【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲
12月も後半を迎えて年の瀬が迫ってくると、年末からお正月休みに突入して忘年会や新年会などでカラオケに行く機会も増えますよね。
1年の締めくくりの時期に、せっかくだから年越しにぴったりなカラオケソングを歌ってみたい……そんな風に考えている方に向けて、こちらの記事では年越しのカラオケでおすすめの邦楽を紹介しています。
昭和の時代から人気の定番曲や近年の年越しムードを感じさせる名曲はもちろん、大晦日の象徴とも言える紅白歌合戦で披露された最新の曲なども含めてまとめてみました。
ぜひご覧ください!
【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
イルミネーションB’z

楽曲は、NHK連続テレビ小説『おむすび』の主題歌として書き下ろされた珠玉のナンバーです。
B’zの稲葉さんと松本さんが紡ぎだした楽曲には、人生の浮き沈みを経てたどり着く輝かしい瞬間が「イルミネーション」に例えられており、聴く人の心に希望の灯りを灯すような温かな詩情が込められています。
ポップロック調の親しみやすいメロディラインは、朝の時間帯にぴったりな爽やかなエネルギーを届けてくれますね。
2024年9月30日から放送開始のドラマと共に、毎朝多くの視聴者に元気と前向きな気持ちを与えています。
本作は、年末年始のカラオケで歌うのにもぴったり。
新しい年への希望を胸に、みんなで歌って盛り上がりましょう!
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

カントリーとヒップホップ、ポップスを融合させたスタイルが人気の昨今、まさにそんな音楽性を持つCreepy Nutsさんのブレイクは必然と言えるかもしれませんね。
2024年の音楽シーンを振り返る際に必ず名前が挙がるであろう大ヒット曲は、独創的なトラックに中毒性の高いリリックが絶妙にマッチした珠玉の名曲です。
実はテレビアニメのオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲なのですが、SNSでのダンスチャレンジの流行をきっかけに国内外のチャートを席巻。
そんな本作をカラオケで歌うなら、年越しの高揚感そのままに、自信に満ちた表現で思い切り歌い上げるのがおすすめです。
さよーならまたいつか!米津玄師

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌として書き下ろされた本作は、年越しのカラオケで歌いたくなるような、思わず口ずさみたくなる魅力的な一曲に仕上がっています。
米津玄師さんらしい詩的な歌詞と印象的なメロディが見事に調和し、時の流れと人生の変化を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
ドラマのテーマである法曹界の熱い想いと、新しい年への希望が込められた本作は、年末年始のカラオケで盛り上がりたい方や、新年の抱負を歌で表現したい方におすすめです。
昴-すばる-谷村新司

壮大な空間と力強いメッセージを持つ谷村新司さんの名曲です。
プレアデス星団を詠った歌詞は、人生の意味や宇宙とのつながりを探求する深い思索に満ちています。
1980年に発表されたこの楽曲は、谷村さんのソロ活動を象徴する作品となり、日本国内だけでなくアジア各国でも愛されています。
サビの部分を皆で歌えば、年越しの瞬間に感動的な場面を演出できるでしょう。
新年を前に、人生を見つめ直したい方にぜひおすすめです。
荘厳な雰囲気と力強さを併せ持つこの楽曲で、新たな一年への希望を胸に刻んでみてはいかがでしょうか。
あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

年越しの瞬間に響き渡る鐘の音を、深い意味を込めて表現した名曲です。
1972年3月に発表され、和田アキ子さんの代表曲として知られています。
希望や愛情を取り戻す喜びを歌った歌詞は、新年を迎える際の前向きな気持ちにぴったり。
第14回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞し、NHK紅白歌合戦でも6回歌唱されるなど、多くの人々に愛され続けています。
年末年始の集まりで、新しい一年への願いを込めて歌うのにおすすめですよ。
一緒に歌う仲間と共に、希望に満ちた新年を迎える準備をしてみてはいかがでしょうか。
日本全国酒飲み音頭バラクーダ

日本全国の酒文化を称える大ヒット曲で、年越しにぴったりの一曲といえるでしょう。
各地方の名物や行事を織り交ぜながら、酒を飲む理由を見つけ出すユーモラスな歌詞が魅力です。
1979年12月にリリースされたこの楽曲は、72万枚という驚異的なセールスを記録。
バラクーダの代表曲として今なお多くの人々に愛されています。
年末年始の宴会や忘年会、新年会など、お酒を楽しむ場面で盛り上がること間違いなしの一曲。
方言を交えた歌詞も楽しいので、みんなで声を合わせて歌えば、より一層の盛り上がりを見せること間違いなしですよ。
12月31日NMB48

大晦日の夜、テレビの前で一人涙する少女の心情を切なく描いた一曲です。
NMB48の楽曲は、メンバーの等身大の想いが詰まったポップチューン。
2013年2月発売のアルバム『てっぺんとったんで!』に収録され、山本彩さんをセンターに据えたバラードナンバーとなっています。
紅白出場への悔しさと決意が込められた歌詞は、夢に向かって頑張る人の背中を優しく押してくれそう。
年越しのカラオケで、仲間と共に歌えば、きっと新しい年への希望が湧いてくるはず。
本作は、大阪を拠点に活動するNMB48の成長と決意を象徴する、ファンにとっても思い入れの深い1曲なんです。