メンバーも作詞!個性が光る歌詞が刺さるBiSHの名曲
歌とダンス、そしてキャッチーで耳に残るメロディラインがとっても魅力的なBiSH。
しかし、彼女たちの魅力はそれだけではないことはあなたもご存じのはず!
そう、歌詞もとってもすてきなんですよね!
プロデューサーの松隈ケンタのほか、各メンバーも作詞を担当しており、それぞれの個性があふれる歌詞が魅力。
こうしてみているとそれぞれの長所を生かしあい、チームで制作にあたっている強さを感じさせられます。
BiSHの人気曲として紹介されないような隠れた名曲もピックアップしましたので、ぜひ最後まで楽しんでくださいね!
メンバーも作詞!個性が光る歌詞が刺さるBiSHの名曲(1〜10)
JAMBiSH

個性の強すぎるBiSHの中でもとりわけ「普通」のオーラを感じるのがモモコ・グミカンパニー。
しかし彼女の歌詞は暖かく、等身大で私たちの心にすっとなじむような感覚があります。
メンバーの中でも作詞曲が最も多いのが彼女で、読み物のように読め、聴ける歌詞をかける文才の持ち主です。
そんな彼女の優しさが詰まった楽曲です。
STORY BRIGHTERBiSH

6人のメンバーの中でもリーダーのような存在であるセントチヒロ・チッチ。
初期メンバーでもあり、地下の時代からBiSHとして歌い続けてきた、BiSHの心臓のようなメンバーです。
そんな彼女の作詞曲で、BiSHというアイドルグループを矢面にたって引っ張ってきた彼女の頼もしさがこの曲に現れているような気がします。
本当本気BiSH

メンバーの中でもひときわ挙動不審、しかしステージに立てば見違えるような迫力を見せるメンバー、アユニ・D初めての作詞曲です。
華やかなアイドルとは程遠い青春時代を送っていた彼女。
そんなアユニの表面には出さない意志の強さが詩になって化けた、そんなような楽曲です。
NON TiE-UPBiSH

BiSHの曲で歌詞がすごいものは数あれど、この曲は群を抜いてすごいです。
トガりまくり、地上波のゴールデンタイムには絶対に放送不可の歌詞はBiSHのパンク魂を感じさせます。
そのキワッキワのキラーワードの連続、そしてヤバい振り付けに、ハートを打ち抜かれてください!
オーケストラBiSH

セントチヒロ・チッチの繊細な歌声に乗ったその歌い出しの歌詞から、最高に感動的なBiSHの代表曲です。
BiSHのキャッチコピーである『楽器を持たないパンクバンド』という名の通り、美しさの中にもどこか反骨心がチラリと見えます。
Aメロからサビまで全てが美しく、かっこいい楽曲です。
パールBiSH

かっこよく歪んだギターサウンドが鮮烈なこちらの一曲。
メロディ、展開がドラマチックで、サビがとても際立つ楽曲です。
メガネがトレードマークのメンバ、ハシヤスメ・アツコの作詞曲で、嫌悪感や劣等感の中にも新しい光を見出していく、たくましい世界観が胸を打ちます。
beautifulさBiSH

BiSHのライブでもかなり盛り上がるのがこちらの楽曲。
泣けるパンクロックといったような暖かいメロディが印象的な一曲です。
しかしながら、歌い出しの圧倒的にネガティブな歌詞がBiSHらしいです。
そんな歌詞を書いたのはリンリンで、普段はあまり口数が多い方ではない彼女の思いが前面にキラキラと出ている楽曲です。






