【2025】大晦日のカラオケにおすすめ!邦楽の人気曲・ヒット曲まとめ
一年の締めくくりとして、忘年会などでカラオケに行く予定のある方にとっては必見の記事です!
今回は年末、大晦日にカラオケで歌ってみたい邦楽の曲と題して昭和から平成、令和にいたるまで時代をこえた人気曲をたっぷりご紹介。
いわゆるカラオケでよく歌われる人気曲はもちろん、大晦日がテーマの曲や紅白で歌われたあの名曲など、大晦日という日にこそ歌いたい曲を中心としたラインアップですから、世代を問わず楽しめる内容となっていますよ。
ぜひご覧ください!
【2025】大晦日のカラオケにおすすめ!邦楽の人気曲・ヒット曲まとめ(1〜10)
ToughSaucy Dog

夕暮れから夜にかけての不安や葛藤を描いた楽曲で、Saucy Dogさんの音楽性を象徴する一曲と言えそうですね。
ミディアムテンポのロックバラードで、石原さんの感情豊かなボーカルとバンドの緻密な演奏が印象的です。
2019年10月にリリースされ、同年発売のミニアルバム『ブルーピリオド』に収録された本作は、ライブでの定番曲としても親しまれています。
大晦日のカラオケで、一年の締めくくりとして自分を見つめ直したい人にぴったり。
音域もmid2BからhiDまでと歌いやすいので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
いろはこっちのけんと

大晦日のカラオケを盛り上げるのにうってつけの1曲が登場しました。
こっちのけんとさんの楽曲は、年末年始の風物詩「いろはにほへと」をきっかけに、過去の幸せな時期への回帰を願う内容となっています。
ジャンルはJ-POPで、パワフルさと繊細さを兼ね備えたサウンドが魅力的。
本作は2023年12月9日に配信限定シングルとしてリリースされ、こっちのけんとさんの5枚目のシングルにあたります。
年末に向けて自己を見つめ直したい人にもぴったりの曲と言えそうですね。
おつカリスマ! 忘年会七人のカリスマ

大晦日の夜、カラオケで盛り上がりたい方におすすめの楽曲が登場しました!
七人のカリスマによる本作は、忘年会の雰囲気を存分に楽しめる1曲です。
個性豊かなメンバーたちが、それぞれの1年を振り返りながら歌い上げる姿は、聴く人の心をくすぐります。
2021年12月にリリースされた本作は、イタリア民謡「フニクリ・フニクラ」をベースにしたキャッチーなメロディーが特徴的。
TikTokでも話題を呼び、多くのファンを魅了しました。
年末年始のパーティーで、仲間と一緒に歌って盛り上がりたい方にぴったりの曲ですよ。
忘年会の締めくくりに、ぜひこの曲を選んでみてはいかがでしょうか?
12月の雨荒井由実

澄んだ声と繊細な感情表現で知られる荒井由実さんの楽曲は、大晦日のカラオケで歌うのにぴったりですね。
本作は冬の訪れと失われた愛を描いた、哀愁漂うバラードです。
雨音や冬景色、ベッドの中で目覚める情景が綴られ、過ぎ去った日々への想いが込められています。
1974年10月にリリースされたこの曲は、アルバム『MISSLIM』にも収録され、多くのアーティストによってカバーされました。
フジテレビの音楽番組でも披露され、年末の寂しさや懐かしさを感じる方にぜひおすすめです。
忘年会やカラオケで、しっとりとした雰囲気を楽しみたい時に歌ってみてはいかがでしょうか。
土産話Creepy Nuts

ヒップホップのアーティストCreepy Nutsの誕生と軌跡と歌ったのが『土産話』です。
彼らが2021年にリリースしたアルバム『Case』の、ラストを締めくくる1曲として収録されました。
曲中で描かれた二人が大みそかに片方の家に集まって過ごした情景は、多くの人に若かりし日々を思い起こさせます。
シャレたコード進行とグルーヴィなビートも魅力的です。
ぜひカラオケで歌って、サビ部分は皆さんでハンズアップして盛り上がりましょう!
12/26以降の年末ソング[Alexandros]
![12/26以降の年末ソング[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/AvQKZKOtZFU/sddefault.jpg)
年末にしっとりと見つめ直す曲の『12/26以降の年末ソング』は、12月26日以降、特に恋しくなりますね!
カリスマ性があふれるロックバンドの[Alexandros]が、[Champagne]時代にリリースした名盤『Schwarzenegger』からの楽曲です。
せわしない年末との対比を描きながら、一年を振り返る歌詞にしみじみします。
アコースティックでゆったりした曲調に癒やされながら、モヤモヤしたりハッキリしない感情を消化するように歌いたい曲です。
反省するような内容も描かれていますが、忙しく過ごしてきた人もマイペースに過ごしてきた人も、ぜひ一年頑張った自分をほめてあげてくださいね。
みそかスピッツ

2005年のアルバム『スーベニア』の締めくくりを飾る、疾走感溢れる名曲といえば、スピッツのあの楽曲ではないでしょうか。
自分らしさを貫き、新たな始まりに向かう決意を歌った歌詞は、まさに大晦日の夜に聴きたい曲として最適。
2006年にはアクエリアスの新キャンペーンソングにも選ばれた本作は、スピッツならではのロック魂が炸裂する爽快なナンバーです。
1967年生まれの4人が奏でる力強い音楽は、世代を超えて多くの人の心を掴んでいます。
年末のカラオケで盛り上がりたい方や、新年に向けて背中を押してくれる曲を探している方には、ぜひおすすめしたい1曲ですね。







