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【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲

12月も後半を迎えて年の瀬が迫ってくると、年末からお正月休みに突入して忘年会や新年会などでカラオケに行く機会も増えますよね。

1年の締めくくりの時期に、せっかくだから年越しにぴったりなカラオケソングを歌ってみたい……そんな風に考えている方に向けて、こちらの記事では年越しのカラオケでおすすめの邦楽を紹介しています。

昭和の時代から人気の定番曲や近年の年越しムードを感じさせる名曲はもちろん、大晦日の象徴とも言える紅白歌合戦で披露された最新の曲なども含めてまとめてみました。

ぜひご覧ください!

【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)

日本全国酒飲み音頭バラクーダ

日本全国の酒文化を称える大ヒット曲で、年越しにぴったりの一曲といえるでしょう。

各地方の名物や行事を織り交ぜながら、酒を飲む理由を見つけ出すユーモラスな歌詞が魅力です。

1979年12月にリリースされたこの楽曲は、72万枚という驚異的なセールスを記録。

バラクーダの代表曲として今なお多くの人々に愛されています。

年末年始の宴会や忘年会、新年会など、お酒を楽しむ場面で盛り上がること間違いなしの一曲。

方言を交えた歌詞も楽しいので、みんなで声を合わせて歌えば、より一層の盛り上がりを見せること間違いなしですよ。

雪が降る町ユニコーン

ユニコーン 「雪が降る町」OFFICIAL MUSIC VIDEO
雪が降る町ユニコーン

年末の情景を優しく描き出す楽曲で、ユニコーンの名曲として知られています。

降り積もる雪と静かな時の流れを背景に、大切な人との時間の尊さを歌い上げる歌詞が心に響きます。

1992年12月にリリースされた8枚目のシングルで、オリコンチャートで4位を記録。

当初クリスマスソングとして制作されましたが、年末全体を表現する曲へと変更されました。

シャッフル系のビートと中期ビートルズの影響を感じさせるメロディが特徴的です。

忙しい年末に、ほっと一息つきたい時におすすめ。

大切な人と過ごす時間を大事にしたい方、新年を前に1年を振り返りたい方にぴったりな1曲です。

カラオケで歌えば、きっと心温まる年越しの雰囲気を演出できるでしょう。

うちで踊ろう(大晦日)星野源

新型コロナウイルス感染症の流行による自粛生活をポジティブに捉え直すメッセージソングとして話題を呼んだ一曲です。

星野源さんらしい遊び心溢れるメロディと歌詞が印象的で、孤独や閉塞感を抱える人々の心に寄り添う温かな曲調が魅力です。

2020年4月にSNS上で公開された後、同年12月31日放送の『第71回NHK紅白歌合戦』で新たな2番の歌詞を加えた特別バージョンが披露されました。

新年を迎える瞬間、みんなで一緒に歌って踊れば、きっと素敵な年越しになるはずです。

星野源さんの優しい歌声に包まれながら、新しい年への希望を胸に刻んでみてはいかがでしょうか。

【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)

大晦日の歌レミオロメン

2010年にリリースされたメランコリックなメロディと歌詞が最高にエモい1曲です。

1年を思いかえして物思いにふけりつつも、新しくやってくる1年がふと楽しみになるような大晦日にぜひ歌ってみてほしい曲です。

この曲を歌っていたら、まわりの人も感動してしまうかもしれません。

みそかスピッツ

年末年始の夜空を駆け抜けるような力強いロックナンバーです。

スピッツのアルバム『スーベニア』の最後を飾る楽曲で、2006年には清涼飲料水のCMソングにも起用されました。

疾走感あふれる演奏と、クリーンなボーカルが絶妙なバランスで融合しています。

歌詞には、困難を乗り越え新たな始まりへ向かう意志が込められており、年越しの瞬間に聴くのにぴったりですね。

大晦日の夜、カウントダウンが近づくにつれて高まる高揚感を感じながら、この曲を歌えば、新年を迎える瞬間がより特別なものになるはずです。

新しい年への希望を胸に、思い切り声を張り上げてみてはいかがでしょうか。

時代中島みゆき

時代 – 中島みゆき(フル)
時代中島みゆき

その曲のタイトル通り昭和、平成、令和と歌い継がれてる名曲。

時代は巡る、時代は回る。

中島みゆきが歌っているように80年代にはやっていたものが今はやっていたり、昔のものがまた復活して最先端に利用されたり、中島みゆきが歌う曲は重くも優しくも暖かくも悲しくもあります。

『時代』とは違う中島みゆきの歌を聞かれることもオススメします。

365日Mr.Children

毎日、毎日続けられる恋のメッセージが綴られた楽曲は、年末年始の特別な時間に歌いたくなる一曲です。

Mr.Childrenが2010年12月に発表したアルバム『SENSE』に収録された本作は、NTT東日本およびNTT西日本のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に響きました。

桜井和寿さんの繊細な歌声が、恋する人への揺るぎない思いを優しく包み込みます。

大切な人と過ごす年越しの瞬間、この曲を歌えば、きっと心に残る思い出になるはずです。

新しい年への希望を胸に、大切な人への想いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。