RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ

毎年12月に入って年の瀬が近づくと、忘年会や会社での飲み会などでカラオケを歌う機会も増えてきますよね。

せっかくだし年末にぴったりの曲を歌って皆を盛り上げたい……そんな風に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらの記事では12月の情景や年末、大晦日を歌ったJ-POPの名曲を時代やジャンルを問わず紹介しています。

皆で歌って今年最後の盛り上がりを演出するのもよし、しっとりと歌い上げて今年にさよならを告げるのもよし、あなたらしい曲を選んですてきな年末を過ごしてくださいね!

【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ(31〜40)

新宝島サカナクション

サカナクション / 新宝島 -Music Video-
新宝島サカナクション

懐かしさを感じさせるPVで人々をくぎ付けにするこの曲。

2019年はさまざまな場面で聴いたのではないのでしょうか。

さりげなくヒットしたサカナクションを象徴する曲。

歌謡曲っぽい曲調の中にロックな要素も詰め込まれ、スタイリッシュなかっこよさが印象的ですよね。

歓喜の歌Ludwig van Beethoven

一万人の第九 歓喜の歌 2009年 (大阪城ホール) 1/3
歓喜の歌Ludwig van Beethoven

ベートーベンの交響曲第9番『歓喜の歌』は誰もが聴いたことがある曲ではないでしょうか?

それほど有名な『歓喜の歌』は多くのアーティストがカバーやアレンジをしています。

誰でもわかるこの曲を、年末に一年の締めくくりとして歓喜を味わえる曲として一度カラオケで選曲してみてはいかがでしょうか?

ハッピーエンドback number

back number – 「ハッピーエンド」Music Video
ハッピーエンドback number

back numberの16枚目のシングル『ハッピーエンド』。

別れをテーマとしたラブソングで切ない歌詞がさまざまな感情を心に響かせてくれます。

ゆったりとしたテンポで一般的な男性キーにも合っているため落ち着いて歌い上げられるはずです。

ぜひあなたの美声を『ハッピーエンド』でたくさんの人に披露しましょう!

白雪の彼女Base Ball Bear

冬の季節感と切ない恋心を見事に描いた楽曲、それがBase Ball Bearさんの本作です。

2005年3月にリリースされたインディーズ時代のアルバム『HIGH COLOR TIMES』に収録されており、爽やかなギターポップサウンドが印象的。

白雪姫を連想させる純粋で美しい「君」との思い出が、冬の澄んだ空気とともに蘇る様子が綴られています。

年末の賑わいや雪景色といった情景描写も秀逸で、失われた恋愛の儚さと切なさが心に染みわたります。

カラオケで歌うなら、忘年会や年末の集まりにぴったり。

しっとりと歌い上げて、今年の締めくくりにふさわしい1曲となるでしょう。

インマイタウンMr.Children

2012年の11月にリリースされたアルバム『[(an imitation) blood orange]』に収録された本作は、年末の人波や水溜まりを踏む足取りなど、日常の情景を詩的に描いた楽曲です。

桜井和寿さんの繊細な歌声と、バンドの温かいサウンドが心に染み入ります。

アルバムは初週53万枚を売り上げ、オリコン年間アルバムランキング8位を記録。

震災後の心情を反映した作品として、多くのリスナーの共感を呼びました。

年末の寂しさや孤独を感じる時、この曲を聴けば心が癒されること間違いなし。

カラオケで歌えば、しっとりとした雰囲気で場を包み込めるはずです。

【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ(41〜50)

また来年になってもMy Hair is Bad

秋の夜長に聴きたくなる、切ない恋心を描いた楽曲です。

My Hair is Badが2016年10月にリリースしたアルバム『woman’s』に収録されており、年末や別れの季節に心に響く一曲となっています。

歌詞には、ハッピーエンドを待ち望みながらも現実との狭間で揺れ動く心情が描かれており、多くの人の共感を呼んでいます。

本作は、バンドの感情豊かな歌詞と独特のサウンドが特徴で、ファンから高い支持を得ています。

恋に悩む人や、年末に一年を振り返りながら来年への希望を感じたい人におすすめの曲です。

カラオケで歌えば、きっと誰かの心に響くはずですよ。

去年今年アンダーグラフ

『去年今年』(full MV) / アンダーグラフ
去年今年アンダーグラフ

2012年12月、大晦日を描いたバラードとしてリリースされた本作。

琴の音色から始まり、年末年始の情景や故郷への思いを優しく綴っています。

「明けましておめでとう」という挨拶が繰り返され、大切な人々への感謝と未来への希望が込められているんです。

アンダーグラフさんらしい温かみのあるメロディが心に染みますよね。

ラジオ企画からスタートし、約1年かけて完成されたという経緯も素敵。

年末年始のスタンダードソングを目指して制作されたそうで、家族や友人と共に新年を迎える日本の美しい姿が描かれています。

大切な人と一緒に聴きたい、しっとりとした年越しソングをお探しの方にピッタリな1曲です。