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【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲

12月も後半を迎えて年の瀬が迫ってくると、年末からお正月休みに突入して忘年会や新年会などでカラオケに行く機会も増えますよね。

1年の締めくくりの時期に、せっかくだから年越しにぴったりなカラオケソングを歌ってみたい……そんな風に考えている方に向けて、こちらの記事では年越しのカラオケでおすすめの邦楽を紹介しています。

昭和の時代から人気の定番曲や近年の年越しムードを感じさせる名曲はもちろん、大晦日の象徴とも言える紅白歌合戦で披露された最新の曲なども含めてまとめてみました。

ぜひご覧ください!

【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)

白い恋人達桑田佳祐

桑田佳祐 – 白い恋人達(Short ver.)
白い恋人達桑田佳祐

冬の切ない恋心を情感豊かに歌い上げた珠玉のバラード曲が、桑田佳祐さんから届けられました。

雪に包まれたような温かな愛の記憶を、祝福の気持ちとともに振り返る感動的な内容となっています。

過ぎ去った恋を単なる失敗として嘆くのではなく、その愛の瞬間を心から祝う姿勢が印象的です。

そして心に響く美しいメロディとともに、冬の寒さの中にある優しい温もりが表現されています。

2001年10月に発売された本作は、コカ・コーラのCMソングとして起用され、オリコン週間チャートで52万枚を売り上げました。

家族や親しい友人と集まる冬のカラオケで、心温まる思い出を共有したい時におすすめの1曲です。

宿命Official髭男dism

Official髭男dism – 宿命[Official Video]
宿命Official髭男dism

2019年に大ブレイクしたOfficial髭男dism。

最初は「何て読むバンド名なんだろう?」って思っていたら、ヒット曲の連発連発。

キーボードがメインボーカルと珍しさも手伝ったのか、アレンジもよく考えられていてバランスもよく、フワフワしたメロディーラインも時代の音楽として流れていくのかな?と思います。

才能のあるメンバーなので次世代のアーティストとして期待を込めオススメします。

歓喜の歌Ludwig van Beethoven

一万人の第九 歓喜の歌 2009年 (大阪城ホール) 1/3
歓喜の歌Ludwig van Beethoven

年末といえば第九。

実はこの曲はベートーベンの交響曲第9番の4楽章の終わりにしか出て来ません。

この曲は74分あります。

CDの録音時間が74分に決まったのはこれがきっかけだったと言われています。

年末にはじめて第九の演奏会に行かれる方は、この『歓喜の歌』が出てくるまで1時間くらいかかることを覚悟に聴きに行かれてください。

土産話Creepy Nuts

Creepy Nuts – 土産話 (Live at 日本武道館)
土産話Creepy Nuts

ヒップホップのアーティストCreepy Nutsの誕生と軌跡と歌ったのが『土産話』です。

彼らが2021年にリリースしたアルバム『Case』の、ラストを締めくくる1曲として収録されました。

曲中で描かれた二人が大みそかに片方の家に集まって過ごした情景は、多くの人に若かりし日々を思い起こさせます。

シャレたコード進行とグルーヴィなビートも魅力的です。

ぜひカラオケで歌って、サビ部分は皆さんでハンズアップして盛り上がりましょう!

New Year’s DayELLEGARDEN

ELLEGARDENの代表曲『ジターバグ』のカップリング曲として、シングルに収録されたのが『New Year’s Day』です。

「人生はあっという間に終わってしまう」というメッセージが込められた楽曲で、ある年の大みそかの思い出が描かれています。

ELLEGARDENらしい力強いパンクサウンドで、間違いなくノレるナンバーです。

幅広い世代にファンがいるアーティストなので、カラオケにもピッタリな選曲ですよ!

【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

五文銭MOROHA

MOROHA「五文銭」Official Music Video
五文銭MOROHA

アコースティックギターをバックにメッセージ性の強いラップが絡む独特のサウンドが魅力のユニットMOROHA。

『五文銭』は彼らが2019年にリリースしたアルバム『MOROHA IV』に、ラストナンバーとして収録されました。

年末のNHK『紅白歌合戦』を見ながら自分を見つめ直すリリックは、「本当にこれでいいのか」と問いかけられているようで心に刺さります。

人とは違うレパートリーでパフォーマンスしたいなら、ぜひ『五文銭』にチャレンジしてみてください!

BYE! THIS YEAR!! HI! NEW YEAR!!エイジア エンジニア

「アジアに進出したい!」「楽しいことを創りだす職人でいたい!」という2つの意気込みからグループ名が名付けられた4人組ヒップホップグループ、エイジアエンジニア。

4thアルバム『FANTASTIC 4』に収録されている楽曲『BYE! THIS YEAR!! HI! NEW YEAR!!』は、クリスマスをイメージさせるサウンドが年末感を生み出していますよね。

過ごしてきた一年を思い返しながら新しい年に期待を寄せるリリックは、聴いているだけでポジティブな気持ちで年を越せるのではないでしょうか。

軽快なビートが心地いい、カラオケにもオススメのナンバーです。