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メンバーも作詞!個性が光る歌詞が刺さるBiSHの名曲

歌とダンス、そしてキャッチーで耳に残るメロディラインがとっても魅力的なBiSH。

しかし、彼女たちの魅力はそれだけではないことはあなたもご存じのはず!

そう、歌詞もとってもすてきなんですよね!

プロデューサーの松隈ケンタのほか、各メンバーも作詞を担当しており、それぞれの個性があふれる歌詞が魅力。

こうしてみているとそれぞれの長所を生かしあい、チームで制作にあたっている強さを感じさせられます。

BiSHの人気曲として紹介されないような隠れた名曲もピックアップしましたので、ぜひ最後まで楽しんでくださいね!

メンバーも作詞!個性が光る歌詞が刺さるBiSHの名曲(11〜20)

HiDE the BLUEBiSH

BiSH / HiDE the BLUE[TO THE END @ 横浜アリーナ]
HiDE the BLUEBiSH

BiSHのストレートなギターロックナンバーです。

タイトルの『HiDE the BLUE』という名前からどこかドラマチックなオーラを感じます。

BiSHの数々の名曲を生み出した、渡辺淳之介と松隈ケンタのタッグである「beat mints boys」の真骨頂のとも言える美しいパンクの歌詞です。

BiSH -星が瞬く夜に-BiSH

BiSH/BiSH-星が瞬く夜に- [OFFICIAL VIDEO]
BiSH -星が瞬く夜に-BiSH

ゴリッゴリのバンドサウンドと、過激な演出が見事なBiSH初期の代表曲も、歌詞は思いのほかドラマチックです。

BiSHの真髄とも言える、ハードなロックサウンドに乗せた背中を押すような美しい歌詞が持ち味の一曲です。

ライブでも定番の曲ですので、押さえておいて損はない曲でしょう!

My distinctionBiSH

【BiSH】My distinction/iN THE END(2016/12/01)
My distinctionBiSH

BiSHの無口担当、リンリンの作詞曲です。

彼女の書く歌詞はどこか劣等感のようなものを感じられます。

しかしそこから光を見出す展開もあり、楽曲をさらっと聴く以上に、歌詞を読んで聴くことで何倍もその良さを感じられます。

分かりやすい等身大の言葉もとても魅力的です。

My landscapeBiSH

BiSH / My landscape [BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL “THE NUDE”]@幕張メッセ9.10.11ホール
My landscapeBiSH

BiSHのミドルテンポの楽曲で、他の楽曲とは一味違った雰囲気のある『My landscape』。

そして歌詞もBiSHの中ではかなり抽象的で、言葉のリズム感の遊びのような要素もあります。

しかしその意味も自分なりに解釈してこの楽曲を味わってみてはいかがでしょうか。

PAiNT it BLACKBiSH

BiSH / PAiNT it BLACK[OFFICIAL VIDEO]
PAiNT it BLACKBiSH

疾走感のあるギターロックチューン、『PAiNT it BLACK』。

日本のロックファンにもぜひ聴いてほしいぶち抜きのナンバーはサビの歌詞にとてもメッセージ性があり、つらい日々すら救ってくれるような楽曲です。

激しいロックサウンドと最強の歌詞、これ以上ない名曲です。