RAG Music冬の歌
素敵な冬ソング
search

【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲

12月も後半を迎えて年の瀬が迫ってくると、年末からお正月休みに突入して忘年会や新年会などでカラオケに行く機会も増えますよね。

1年の締めくくりの時期に、せっかくだから年越しにぴったりなカラオケソングを歌ってみたい……そんな風に考えている方に向けて、こちらの記事では年越しのカラオケでおすすめの邦楽を紹介しています。

昭和の時代から人気の定番曲や近年の年越しムードを感じさせる名曲はもちろん、大晦日の象徴とも言える紅白歌合戦で披露された最新の曲なども含めてまとめてみました。

ぜひご覧ください!

【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)

大晦日の歌レミオロメン

2010年にリリースされたメランコリックなメロディと歌詞が最高にエモい1曲です。

1年を思いかえして物思いにふけりつつも、新しくやってくる1年がふと楽しみになるような大晦日にぜひ歌ってみてほしい曲です。

この曲を歌っていたら、まわりの人も感動してしまうかもしれません。

うちで踊ろう(大晦日)星野源

新型コロナウイルス感染症の流行による自粛生活をポジティブに捉え直すメッセージソングとして話題を呼んだ一曲です。

星野源さんらしい遊び心溢れるメロディと歌詞が印象的で、孤独や閉塞感を抱える人々の心に寄り添う温かな曲調が魅力です。

2020年4月にSNS上で公開された後、同年12月31日放送の『第71回NHK紅白歌合戦』で新たな2番の歌詞を加えた特別バージョンが披露されました。

新年を迎える瞬間、みんなで一緒に歌って踊れば、きっと素敵な年越しになるはずです。

星野源さんの優しい歌声に包まれながら、新しい年への希望を胸に刻んでみてはいかがでしょうか。

12月31日NMB48

【MV】12月31日 / NMB48 [公式] (Short ver.)
12月31日NMB48

大晦日の夜、テレビの前で一人涙する少女の心情を切なく描いた一曲です。

NMB48の楽曲は、メンバーの等身大の想いが詰まったポップチューン。

2013年2月発売のアルバム『てっぺんとったんで!』に収録され、山本彩さんをセンターに据えたバラードナンバーとなっています。

紅白出場への悔しさと決意が込められた歌詞は、夢に向かって頑張る人の背中を優しく押してくれそう。

年越しのカラオケで、仲間と共に歌えば、きっと新しい年への希望が湧いてくるはず。

本作は、大阪を拠点に活動するNMB48の成長と決意を象徴する、ファンにとっても思い入れの深い1曲なんです。

【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)

ToughSaucy Dog

ゆったりとしたメロディに乗せて、日常の不安や葛藤を描いたミディアムテンポのロックバラード。

Saucy Dogさんが2019年10月にリリースしたミニアルバム『ブルーピリオド』に収録された本作は、師走という季節に夢を追い求める中での葛藤や自己成長への意志が込められています。

夕暮れから夜にかけての心情を繊細に表現した歌詞と、感情豊かなボーカルが特徴的ですね。

年越しのカラオケで歌うなら、1年を振り返りながら新たな目標に向かう決意を込めて歌ってみてはいかがでしょうか。

きっと、同じような思いを抱える仲間たちの心に響くはずです。

時代中島みゆき

時代 – 中島みゆき(フル)
時代中島みゆき

その曲のタイトル通り昭和、平成、令和と歌い継がれてる名曲。

時代は巡る、時代は回る。

中島みゆきが歌っているように80年代にはやっていたものが今はやっていたり、昔のものがまた復活して最先端に利用されたり、中島みゆきが歌う曲は重くも優しくも暖かくも悲しくもあります。

『時代』とは違う中島みゆきの歌を聞かれることもオススメします。

日本全国酒飲み音頭バラクーダ

日本全国の酒文化を称える大ヒット曲で、年越しにぴったりの一曲といえるでしょう。

各地方の名物や行事を織り交ぜながら、酒を飲む理由を見つけ出すユーモラスな歌詞が魅力です。

1979年12月にリリースされたこの楽曲は、72万枚という驚異的なセールスを記録。

バラクーダの代表曲として今なお多くの人々に愛されています。

年末年始の宴会や忘年会、新年会など、お酒を楽しむ場面で盛り上がること間違いなしの一曲。

方言を交えた歌詞も楽しいので、みんなで声を合わせて歌えば、より一層の盛り上がりを見せること間違いなしですよ。

365日Mr.Children

毎日、毎日続けられる恋のメッセージが綴られた楽曲は、年末年始の特別な時間に歌いたくなる一曲です。

Mr.Childrenが2010年12月に発表したアルバム『SENSE』に収録された本作は、NTT東日本およびNTT西日本のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に響きました。

桜井和寿さんの繊細な歌声が、恋する人への揺るぎない思いを優しく包み込みます。

大切な人と過ごす年越しの瞬間、この曲を歌えば、きっと心に残る思い出になるはずです。

新しい年への希望を胸に、大切な人への想いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。