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【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ

【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ
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【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ

毎年12月に入って年の瀬が近づくと、忘年会や会社での飲み会などでカラオケを歌う機会も増えてきますよね。

せっかくだし年末にぴったりの曲を歌って皆を盛り上げたい……そんな風に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらの記事では12月の情景や年末、大晦日を歌ったJ-POPの名曲を時代やジャンルを問わず紹介しています。

皆で歌って今年最後の盛り上がりを演出するのもよし、しっとりと歌い上げて今年にさよならを告げるのもよし、あなたらしい曲を選んですてきな年末を過ごしてくださいね!

もくじ

【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ(1〜20)

うちで踊ろう(大晦日)星野源

大切な人々と過ごす年末の情景を彩る、心温まるポップチューン。

コロナ禍で生まれた楽曲ですが、星野源さんの温かな歌声とメロディが、家にいても楽しめる雰囲気を見事に表現。

2020年12月31日の紅白歌合戦で披露された際には、新たに2番の歌詞が追加され、より深みのある作品に。

本作は、自宅での日常を通して個人の成長や新しい始まりに焦点を当て、困難な時期でも前を向く勇気を与えてくれます。

星野さんらしい遊び心とメッセージ性の高さが光る一曲で、年末のカラオケで盛り上がりたい人にぴったり。

みんなで踊って、新しい年への希望を歌いましょう。

おつかれさまの国斉藤和義

斉藤和義 – おつかれさまの国 [Music Video]
おつかれさまの国斉藤和義

日本の音楽シーンに独自の彩りを添え続ける斉藤和義さん。

2008年12月にリリースされたこの楽曲は、武田薬品の「アリナミン」のCMソングとして大きな反響を呼びました。

忙しい毎日を過ごす人々へのエールを込めた優しいメロディと、温かく少し哀愁を帯びた歌声が心に染みわたります。

「おつかれさまです」という言葉に込められた感謝と労りの気持ちを歌った本作は、年末の忘年会や送別会などで歌うのにぴったり。

皆で共に歌い、励まし合える曲として、カラオケの定番曲になること間違いなしですよ。

おつカリスマ! 忘年会七人のカリスマ

七人のカリスマ「おつカリスマ!忘年会」MV
おつカリスマ! 忘年会七人のカリスマ

七人のカリスマが贈る、年末の忘年会を彩る楽しいパーティソングです。

イタリア民謡をアレンジした楽曲に、個性豊かなメンバーたちの1年の振り返りを織り交ぜた歌詞が印象的。

「今年も一年おつカリスマ!」という挨拶から始まり、各キャラクターの特徴を活かしたユーモラスな自己紹介が続きます。

2021年12月にリリースされた本作は、TikTokでも話題を呼び、ファンによるオリジナル動画の投稿が相次ぎました。

忘年会シーズンに盛り上がりたい方はもちろん、個性的なキャラクターたちの掛け合いを楽しみたい方にもおすすめ。

皆で歌って笑って、1年の締めくくりにぴったりの曲となっていますよ。

TOKYO SNOW櫻坂46

雪が積もらない東京の冬を切なく描いた楽曲が、櫻坂46から届きました。

年末の寒さが身に染みる季節に、報われない想いを抱える人の心情を巧みに表現しています。

楽曲は2024年10月にリリースされたシングル『I want tomorrow to come』に収録。

作詞は秋元康さん、作曲は水流雄一朗さんが担当しました。

水流さんは大学3年まで音楽経験がなく、乃木坂46の曲に感銘を受けて独学で作曲を学び始めたそうです。

年の瀬に心に秘めた想いを振り返りたい方におすすめ。

カラオケで歌えば、しっとりと年末の雰囲気を演出できるでしょう。

五文銭MOROHA

MOROHA「五文銭」Official Music Video
五文銭MOROHA

アコースティックギターをバックにメッセージ性の強いラップが絡む独特のサウンドが魅力のユニットMOROHA。

『五文銭』は彼らが2019年にリリースしたアルバム『MOROHA IV』に、ラストナンバーとして収録されました。

年末のNHK『紅白歌合戦』を見ながら自分を見つめ直すリリックは、「本当にこれでいいのか」と問いかけられているようで心に刺さります。

人とは違うレパートリーでパフォーマンスしたいなら、ぜひ『五文銭』にチャレンジしてみてください!

いろはこっちのけんと

年末年始の風物詩である「いろはにほへと」から着想を得た、魂を揺さぶる珠玉の一曲。

こっちのけんとさんが2023年12月に発表したこの楽曲は、自己嫌悪や過去への回帰願望をテーマにしており、聴く者の心に深く響きます。

J-POPの枠に収まらない彼独自のサウンドは、パワフルさと繊細さを兼ね備え、まるで魔法のように私たちを楽曲の世界へと引き込んでいきます。

YouTubeで公開されたミュージックビデオは、約20万回の再生を記録。

視聴者からの高評価が物語るように、本作は多くの人々の共感を呼んでいるんです。

忘年会や新年会で、しっとりと歌い上げるのにぴったりな一曲。

ぜひ、大切な人と一緒に聴いてみてくださいね。

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