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【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ

年末年始の忘年会シーズン、カラオケで何を歌うか決めていますか?

普段のカラオケとは違って、会社の飲み会や職場のメンバーとの二次会では選曲に迷ってしまいますよね。

盛り上げたいけれど浮きたくない、みんなが知っている曲がいいけれど無難すぎるのも……と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、年末のカラオケの場で歌いやすく、場の雰囲気を温められるおすすめ楽曲をたっぷりとご紹介していきます。

懐かしいあの名曲から話題の人気曲まで、きっとあなたのレパートリーに加えたい1曲が見つかりますよ!

【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ(1〜10)

うちで踊ろう(大晦日)星野源

大切な人々と過ごす年末の情景を彩る、心温まるポップチューン。

コロナ禍で生まれた楽曲ですが、星野源さんの温かな歌声とメロディで、家にいても楽しめる雰囲気を見事に表現。

2020年12月31日の紅白歌合戦で披露された際には、新たに2番の歌詞が追加され、より深みのある作品に。

本作は、自宅での日常を通して個人の成長や新しい始まりに焦点を当て、困難な時期でも前を向く勇気を与えてくれます。

星野さんらしい遊び心とメッセージ性の高さが光る1曲で、年末のカラオケで盛り上がりたい人にぴったり。

みんなで踊って、新しい年への希望を歌いましょう。

土産話Creepy Nuts

Creepy Nuts – 土産話 (Live at 日本武道館)
土産話Creepy Nuts

ヒップホップのアーティストCreepy Nutsの誕生と軌跡と歌ったのが『土産話』です。

彼らが2021年にリリースしたアルバム『Case』の、ラストを締めくくる1曲として収録されました。

曲中で描かれた二人が大みそかに片方の家に集まって過ごした情景は、多くの人に若かりし日々を思い起こさせます。

シャレたコード進行とグルーヴィなビートも魅力的です。

ぜひカラオケで歌って、サビ部分は皆さんでハンズアップして盛り上がりましょう!

冬がはじまるよ槇原敬之

【公式】槇原敬之「冬がはじまるよ」(MV)【4thシングル】 (1991年)Noriyuki Makihara/ Fuyu Ga Hajimaruyo
冬がはじまるよ槇原敬之

冬の訪れを感じさせる温かみのある歌詞とメロディが印象的な楽曲です。

恋人との幸せな時間を描いた歌詞は、聴く人の心に優しく寄り添います。

1991年11月にリリースされ、サッポロビール「冬物語」のCMソングとしても使用された本作は、多くの人々に愛される冬の定番ソングとなりました。

槇原敬之さんの優しい歌声とハーモニカの音色が絶妙にマッチし、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。

年末の忘年会やカラオケで、仲間と一緒に歌って盛り上がるのにぴったりの1曲です。

声域も広くないので、誰でも気軽に歌える点も魅力ですね。

【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ(11〜20)

雪が降る町ユニコーン

ユニコーン 「雪が降る町」OFFICIAL MUSIC VIDEO
雪が降る町ユニコーン

雪化粧をした街の景色とゆったりとした年末の時間が織りなす、冬の名曲です。

1992年12月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで最高4位を記録しました。

奥田民生さんが手掛けた歌詞には、忙しない年末の街並みと、そんな中でも静かに過ごす二人の様子が描かれています。

シャッフル系のビートを基調としたメロディは、中期ビートルズからの影響が色濃く反映されているそうです。

年末の飲み会やカラオケで盛り上がりたい方はもちろん、大切な人と穏やかな時間を過ごしたい方にもピッタリな1曲ですよ。

おつかれさまの国斉藤和義

斉藤和義 – おつかれさまの国 [Music Video]
おつかれさまの国斉藤和義

日本の音楽シーンに独自の彩りを添え続ける斉藤和義さん。

2008年12月にリリースされたこの楽曲は、武田薬品の「アリナミン」のCMソングとして大きな反響を呼びました。

忙しい毎日を過ごす人々へのエールを込めた優しいメロディと、温かく少し哀愁を帯びた歌声が心に染みわたります。

「おつかれさまです」という言葉に込められた感謝と労りの気持ちを歌った本作は、年末の忘年会や送別会などで歌うのにぴったり。

皆で共に歌い、励まし合える曲として、カラオケの定番曲になること間違いなしですよ。

あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

年の瀬を迎える12月にぴったりな曲として、和田アキ子さんのおなじみの楽曲をご紹介します。

1972年3月に発売されたこの曲は、和田アキ子さんの長いキャリアの中でも特に人気の高い代表作です。

阿久悠さんによる時代と孤独をテーマにした歌詞と、森田公一さんによる情感豊かなメロディが印象的で、多くの人々の心に響きます。

NHK紅白歌合戦では6回の歌唱を数え、1991年にはCMソングとしても起用されました。

希望に満ちた歌詞と和田アキ子さんのパワフルな歌声が、今年一年の締めくくりにふさわしい感動をもたらしてくれるでしょう。

昴-すばる-谷村新司

宇宙的な視点から生命や夢について探求する深遠な歌詞と、心に響くメロディが特徴の名曲です。

1980年に谷村新司さんがリリースし、その後多くのアーティストにカバーされるなど、日本だけでなくアジア圏でも大きな人気を博しています。

1987年には第38回NHK紅白歌合戦に出場を果たし、美空ひばりさんも1984年にアルバム『水仙の詩〜美空ひばりポップスを唄う』でカバーしています。

年末のカラオケでは、郷愁と希望が交錯する歌詞が、思い出深い一時を提供してくれるでしょう。

人生の意味や宇宙的なつながりについて考えたい時に、ぜひ聴いてみてはいかがですか。