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メンバーも作詞!個性が光る歌詞が刺さるBiSHの名曲

歌とダンス、そしてキャッチーで耳に残るメロディラインがとっても魅力的なBiSH。

しかし、彼女たちの魅力はそれだけではないことはあなたもご存じのはず!

そう、歌詞もとってもすてきなんですよね!

プロデューサーの松隈ケンタのほか、各メンバーも作詞を担当しており、それぞれの個性があふれる歌詞が魅力。

こうしてみているとそれぞれの長所を生かしあい、チームで制作にあたっている強さを感じさせられます。

BiSHの人気曲として紹介されないような隠れた名曲もピックアップしましたので、ぜひ最後まで楽しんでくださいね!

メンバーも作詞!個性が光る歌詞が刺さるBiSHの名曲(1〜20)

リズムBiSH

BiSH / リズム [OFFiCiAL ViDEO]
リズムBiSH

こちらもモモコグミカンパニーの作詞の楽曲です。

ピアノの弾き語りで始まるBiSHでは珍しい楽曲ですが、こういう静かな曲だからこそ歌詞の素晴らしさが際立ちます。

アイナ・ジ・エンドが歌うサビは最高にエモーショナルで、心の込められた圧巻の歌唱を聴くことができます。

My distinctionBiSH

【BiSH】My distinction/iN THE END(2016/12/01)
My distinctionBiSH

BiSHの無口担当、リンリンの作詞曲です。

彼女の書く歌詞はどこか劣等感のようなものを感じられます。

しかしそこから光を見出す展開もあり、楽曲をさらっと聴く以上に、歌詞を読んで聴くことで何倍もその良さを感じられます。

分かりやすい等身大の言葉もとても魅力的です。

ファーストキッチンライフBiSH

【BiSH】ファーストキッチンライフ/iN THE END(2016/12/01)
ファーストキッチンライフBiSH

速いビートのパンクナンバー『ファーストキッチンライフ』。

作詞はリンリンで、彼女にパンキッシュな曲の歌詞を書かせるとより楽曲が鋭くなるような印象があります。

世間へのヘイトやそれをぶっ飛ばすような力強いワードの連発で、これぞ楽器を持たないパンクバンド、というような楽曲です。

ウォントBiSH

モモコグミカンパニー作詞のこちらの楽曲。

歌い出しの一行目からドキッとさせられるような歌詞はさすがグループいちの文才、モモコグミカンパニーというような曲です。

楽曲の世界観を一気に作り上げる作詞力が素晴らしく、歌詞によって楽曲に強力な個性が生まれています。

stereo futureBiSH

BiSH / stereo future [BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL “THE NUDE”]@幕張メッセ9.10.11ホール
stereo futureBiSH

オーケストラとバンドサウンドを混ぜたBiSHらしいキラーチューンの楽曲。

こちらは歌詞だけ読むとなかなかつかみづらいかもしれません。

しかし、楽曲と合わさることによって歌詞にメッセージ性がこもっていくようなナンバーです。

歌詞の意味を自分なりに考えてみるのもいいですね!