みんなで歌えるカラオケソング。複数人で楽しみやすい邦楽
何人かでカラオケに行ったとき、みんなで一緒に歌ったことはありますか?
みんなで声を合わせて歌うことって普段はないですから、とっても盛り上がって楽しいですよね!
しかし、そんなときに困ってしまうのが選曲でしょう。
みんなが知っていて一緒に歌って盛り上がる曲……と考えるとなかなかいい曲が思いつかないかもしれません。
そこでこの記事では、みんなで一緒に歌える曲を一挙に紹介していきますね!
世代や性別を問わずにさまざまな曲を選んだので、お気に入りの曲を見つけてくださいね!
みんなで歌えるカラオケソング。複数人で楽しみやすい邦楽(1〜10)
ライラックMrs. GREEN APPLE

ミセスらしい爽やかでリズミカルなアップチューン。
2024年4月にリリースされた配信シングルです。
TVアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマにも起用されました。
2024年のミセスを代表する1曲で、レコード大賞を受賞。
大人も共感できる青春ソングとして多くの人に支持されました。
歌っていても前向きになれるような、スッキリとした感覚に包まれます。
誰もが朝を迎えたらまた新しい一日の始まり。
部活や仕事などのさまざまなシチュエーションに寄りそってくれることでしょう。
みんなで楽しめる青春ソングを歌いたいときはぜひチョイスしてみてください!
はいよろこんでこっちのけんと

ポップなメロディに乗せて、現代の若者が抱える葛藤を描いた楽曲です。
こっちのけんとさんが自身の経験から紡ぎ出した歌詞には、「助けを求めること」の大切さが込められています。
サビの前に挿入されたモールス信号をもちいた「SOS」が印象的ですね。
国内外でヒットし、レコード大賞の最優秀新人賞を受賞。
TikTokでギリギリダンスが流行したことも人気に拍車をかけました。
明るいサウンドと深いメッセージのコントラストが心地よく、心に寄り添ってくれます。
ぜひ、みんなで踊って歌って楽しい時間をシェアしてくださいね!
学園天国フィンガー5

みんなで歌う掛け合いが楽しいのが、フィンガー5の『学園天国』です。
1974年にリリースされた楽曲で、オリコンシングルチャートでは第2位にランクインしています。
冒頭や中間部にある掛け合いや曲途中の掛け声など、大勢で歌った方が楽しいパートがたくさんあるんです。
小泉今日子さんや香取慎吾さんなど、さまざまなアーティストにもカバーされています。
ロックンロール調のツイストのダンスが良く似合う楽曲なので、世代の方には懐かしいサウンドですよね。
若い方でも盛り上がれる1曲なので、会社の飲み会の二次会でぜひ歌ってみてください!
みんなで歌えるカラオケソング。複数人で楽しみやすい邦楽(11〜20)
小さな恋のうたMONGOL800

第一興商が発表した「平成で最も歌われたカラオケランキング」で、第2位にランクインしたのがMONGOL800が2001年にリリースした『小さな恋のうた』です。
シングル化されたことがないにもかかわらず多くの人に愛され、さまざまなアーティストにカバーされている名曲ですよね。
2007年にフジテレビ系ドラマ『プロポーズ大作戦』の挿入歌に使用され、2019年にはこの楽曲をモチーフに映画も制作されました。
歌える人も多いと思うので、ぜひみんなで歌ってみてください!
明日があるさRe:Japan

坂本九さんが1963年にリリースした『明日があるさ』は、カラオケランキングの上位にランクインしたこともある名曲です。
2001年にはウルフルズとダウンタウンを始めとしたお笑い芸人によるユニット・Re:Japanによってカバーされ大ヒット、知らない人はいない程の有名曲になりました。
どんな人にも明日がやってくることを歌った、明るくてハッピーな応援歌なんですよね。
とくにRe:Japanバージョンは総勢11人で歌っているので、みんなで歌うにはもってこいです。
恋星野源

2016年にリリースされた星野源さんのシングル『恋』は、TBS系テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として起用された楽曲です。
ビルボード総合チャートでは第1位を獲得し、社会現象になるほど大ヒットしました。
聴いたことのある人も多い有名曲なので、みんなで歌うにはピッタリの1曲なんですよね。
一度聴いたら忘れられないイントロのフレーズやメロディラインが印象的なアッパーチューンで、ドラマのエンディングで出演者によって披露された恋ダンスが話題になりました。
ぜひカラオケでダンスをしながら歌ってみてください!
サウダージポルノグラフィティ

ラテンの香りをまとった爽やかなメロディと郷愁を誘う歌詞が印象的な名曲。
失恋の切なさや未練を、女性の視点で繊細に描いていて胸に染みます。
2000年9月にリリースされ、ポルノグラフィティ初のミリオンセラーとなるヒットを記録しました。
ライブでも定番曲として披露される盛り上がれるナンバー。
SNSの影響や「THE FIRST TAKE」での披露で若い世代にも広がり、令和時代においてもみんなで歌えるカラオケソングとして非常に高い人気を集めています。
親しみやすく、みんなで楽しめる曲調も大きいですね。
感情を込めて熱唱したくなる1曲です。