【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ
毎年12月に入って年の瀬が近づくと、忘年会や会社での飲み会などでカラオケを歌う機会も増えてきますよね。
せっかくだし年末にぴったりの曲を歌って皆を盛り上げたい……そんな風に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では12月の情景や年末、大晦日を歌ったJ-POPの名曲を時代やジャンルを問わず紹介しています。
皆で歌って今年最後の盛り上がりを演出するのもよし、しっとりと歌い上げて今年にさよならを告げるのもよし、あなたらしい曲を選んですてきな年末を過ごしてくださいね!
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【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ(21〜40)
また来年になってもMy Hair is Bad

秋の夜長に聴きたくなる、切ない恋心を描いた楽曲です。
My Hair is Badが2016年10月にリリースしたアルバム『woman’s』に収録されており、年末や別れの季節に心に響く一曲となっています。
歌詞には、ハッピーエンドを待ち望みながらも現実との狭間で揺れ動く心情が描かれており、多くの人の共感を呼んでいます。
本作は、バンドの感情豊かな歌詞と独特のサウンドが特徴で、ファンから高い支持を得ています。
恋に悩む人や、年末に一年を振り返りながら来年への希望を感じたい人におすすめの曲です。
カラオケで歌えば、きっと誰かの心に響くはずですよ。
去年今年アンダーグラフ

2012年12月、大晦日を描いたバラードとしてリリースされた本作。
琴の音色から始まり、年末年始の情景や故郷への思いを優しく綴っています。
「明けましておめでとう」という挨拶が繰り返され、大切な人々への感謝と未来への希望が込められているんです。
アンダーグラフさんらしい温かみのあるメロディが心に染みますよね。
ラジオ企画からスタートし、約1年かけて完成されたという経緯も素敵。
年末年始のスタンダードソングを目指して制作されたそうで、家族や友人と共に新年を迎える日本の美しい姿が描かれています。
大切な人と一緒に聴きたい、しっとりとした年越しソングをお探しの方にピッタリな1曲です。
大掃除キングギドラ

年末の大掃除にちなんで、ラップ界の浄化を図るという斬新な発想からスタートするこの楽曲。
キングギドラのメンバーが鋭いリリックとハードなビートで、当時のヒップホップシーンへの批判と自身のスキルをアピールしています。
1995年12月にリリースされたデビューアルバム『空からの力』に収録された本作は、日本語ラップの古典として高く評価されています。
シングルカットはされていませんが、アルバム全体が日本のヒップホップシーンに革新をもたらしました。
年末の忘年会やカラオケで、ちょっとしたパンチを効かせたい時におすすめです。
社会批評や自己主張を込めた歌詞を、仲間と一緒に熱く歌い上げてみてはいかがでしょうか。
やさしい街太田裕美

情感豊かな歌詞と穏やかなメロディが心に染み入る本作は、1979年10月に太田裕美さんが発表した楽曲です。
月島を舞台に、新しい生活を始めた主人公の心情や日々の出来事が細やかに描かれており、聴く人の心に温かな印象を与えます。
餅つきの音や下町言葉など、月島の風情が感じられるのも魅力的ですね。
アルバム『太田裕美 Singles 1978~2001』にも収録されているこの曲は、フォークソングの要素を持ちつつ、太田裕美さんならではの個性が光る一曲となっています。
年末の静かな夜に一人で聴くのもいいですし、大切な人と共に聴いて穏やかな時間を過ごすのもおすすめですよ。
New Year’s March!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が2024年1月にリリースした楽曲は、新年の始まりを祝う明るく前向きな内容となっています。
1月から12月までの季節の変化やイベントを楽しみながら、一年を通じてポジティブな気持ちを持ち続けることを歌っていますね。
「いざ行こう!
踏み出そう!」というフレーズで始まり、未来への希望に満ちた歌詞が印象的です。
本作は、スマートフォンゲーム『ラブライブ!
スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!』とのコラボレーションシングルとして発表されました。
両A面シングルとして2形態でリリースされ、オリコン週間シングルランキングで5位を記録するなど、商業的にも成功を収めています。
新年を迎えるワクワク感を味わいたい方や、明るい気持ちで一年をスタートさせたい方にぴったりの楽曲ではないでしょうか。
29西野カナ

20代最後の年を迎えた西野カナさんによる本作は、アルバム『Love Collection 2 ~mint~』に収録されている1曲です。
歌詞には20代の思い出が詰まっており、無邪気に楽しんだ若い日々と、仕事に追われる現実を対比させながら、30代への期待と不安を綴っています。
西野カナさんご本人も「私そのまんま」と語るほど等身大の内容で、多くのリスナーの共感を呼ぶ楽曲となっていますね。
ミュージックビデオでは3人の西野カナさんが登場し、コミカルでキュートな表情やカラフルなファッションを楽しむことができますよ。
忘年会や会社の飲み会などで、20代最後の年を迎えている方にぜひおすすめしたい1曲です。