【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ
毎年12月に入って年の瀬が近づくと、忘年会や会社での飲み会などでカラオケを歌う機会も増えてきますよね。
せっかくだし年末にぴったりの曲を歌って皆を盛り上げたい……そんな風に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では12月の情景や年末、大晦日を歌ったJ-POPの名曲を時代やジャンルを問わず紹介しています。
皆で歌って今年最後の盛り上がりを演出するのもよし、しっとりと歌い上げて今年にさよならを告げるのもよし、あなたらしい曲を選んですてきな年末を過ごしてくださいね!
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【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ(1〜10)
言葉の限界日向坂46

2025年9月リリースのシングル『お願いバッハ!』にカップリング収録されているナンバーです。
卒業を控えた河田陽菜さんがセンターを務めました。
この楽曲は、壮大な宇宙に思いを馳せながら、大切な気持ちを言葉にすることの限界や、言葉を超えた心の結びつきを歌い上げています。
そしてアコースティックなサウンドが温かくてステキなんですよね。
旅立つ人に贈ってあげたいメッセージソングです。
大晦日の宇宙船スガシカオ

年末の街の情景が頭に浮かんできて、エモーショナルな気分にさせてくれます。
年越しは今年が終わってしまう切なさがありながらも、楽しいイベントの1つでもありますよね。
そうした楽しさを表現した曲でもあります。
年末から気分を上げて楽しく年を越しましょう。
おつかれさまの国斉藤和義

日本の音楽シーンに独自の彩りを添え続ける斉藤和義さん。
2008年12月にリリースされたこの楽曲は、武田薬品の「アリナミン」のCMソングとして大きな反響を呼びました。
忙しい毎日を過ごす人々へのエールを込めた優しいメロディと、温かく少し哀愁を帯びた歌声が心に染みわたります。
「おつかれさまです」という言葉に込められた感謝と労りの気持ちを歌った本作は、年末の忘年会や送別会などで歌うのにぴったり。
皆で共に歌い、励まし合える曲として、カラオケの定番曲になること間違いなしですよ。
【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ(11〜20)
大晦日さだまさし

「おおみそか」と書いて「おおつごもり」と読みます。
さだまさしらしいフォークソング調のやさしい曲。
淡々としていて歌いやすいです。
今年の悲しかった出来事は忘れて、新しい年をいい気分で迎えようと歌っている曲です。
1年の終わりという少し切ない年越しが楽しみになってきますね。
雪が降る町ユニコーン

雪化粧をした街の景色とゆったりとした年末の時間が織りなす、冬の名曲です。
1992年12月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで最高4位を記録しました。
奥田民生さんが手掛けた歌詞には、忙しない年末の街並みと、そんな中でも静かに過ごす二人の様子が描かれています。
シャッフル系のビートを基調としたメロディは、中期ビートルズからの影響が色濃く反映されているそうです。
年末の飲み会やカラオケで盛り上がりたい方はもちろん、大切な人と穏やかな時間を過ごしたい方にもピッタリな一曲ですよ。
あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

年の瀬を迎える12月にぴったりな曲として、和田アキ子さんのおなじみの楽曲をご紹介します。
1972年3月に発売されたこの曲は、和田さんの長いキャリアの中でも特に人気の高い代表作です。
阿久悠さんによる時代と孤独をテーマにした歌詞と、森田公一さんによる情感豊かなメロディが印象的で、多くの人々の心に響きます。
NHK紅白歌合戦では6回の歌唱を数え、1991年にはCMソングとしても起用されました。
希望に満ちた歌詞と和田さんのパワフルな歌声が、今年一年の締めくくりにふさわしい感動をもたらしてくれるでしょう。
昴-すばる-谷村新司

宇宙的な視点から生命や夢について探求する深遠な歌詞と、心に響くメロディが特徴の名曲です。
1980年に谷村新司さんがリリースし、その後多くのアーティストにカバーされるなど、日本だけでなくアジア圏でも大きな人気を博しています。
1987年には第38回NHK紅白歌合戦に出場を果たし、美空ひばりさんも1984年にアルバム『水仙の詩〜美空ひばりポップスを唄う』でカバーしています。
年末のカラオケでは、郷愁と希望が交錯する歌詞が、思い出深い一時を提供してくれるでしょう。
人生の意味や宇宙的なつながりについて考えたい時に、ぜひ聴いてみてはいかがですか。






