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【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲

12月も後半を迎えて年の瀬が迫ってくると、年末からお正月休みに突入して忘年会や新年会などでカラオケに行く機会も増えますよね。

1年の締めくくりの時期に、せっかくだから年越しにぴったりなカラオケソングを歌ってみたい……そんな風に考えている方に向けて、こちらの記事では年越しのカラオケでおすすめの邦楽を紹介しています。

昭和の時代から人気の定番曲や近年の年越しムードを感じさせる名曲はもちろん、大晦日の象徴とも言える紅白歌合戦で披露された最新の曲なども含めてまとめてみました。

ぜひご覧ください!

【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜40)

New Year’s DayELLEGARDEN

ELLEGARDENの代表曲『ジターバグ』のカップリング曲として、シングルに収録されたのが『New Year’s Day』です。

「人生はあっという間に終わってしまう」というメッセージが込められた楽曲で、ある年の大みそかの思い出が描かれています。

ELLEGARDENらしい力強いパンクサウンドで、間違いなくノレるナンバーです。

幅広い世代にファンがいるアーティストなので、カラオケにもピッタリな選曲ですよ!

五文銭MOROHA

MOROHA「五文銭」Official Music Video
五文銭MOROHA

アコースティックギターをバックにメッセージ性の強いラップが絡む独特のサウンドが魅力のユニットMOROHA。

『五文銭』は彼らが2019年にリリースしたアルバム『MOROHA IV』に、ラストナンバーとして収録されました。

年末のNHK『紅白歌合戦』を見ながら自分を見つめ直すリリックは、「本当にこれでいいのか」と問いかけられているようで心に刺さります。

人とは違うレパートリーでパフォーマンスしたいなら、ぜひ『五文銭』にチャレンジしてみてください!

BYE! THIS YEAR!! HI! NEW YEAR!!エイジア エンジニア

「アジアに進出したい!」「楽しいことを創りだす職人でいたい!」という2つの意気込みからグループ名が名付けられた4人組ヒップホップグループ、エイジアエンジニア。

4thアルバム『FANTASTIC 4』に収録されている楽曲『BYE! THIS YEAR!! HI! NEW YEAR!!』は、クリスマスをイメージさせるサウンドが年末感を生み出していますよね。

過ごしてきた一年を思い返しながら新しい年に期待を寄せるリリックは、聴いているだけでポジティブな気持ちで年を越せるのではないでしょうか。

軽快なビートが心地いい、カラオケにもオススメのナンバーです。

A HAPPY NEW YEAR -Happy New Year-松任谷由実

どこか切なく寂し気なサウンドが年末にぴったりなのが松任谷由実さんの『A HAPPY NEW YEAR』です。

1981年リリースのアルバム『昨晩お会いしましょう』の収録曲で、終止流れるピアノのアルペジオフレーズが印象的なナンバー。

映画『私をスキーに連れてって』の劇中歌にも起用されました。

「良い年を迎えられますように」という思いと、来年もあなたと過ごしたいという気持ちが詰まったラブソングなんです。

カラオケで激しい曲が続いた後は、ちょっとしんみりとした『A HAPPY NEW YEAR』はいかがでしょうか?

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』(M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

まさに年末にふさわしい歌ですよね。

タイトル通り『リライト』とは書き換えること。

今年あった失敗や悔しさや挫折感を、来年こそはリライトしてやる!って気持ちで歌って、来年こそは起死回生、目標達成にこの『リライト』を歌って、頑張りましょう。

サビで叫べばスッキリするはずです。

新しい世界ASIAN KUNG-FU GENERATION

Asian Kung-Fu Generation – Atarashii Sekai (Live)
新しい世界ASIAN KUNG-FU GENERATION

2008年に発売されたアルバム「ワールドワールドワールド」のラストナンバー。

最初から最後までパワーマックスで走りきる、聴くと力が湧いてくるようなキラーチューンです。

カラオケで歌えば、新しい一歩を踏み出せるように、背中を力強く押してくれるかもしれません。