みんなで歌えるカラオケソング。複数人で楽しみやすい邦楽
何人かでカラオケに行ったとき、みんなで一緒に歌ったことはありますか?
みんなで声を合わせて歌うことって普段はないですから、とっても盛り上がって楽しいですよね!
しかし、そんなときに困ってしまうのが選曲でしょう。
みんなが知っていて一緒に歌って盛り上がる曲……と考えるとなかなかいい曲が思いつかないかもしれません。
そこでこの記事では、みんなで一緒に歌える曲を一挙に紹介していきますね!
世代や性別を問わずにさまざまな曲を選んだので、お気に入りの曲を見つけてくださいね!
みんなで歌えるカラオケソング。複数人で楽しみやすい邦楽(1〜10)
怪獣の花唄Vaundy

疾走感のあるメロディとエネルギッシュなサウンドが魅力的な1曲。
大人になることへの不安や葛藤、過去と未来への思いが込められた歌詞が心に響きます。
2020年5月にリリースされたアルバム『strobo』の先行シングルとして発表され、ストリーミング累計再生回数が2024年末時点で8億回を突破する大ヒットに。
第73回NHK紅白歌合戦での披露も一つのきっかけとなり、広い人気を確立しました。
カラオケで盛り上がりたい時や、青春時代を思い出したい時におすすめの楽曲です。
歌っていて気持ちいいサビの開放感、みんなで歌うとより一層楽しいですよ!
高嶺の花子さんNEW!back number

会いたい気持ちとは裏腹に、好きな人との距離感にやきもきする男性の姿が目に浮かぶような、back numberの楽曲です。
自分なんて相手にされないと卑下しながらも、奇跡の出会いを願う切実な歌詞に、多くの人が共感を寄せています。
2013年6月に公開された本作は、疾走感あふれるサウンドと不器用な恋心の対比が魅力的な1曲。
のちにキリンビールのCMソングにも起用されたので、誰もが知っているメロディのはず。
カラオケで歌えば、その真っすぐな思いに聴き入ってしまうでしょう。
定番曲とは一味違う選曲で、気になる人の心をつかんでみてはいかがでしょうか?
雪だるまつくろうNEW!神田沙也加、稲葉菜月、諸星すみれ

閉ざされたドアの向こうにいる大切な人に、無邪気に遊びを呼びかける少女の純粋さと切なさを描いた、神田沙也加さん、稲葉菜月さん、諸星すみれさんの歌声が光る1曲です。
2014年3月公開のディズニー映画『アナと雪の女王』の挿入歌として制作され、アルバム『アナと雪の女王(オリジナル・サウンドトラック 日本語版)』で聴けます。
この楽曲の魅力は、一人の少女の成長を三人の歌声でリレーしていく構成。
最初はあどけない声が、時と共に切実な響きを帯びていく様子は、聴く人の心を強く揺さぶります。
本作はカラオケで友達とパートを分けて歌うと、物語の世界に入り込んだような一体感が生まれ、感動的に盛り上がること間違いなしです。
I wonderDa-iCE

透明感ある感情表現と日常の瞬間を切り取る繊細さが魅力の1曲。
恋愛や人生の岐路に立つ心情を描き、ありのままの自分を受け入れる前向きなメッセージが込められています。
TBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?
~』の主題歌として制作された本作。
2024年4月にリリースされるとじわじわ人気が広がり、SNSのダンス動画を通じた楽しい雰囲気でも支持されました。
新しい一歩を踏み出したい人や、自分自身と向き合いたいときに特におすすめです。
シンガロングできる箇所もあり、みんなで歌えばより心に響きますよ。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

自己肯定感と自信に満ちた楽曲で、みんなで一緒に歌いたくなること間違いなしです。
2024年1月にリリースされ、アニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期のオープニングテーマにも起用されました。
中毒性の高いサウンドとキャッチーな歌詞が特徴で、SNSでは「BBBBダンス」が大流行。
Billboard JAPANの年間チャートで総合ソング1位を獲得するなど、大きな話題を呼びました。
カラオケで盛り上がりたいときや、自信を持ちたいときにぴったりの1曲ですよ。
Creepy Nutsの魅力が詰まった本作を、ぜひみんなで楽しんでください!
め組のひとRATS&STAR

1983年夏のキャンペーンソングとして大ヒットした、ラッツ&スターの代表曲。
陽気なラテン風リズムとお決まりのポーズに心が躍ってしまいますよね。
今にも恋が始まりそうな瞬間をファンキーにホットに歌っていて、楽しい雰囲気が伝わってきます!
リリースから40年近くたった今でも、カラオケなどで盛り上がる人気曲。
若い世代にも受け継がれ、倖田來未さんのカバーやSNSのブームなど、定期的に再燃する魅力を持ったキラーチューンです。
みんなで踊って盛り上がりたいときにピッタリな1曲ではないでしょうか。
幾億光年Omoinotake

明るく爽やかな印象を与えながらも、遠く離れた人への思いを歌った切ないラブソング。
サビの高音が連続するメロディが印象的で、聴く人の心に深く響きます。
ドラマ『Eye Love You』の主題歌として書き下ろされた本作は、2024年1月にリリースされると瞬く間に人気を集めました。
ストリーミング再生回数が3億回を突破するなど、驚異的な数字を記録。
Omoinotakeの代表曲となりました。
高音が多いので少し難しいかもしれませんが、自然と歌いたくなる曲調なんですよね。
大切な人を思う気持ちを、ぜひみんなで響かせてみませんか。