【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲
12月も後半を迎えて年の瀬が迫ってくると、年末からお正月休みに突入して忘年会や新年会などでカラオケに行く機会も増えますよね。
1年の締めくくりの時期に、せっかくだから年越しにぴったりなカラオケソングを歌ってみたい……そんな風に考えている方に向けて、こちらの記事では年越しのカラオケでおすすめの邦楽を紹介しています。
昭和の時代から人気の定番曲や近年の年越しムードを感じさせる名曲はもちろん、大晦日の象徴とも言える紅白歌合戦で披露された最新の曲なども含めてまとめてみました。
ぜひご覧ください!
- 【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ
- 【2025】大晦日のカラオケにおすすめ!邦楽の人気曲・ヒット曲まとめ
- 【2025】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ
- 【2025】忘年会・新年会で盛り上がるカラオケの定番曲
- 【女性に歌ってほしい】男性が選ぶカラオケソング。惚れる曲【2025】
- 【12月に歌いたいカラオケ曲】忘年会にもおすすめ!冬ソング・クリスマスソング
- 【2025】同窓会や新年会に!お正月に歌いたいカラオケソング
- 【12月】懐かしい!高齢者にオススメな冬の歌
- アニソンで盛り上げろ!忘年会・新年会でおすすめの名曲・神曲【2025】
- 定番曲がずらり!ゆとり世代の方におすすめしたいカラオケソング
【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)
切手のないおくりもの財津和夫

心温まるメロディと歌詞が印象的な名曲ですね。
作詞・作曲を手掛けたのは、チューリップのフロントマンとして知られる財津和夫さんです。
1977年にNHK番組『歌はともだち』で初めて発表され、その後多くのアーティストにカバーされるほどの人気を博しました。
本作は、贈り物や感謝の気持ちをテーマに、大切な人への思いを優しく歌い上げています。
シンプルながら深い意味を持つ歌詞は、聴く人の心に沁みわたりますね。
2008年のNHK紅白歌合戦では、出場者全員で合唱されるなど、幅広い世代に愛され続けています。
人生の節目や感謝の気持ちを伝えたいとき、この楽曲を口ずさんでみてはいかがでしょうか。
大晦日の歌レミオロメン

2010年にリリースされたメランコリックなメロディと歌詞が最高にエモい1曲です。
1年を思いかえして物思いにふけりつつも、新しくやってくる1年がふと楽しみになるような大晦日にぜひ歌ってみてほしい曲です。
この曲を歌っていたら、まわりの人も感動してしまうかもしれません。
時代中島みゆき

その曲のタイトル通り昭和、平成、令和と歌い継がれてる名曲。
時代は巡る、時代は回る。
中島みゆきが歌っているように80年代にはやっていたものが今はやっていたり、昔のものがまた復活して最先端に利用されたり、中島みゆきが歌う曲は重くも優しくも暖かくも悲しくもあります。
『時代』とは違う中島みゆきの歌を聞かれることもオススメします。
12/26以降の年末ソング[Alexandros]
![12/26以降の年末ソング[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/_vKAC2Ml8i0/sddefault.jpg)
この曲はまさにタイトル通りの、本当の年末ソングです。
年末といえばクリスマスソングを思い浮かべますが、クリスマスからお正月までの空白の6日間を見事に歌った歌です。
そうです、その6日間でやることといえば今年の反省、来年への抱負。
まさに年末に歌う歌といえばこの『12/26以降の年末ソング』だと思います。
今年を思い返し来年に期待し歌ってみることをオススメします。
大晦日さだまさし

1年間を思い出してみてつらいことや苦しい思い出があったとしても、その悲しみは大晦日かぎりでさようならしてしまって素晴らしい年をむかえようという前向きな曲です。
1年間の自分や家族みんなの頑張りにありがとうと感謝する気持ちを感じさせられる心温まる曲です。
まつり北島三郎

日本の心の定番と呼んでもいいような有名曲です。
紅白歌合戦の大トリで熱唱されていた頃の記憶がある方なら、やはりこれを歌って年を越したいですよね。
勢いのある「ソイヤ」の掛け声で、景気のいい1年を迎えられそうです。
【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
白い恋人達桑田佳祐

冬の切ない恋心を情感豊かに歌い上げた珠玉のバラード曲が、桑田佳祐さんから届けられました。
雪に包まれたような温かな愛の記憶を、祝福の気持ちとともに振り返る感動的な内容となっています。
過ぎ去った恋を単なる失敗として嘆くのではなく、その愛の瞬間を心から祝う姿勢が印象的です。
そして心に響く美しいメロディとともに、冬の寒さの中にある優しい温もりが表現されています。
2001年10月に発売された本作は、コカ・コーラのCMソングとして起用され、オリコン週間チャートで52万枚を売り上げました。
家族や親しい友人と集まる冬のカラオケで、心温まる思い出を共有したい時におすすめの1曲です。