直す——そんな内省的な情景が描かれた一曲です。
butajiさんとSTUTSさんの共作で、2021年10月のアルバム『RIGHT TIME』に収録されています。
自分の未熟さや弱さを認めつつも、それでも「ここにいる」と静かに意志を伝える姿勢が胸を打ちます。
STUTSさんの手がけたミニマルなビートと、butajiさんの息づかいまで感じられるボーカルが都市の夜の空気感を際立たせていますね。
年越しを控えた時期に1人で聴くと、今年の出来事をやさしく受け止められそうです。
大きな変化はなかった一年でも、自分なりに歩いてきた道を振り返りたくなる冬の夜にぴったりのナンバーです。






