【2025】大晦日のカラオケにおすすめ!邦楽の人気曲・ヒット曲まとめ
一年の締めくくりとして、忘年会などでカラオケに行く予定のある方にとっては必見の記事です!
今回は年末、大晦日にカラオケで歌ってみたい邦楽の曲と題して昭和から平成、令和にいたるまで時代をこえた人気曲をたっぷりご紹介。
いわゆるカラオケでよく歌われる人気曲はもちろん、大晦日がテーマの曲や紅白で歌われたあの名曲など、大晦日という日にこそ歌いたい曲を中心としたラインアップですから、世代を問わず楽しめる内容となっていますよ。
ぜひご覧ください!
【2025】大晦日のカラオケにおすすめ!邦楽の人気曲・ヒット曲まとめ(1〜10)
Disco BabyNEW!Travis Japan

1970年代のディスコカルチャーを現代のJ-POPに落とし込んだ、Travis Japanの楽曲です。
ミラーボールが輝くフロアで踊る高揚感をそのまま音に変えたようなダンスナンバーに仕上がっています。
また、シャイな自分を脱ぎ捨ててステップを踏む、そんな解放の瞬間を描いた歌詞からは、今この瞬間を全力で楽しもうという思いがこれでもかと伝わってくるんです。
仲間と盛り上がりたいときにぴったりのパーティーチューンです。
ToughSaucy Dog

夕暮れから夜にかけての不安や葛藤を描いた楽曲で、Saucy Dogさんの音楽性を象徴する一曲と言えそうですね。
ミディアムテンポのロックバラードで、石原さんの感情豊かなボーカルとバンドの緻密な演奏が印象的です。
2019年10月にリリースされ、同年発売のミニアルバム『ブルーピリオド』に収録された本作は、ライブでの定番曲としても親しまれています。
大晦日のカラオケで、一年の締めくくりとして自分を見つめ直したい人にぴったり。
音域もmid2BからhiDまでと歌いやすいので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
いろはこっちのけんと

大晦日のカラオケを盛り上げるのにうってつけの1曲が登場しました。
こっちのけんとさんの楽曲は、年末年始の風物詩「いろはにほへと」をきっかけに、過去の幸せな時期への回帰を願う内容となっています。
ジャンルはJ-POPで、パワフルさと繊細さを兼ね備えたサウンドが魅力的。
本作は2023年12月9日に配信限定シングルとしてリリースされ、こっちのけんとさんの5枚目のシングルにあたります。
年末に向けて自己を見つめ直したい人にもぴったりの曲と言えそうですね。
JANE DOE米津玄師, 宇多田ヒカル

切なさがこみ上げてくるようなナンバーです。
米津玄師さんが作詞作曲を、そしてボーカルを米津さんと宇多田ヒカルさんが務めたこの楽曲は、唯一無二の化学反応を生み出しています。
自らを傷つけながら流した血の跡を辿ってほしいと願うような、悲しくも美しい愛情が描かれていて、聴けば思わず涙腺がゆるんでしまうんです。
また宇多田さんの風のように吹き抜けていく歌声が、本作の持つメランコリックな雰囲気をより一層深めています。
2025年9月に米津さんのシングル『IRIS OUT / JANE DOE』に収められた本作。
劇場版アニメ『チェンソーマン レゼ篇』のエンディングテーマでした。
物語の余韻にぜひひたっていってください。
みそかスピッツ

2005年のアルバム『スーベニア』の締めくくりを飾る、疾走感溢れる名曲といえば、スピッツのあの楽曲ではないでしょうか。
自分らしさを貫き、新たな始まりに向かう決意を歌った歌詞は、まさに大晦日の夜に聴きたい曲として最適。
2006年にはアクエリアスの新キャンペーンソングにも選ばれた本作は、スピッツならではのロック魂が炸裂する爽快なナンバーです。
1967年生まれの4人が奏でる力強い音楽は、世代を超えて多くの人の心を掴んでいます。
年末のカラオケで盛り上がりたい方や、新年に向けて背中を押してくれる曲を探している方には、ぜひおすすめしたい1曲ですね。
日本全国酒飲み音頭バラクーダ

昭和から令和にかけて愛され続けているのが、バラクーダの大ヒット曲。
1979年12月にリリースされたこの楽曲は、日本の各地域や年中行事をテーマに、どんな時でも「酒が飲めるぞ」というメッセージを通じて、日本全国の酒文化を称賛しています。
歌詞は北は北海道から南は沖縄までの各地域の特産品や名物を題材に、その都度、酒を飲む理由を見つけ出すというユーモラスで楽しい内容。
本作は、留学生の間で日本の行事を覚えるために広まっていた替え歌が基になっているそうですよ。
どんな理由でも酒が飲めるという発想が面白く、大晦日のカラオケで歌えば盛り上がること間違いなしです!
おつカリスマ! 忘年会七人のカリスマ

大晦日の夜、カラオケで盛り上がりたい方におすすめの楽曲が登場しました!
七人のカリスマによる本作は、忘年会の雰囲気を存分に楽しめる1曲です。
個性豊かなメンバーたちが、それぞれの1年を振り返りながら歌い上げる姿は、聴く人の心をくすぐります。
2021年12月にリリースされた本作は、イタリア民謡「フニクリ・フニクラ」をベースにしたキャッチーなメロディーが特徴的。
TikTokでも話題を呼び、多くのファンを魅了しました。
年末年始のパーティーで、仲間と一緒に歌って盛り上がりたい方にぴったりの曲ですよ。
忘年会の締めくくりに、ぜひこの曲を選んでみてはいかがでしょうか?







